【ケガレボシ・赤】ネタバレ感想 シリーズ2作目で心春の過去編
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価格 | 770円 |
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今回紹介するのは、同人サークル Vパンsエクスタシー から販売されている「ケガレボシ・赤」です。
本作はアイドルを夢見るヒロインが卑劣な策略によって悪徳プロデューサーに手籠めにされてしまうという寝取られシリーズの第2弾で「ケガレボシ・青」の続編となります。
【ケガレボシ・青】ネタバレ感想
あらすじ
結成一周年を迎えたアイドルデュオ「ステラリスタ」のメンバーである「白崎 心春」は、かつて一世を風靡したアイドルである「七島 みどり」に憧れてアイドルを目指している少女です。
彼女はメンバーやマネージャーにも恵まれ、少しずつではあるが順調にアイドルの道を進み続けているはずでした。
しかしある日、仕事の下見で訪れた旅館で酔ったマネージャーを介抱している時に彼と共に部屋に入る姿をパパラッチに写真にとられてしまいます。
その事実はプロデューサの黒塚によって揉み消してくれることになりますが、彼女はその引き換えとして黒塚に身体を要求されます。
そんなことをするのは嫌であるものの、メンバーに迷惑がかかることを考えると断ることのできない心春はフェラやパイズリで奉仕、バックで処女を奪われセフレになるように命令されてしまいます。
それから1か月後、黒塚に奉仕するのも日常になった頃に黒塚は彼女をある場所へと連れていきます。
そこは底辺のアイドルたちが金持ち達相手に身体を売って媚びを売るこの世の地獄のような場所です。
黒塚はそこで王のような扱いを受けており、心春もまた衆人環視のもとで黒塚に犯されよがり狂ってしまいますが、どんなに絶頂を繰り返しても心春の心が折れることはありませんでした。
しかし数日後、黒塚との行為が忘れられない心春は次第にオナニーも激しさを増していき、ついに我慢のできなくなった心春は自らあの場所を訪れてしまいます。
今回のステージとして登場することになった心春は目隠しをされ、年端もいかない少女にバイブで貫かれますが、少女は心春を寸止めして焦らし続けます。
そんな状況で黒塚のモノが鼻先に突き付けられると、心春はその匂いを嗅いだだけで絶頂し潮を吹いてしまいます。
そして更なる絶望が突き付けられることに。
目隠しを取られ、自身を犯していた少女が「七島ありさ」だという事を知らされます。
彼女は心春が芸能界を目指すきっかけになった憧れのアイドル「七島みどり」の娘であり黒塚の実の子供でした。
つまり、心春の憧れだった七島みどりはとっくに黒塚に堕とされていたのです。
その事実を知った彼女の精神は崩壊し、黒塚とありさの2人にいいように犯され続けていても笑顔を浮かべ悦ぶようになってしまうのでした。
最後には自ら黒塚にキスをして足を絡め中出しをされながら絶頂します。
それから数日後、練習ののちに心春はマネージャーと肉体関係を持とうと誘惑しますが、「自分を大切にしてほしい」とやさしく諭されてしまいます。
彼のその優しさにすっかり愛や情の冷めた心春は今日もまた黒塚に抱かれに行くのでしたというオチです。
まとめ
本編は46ページでシリーズ1作目よりもやや多いボリュームです。
今回は前作の依吹の相方である心春が彼女と同じように黒塚に堕とされるといった内容になっています。
前作のラストですでに心春が堕とされていることは提示されていたものの、彼女がどのようにして黒塚に抱かれてしまったのかが判明します。
寝取られとしては若干弱いですが、夢を追う女の子が全ての希望を失い、食い散らかされるという救いのない作品が好きな方にお勧めの作品です。
以上「ケガレボシ・赤」の紹介でした。