【委員長の催眠夏休み】ネタバレ感想 委員長の彼氏設定で夏休みヤリまくり編
価格 | 990円 |
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今回紹介するのは、同人サークル STUDIOふあん から販売されている「委員長の催●夏休み」です。
本作はスマホ催眠アプリの効果を信じている黒髪巨乳JK「黒田皐月」に迫られた主人公「小寺政職(まさもと)」が、そのエッチな催眠にかかったフリをして彼女とヤリまくる少し変わったイチャラブ漫画です。
同サークルから販売されている「委員長は催眠アプリを信じてる。」、「委員長はまだ催淫アプリを信じてる。」に続くシリーズ3作目になります。
前作までのあらすじ
クラスで流行っていた、なんちゃって催眠アプリの効果を信じて同級生「小寺」にエッチを迫ったむっつりドスケベ委員長の「黒田皐月」。
小寺は黒田と同じ中学で、また彼女を以前から好きだったのもあって催眠にかかったフリをし、学校の備品倉庫で激しい初エッチをする事になりました。(1作目)
それから一週間後にもまた黒田と屋上で催眠エッチをする小寺でしたが、黒田は必ず「最後の射精で今までの出来事を全部忘れる」という催眠をかけてきます。
そのせいで小寺は黒田と何度も中出しセックスしながらも、普段はそれを忘れて他人のフリをする設定に縛られ、恋人状態にはなれずにいるのでした。(2作目)
あらすじ
その後、彼らの学校は一学期が終わって夏休みに突入。
「催眠で全て忘れている」という設定を守らなければならず黒田と進展できないままの小寺は、夏期講習に出ても黒田とどうすればエッチできるのかばかり考えて勉強どころではありません。
黒田から好意を持たれているのはもう間違いないと小寺は確信しています。
しかし彼は中学時代に小寺を嘘で傷つけてしまった負い目があるようで、今さら催眠にかかったフリをしていたとは言い出しにくい状態。
そんな時、夏期講習の帰りにその黒田とバッタリご対面。
実は黒田も同じ塾の違うコースで夏期講習を受けていたのです。
そこで小寺が勇気を出して彼女をハンバーガー屋に誘うと、黒田は無表情のままオーケーしてくれて、さらに食事の後でまた催眠アプリを使ってきました。
今度の催眠は「夏休みの間はずっと私の彼氏になる」というもの。
小寺が驚きながらも「はい」と答えると、黒田は嬉しそうな顔になって「今までの事も全て思い出す」と催眠を追加。
これでいつでもエッチOKの状態にしてもらえた小寺は、早速お店の多目的トイレに場所を移してエッチ開始。
まずはフェラで2回射精させた後、そのままトイレで本番も始め、小寺が中出しするまでに黒田は何度もイキまくるのでした。
それからひたすら催眠エッチをする日々が続き、夏期講習二日目も塾の空き教室やトイレでフェラチオ。
三日目は空き教室で立ちバック→正常位と体位を入れ替えながら黒田はまた連続絶頂。
四日目は路地裏でフェラ→立ちバック……と様々な場所で二人は身体を重ねていきます。
そして五日目、二人は講習を終えると遂にラブホテルへ。
初ホテルに緊張する二人でしたが、エッチを始めてしまえばいつものように没頭して、おねだりや淫語を連発しながらどちらもイキまくるのでした。
そのホテルからの帰り、黒田は小寺に「夏期講習がない期間は暇なのか?」と訊いてきます。
なんと黒田の方から「私の別荘があるから一緒に海に行きませんか?」と誘ってきて、小寺は内心大喜びしながらそれを了承。
黒田は更に「下の名前で呼んでもいい?」とモジモジしながら訊いてきて、この日から彼女は小寺を「政職くん」と呼ぶようになるのでした。
そして二人は約束通りに海へと出かけ……?というところで終わります。
まとめ
83pとボリュームがあり、過去作と同じようにエッチシーンを中心にカラーページ多数のセミカラー仕様となっており、コスパは高いです。
今回は夏休みという事でいつものセーラー服エッチはありませんでしたが、代わりに私服やラブホテルなどのシチュエーションが楽しめます。
エッチシーンのノリはこれまでと変わらず、今回も淫語連発のヒロインが激しくイキまくるというものなので過去作が好きな人には文句なくお勧めです。
冒頭に過去2作の簡単なあらすじがありますので、「真面目そうに見えて実はドスケベなむっつり委員長」というキャラが好きな人ならここから読んでも楽しめると思います。
次回は海で水着編となるようです。
水着エッチも楽しみですが、2作目に出てきた女子生徒会長の再登場フラグが残っていたり、小寺と黒田の中学時代が思わせぶりに描かれたりしているので、どんなストーリー展開になるのかも気になりますね。
以上「委員長の催●夏休み」の紹介でした。