【国語・算数・理科・風俗 2時限目】ネタバレ感想 JKフェラチオ特化シリーズ2作目

価格 880円
購入リンク

今回紹介するのは、同人サークル 三崎から販売されている「国語・算数・理科・風俗 2時限目」です。

本作は、「性風俗技能必修法」という法律が制定され、授業の一環として「全国の女子高生は風俗嬢として男子生徒を相手にしなければならない」という世界観のお話です。
続編ではありますが、複雑な設定はなく新たに登場するキャラクターがほとんどなので、前作を未読でも問題ありません。

 

あらすじ


「クラスの女子との性行為をする」という男子の妄想が現実となっている日常を、主人公の「黒木」は満喫していました。

この学校では5時間目の授業が「性風俗」になり、そのことばかりを考えていて午前の授業に身が入らない黒木は廊下に立たされてしまいますが、それでも彼は午後の「授業」に思いを馳せます。


クラスメイトが教室を風俗店の様に模様替えし終わる頃、教師に呼び出されていた黒木が教室へと戻りました。
各クラスにはそれぞれ「売り」があり、黒木のいる2−5の売りは「癒やし・母性」とのこと。

説教を受けたばかりの黒木に癒やしを与える為、受付担当のクラスメイトは「小林しほり」の部屋へと黒木を案内します。


通称「ママ」と呼ばれる彼女は、2年生で随一の包容力を誇り、男たちはその豊満な胸に顔を押し付け弱音を吐き癒やされるようです。

しほりは、巨乳に顔を埋め愚痴った黒木の頭を撫でるとおもむろに制服を脱ぎ、勃起している黒木の陰部を胸に挟みました。
そして胸の隙間からはみ出した亀頭を頬張り舐め回します。


黒木はパイズリと亀頭攻めを繰り返され、しほりの口内で射精しました。
更に胸で押し潰すようにして絞り取られ、頭を撫でながら褒められます。

口でするのが好きと言う黒木の玉を舐め回し、睾丸マッサージをするしほり。
出したばかりの精子がまた作られていく感覚を覚えながら、しほりの卓越なテクニックを堪能する黒木は、もう一度しほりの口内でイキました。

最後は仰向けにしたしほりの胸に挟み、パイズリしたまま激しく腰を動かし射精。

シャワーを浴びながら乳首を舐める黒木にしほりは、「勉強も頑張るように」と午前の授業内容が書かれたノートを貸し、複雑な気持ちで黒木はその場を後にします。


翌日の午後、黒木は以前から気になっていた「SM」が売りの2−2の教室を訪れました。

このクラスにはSとMの両方が在籍しているので、フリーで入るとどちらの嬢に当たるのか分かりません。しかし「指名せずフリーで入り、女子ガチャを楽しむ」ことにハマっている黒木は、当然ここでもフリーで入室します。

スマホを弄りながらやる気なさげに現れたマスク姿の「三宅萌」は、一見ではSとMのどちらか分からない風貌をしていました。

面倒だからとシャワーを浴びず着衣のままプレイを始めようとする萌に、黒木は上衣をはだけさせ、下半身は裸にさせるというマニアックな状態にさせます。
そして萌はマスクを少しずらして黒木の竿を咥えました。

マスクにより隠されている為、予想できない刺激に新しい快感を覚える黒木でしたが、萌のフェラテク自体は普通なので、どこか物足りなさを黒木は感じます。


せっかくSMを売りにしているクラスなので、試しに喉奥まで押し込んでみようと、萌の頭を鷲掴み激しいイラマチオをする黒木。
喉射された萌は、鼻からも精液を垂れ流しイッてしまいます。


その様子に気づいた黒木は、萌のマスクを外し、彼女の蕩けた表情を見て萌の本質がMであることを見抜きました。

苦しかったかという問いに対し、嬉しそうに肯定する萌に、黒木はまたも喉奥まで挿入します。

言葉攻めをされながら乱暴に口内をかき回され、萌はマットの上に漏らしてしまいました。

退室時間になり服を着る黒木。尚もフェラを続ける萌は、また来てほしいなら精子を飲めと命令され、言われるがまま飲み干しました。

とある別の日。黒木は1年6組を訪れます。
ここは風俗の特待生で編成されていて、卓越した性の技術を持つ生徒のみが在籍するクラスです。

受付をしていたのは、前作で「アナコンダフェラ」を披露した「河井心菜」でした。

彼女は黒木のお気に入りで、この日も心菜に相手をしてもらう為に来ましたが、受付係は接客することはできません。
ショックで放心状態の黒木を心菜は個室へと案内します。


導かれるままカーテンの奥へと進むと、明るい妹系キャラの「江口麻子」と、対照的に大人しそうな「白雪比奈」の二人が黒木を出迎えました。

早速服を脱ぎ全裸になった黒木の乳首を弄りながらキスをする麻子。
ご奉仕するようにと麻子に誘導された比奈は、黒木の反り立つ陰茎を口に挿れます。

比奈の長い舌が自身の竿に巻き付くのを感じ、すぐに黒木は気づきました。
それは、舌を蛇のように巻き付かせながらフェラをする、通称「アナコンダフェラ」でした。

前回心菜のそれを堪能した黒木ですが、1年6組には比奈というもう一匹の大蛇がいると麻子は言います。


喉の奥まで挿入させ、舌で包み込みながら前後に顔を動かす比奈に対し、麻子は黒木の肛門を舐め始めました。

あまりの気持ちよさに比奈の喉奥で大量に射精する黒木ですが、二人の接客はこれで終わりません。
Wフェラをされ、黒木はまたも比奈の口内でイキます。

男の精子を飲むと感じるという比奈は、トロけ顔で余韻を味わっている様子。
その後も黒木は3人でのプレイを愉しみます。

仰向けでイラマチオをされながら、恍惚の表情で潮を吹く比奈を見て更に興奮を高めた黒木は、更に乱暴に腰を動かし、比奈に三回目の精飲をさせました。

満足げな比奈の隣で、麻子は「自分の方が気持ちよくなる比奈はズルい」と頬を膨らませます。そして、黒木にも「ズル」のお誘いを向けました。


その言葉が、「本番行為」を指していることを黒木は理解し、ルール違反はできないと一度は拒否しますが、腟内を見せながら誘う麻子の誘惑に負け、ゴムを付けることもなく生で挿入してしまいます。

下級生との生ハメセックスに、僅かに罪悪感を抱いたままの黒木に、麻子は開き直って楽しむように促しました。

「麻子が言い出したから仕方なくしている」という言い訳を口にしながら舌を絡め合い、正常位で激しく突きます。

イキそうになった黒木の腰を、両足でガッチリとホールドする麻子。中出しを避けようとする黒木を麻子は離さず、我慢できずに黒木はそのまま中で出してしまいました。

気を失っていた比奈が目を覚ますと、黒木と麻子は何事もなかったかのように彼女に声をかけました。

帰り際に黒木は、特別な技術を持たない麻子がなぜこのクラスに在籍しているのか気づきます。
きっと(本番行為をするという)ズルをしたに違いない。

そんな彼女の笑顔に見送られ、黒木は教室を後にしました。

 

まとめ

本編は58pですが、四人の女性との性行為が描かれていて、ボリュームも抜きどころも十分にある一冊となっています。

メインはフェラチオではありますが、本作では前作にはなかった本番行為が描かれています。
ただ、本番は4p程しかない為、あくまでオマケ程度です。

フェラ描写は随所に作者のこだわりが見られるので、前作同様フェラチオ好きにはたまらない作品だと思います。

商品購入リンクはこちら

以上「国語・算数・理科・風俗 2時限目」の紹介でした。