【コクハクゲエム(背徳堂)】ネタバレ感想 悪女に誘惑される逆NTRアドベンチャー

価格 1430円
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今回紹介するのは、同人サークル 背徳堂 から販売されている「コクハクゲエム」です。

本作は先輩に告白するまでの4日間に間女からの誘惑に耐えきれるかといったミニゲーム要素のある逆NTRアドベンチャーゲームとなっています。

 

あらすじ


本作は主人公の「間宮 義之」が同じクラスの男子を勘違いさせるような言動が多いギャル「桐島 舞夏」に告白するが振られた挙句、罵倒までされてしまうところから始まります。


勘違い告白から傷心の主人公を慰め支えてくれたのは図書部の先輩「四方田 汐里」。
それから主人公は図書室で過ごすようになって1年が経ちます。

同じくクラスに友達がいないという四方田先輩とお互いに惹かれ合い、主人公は遂に先輩への告白を決意しますが…。


同じ頃、大学生の彼氏を振ってむしゃくしゃしていた舞夏は仲良しの友達2人を誘って「コクハクゲエム」を提案します。

1人は清楚っぽいが裏では援交をしている「倉石 凛」、そして2人目は大柄で主人公とは幼馴染でもある「島崎 あおい」。

コクハクゲエムは誰か1人に告白して受け入れられた人が勝ちというゲームで、舞夏はそのターゲットに1年前に告白してきた主人公を指定します。

舞夏は早速主人公を呼び出して告白しますが、既に四方田先輩という想い人がいる主人公に呆気なく振られます。

こうして初めて振られたことで逆上した舞夏や舞夏が振られたことでやる気になった凛とあおいによって過激な誘惑が始まるというお話です。



本作は4日間ヒロイン達の誘惑を耐えきって先輩に告白するとグッドエンドとなり、間女達の誘惑に屈して純愛ゲージが0になって告白を受け入れてしまうとヒロインの奴隷となってしまうBADENDとなります。



序盤は胸見せや見抜き、手コキといった軽い誘惑ですが、耐えきるとヒロイン達の行為もエスカレートしてフェラや素股、最終日には本番行為で誘惑してくるようになります。

選択肢自体は簡単で、多少の引っ掛けはありますが各エンドに到達するのは難しくありません。

ただし、シーン回想はなく、各エンドに到達したらそのシチュエーションのシーン回想が解放されていく仕様なのでセーブデータを分けながら進めると効率が良いです。

 

まとめ

シーン数は各日に1人1回で合計4つ+αで、四方田先輩にHシーンはありません。
また、フルボイスではありませんが、特定のシーンではボイスも付いています。

選択肢で耐えきるのは簡単なゲームですが、実際にこんな誘惑をされたらと思うと面白い作品です。

逆転要素もないので人を選ぶ作品だと思いますが、1シーンのテキストはしっかり作られていてマゾっ気のある方なら興奮できると思います。

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以上「コクハクゲエム」の紹介でした。