冥刻學園 胎動編のネタバレ感想 独占と乱交2つのルートが存在

今回紹介するのは、ゲームブランド ルネから販売されている「冥刻學園 胎動編「お願いします…先生の精液で、私達を孕ませて欲しいんです…」」です。

「冥刻學園 受胎編」の続編です。
主人公の名前変更可能であり、前作の「冥刻學園 受胎編」のセーブデータを読み込む事やあらすじを体験する事も出来ます。

 

あらすじ

神宮市にある男子禁制の女学園・神宮学園に主人公・浅田真は魔術師である二条静恵に呼ばれ、その学園で教師として働き、異常現象・冥刻というものに巻き込まれます。
突発的に発情してしまう女達、その衝動に抗えば死ぬ、それを救うにはセックスして精液を子宮に送り込む必要があるという話です。
冥刻は未だに続いていて深刻な状態であるものの、彼女達を助けたい義務感で女生徒達とセックスし、最悪の結末は防げたと安堵していました。

しかし、浅田真も冥刻の影響を受けていたのです。
また二条静恵の信じられない光景を目撃し、二条静恵に不審を抱き数日経過しました。

そんなある日、冥刻という現象は学園内だけの話だと思っていましたが、街全体が冥刻に浸食されている事を知ります。
誰かの悪意を感じ、現実を目の当たりにして彼女達を助けたいと再度誓い、学園に戻って自分に出来る範囲で行動します。


だが、協力者だと思っていたもう一人の魔術師・狭間エリが今の現状を作り出した張本人でした。

街全体でセックスが日常化している中、二条静恵は孤軍奮闘していたけど、もう自分一人では手に負えないという話です。
それに魔術で浅田真は記憶を書き換えられ、身体は本人のものだけど中身は別人格で、悪魔の力を強制的に宿された事を知りました。

通常ルートでは、学園内の至る所で乱交している光景を見掛けます。
そして狭間エリの目的は悪魔を使役するのが目的と判明し、本格的に敵として相まみえる事になり戦う為の準備に入ります。


と言っても、やる事はセックスしまくる事でした。

陵辱ルートに入れば、主人公が悪に染まります。

前作よりハードで乱交、ボテ腹、野外、羞恥Hシチュエーション多め、エンディングも多いです。
乱交と言っても独占ルートではメインヒロインとの絡みは主人公がメイン、陵辱ルートでも大抵は主人公の選択によってヒロインをモブとヤラせる事も可能といった程度なので寝取られが~というレベルではありません。

 

エンディングの多くは主人公の別人格の記憶は残ってますが、一部の個別エンドでは別人格が消えて彼女達と過ごした日々の記憶も無くすが、再び絆を築き結ばれ妊娠させるというオチです。

 

まとめ

前作をプレイした方は陵辱ルートでのヒロイン乱交などで新鮮なシチュを楽しめると思います。
ただ、通常ルートと陵辱ルートが半分ずつ程度というのが評価を下げているところもあるようです。

個人的には前作で良かったフェラシーンが少なめなのも残念でしたね。
逆にSEXシーンは多めなのでこれも好みは分かれると思います。

前作のあらすじは体験できるので前作未プレイの方でも話についていけないという事はありません。
ダーク系な作品なので、無理矢理種付けHシナリオを好む人、アブノーマルなシチュエーションに拘りがある人にお勧めのゲーム内容でした。

以上「冥刻學園 胎動編「お願いします…先生の精液で、私達を孕ませて欲しいんです…」」の紹介でした。