【気弱な彼女は抗えない～インターン寝取られ調教実習～】ネタバレ感想

2022年10月4日

今回紹介するのは、同人サークルしろくろうさから販売されている「気弱な彼女は抗えない～インターン寝取られ調教実習～」です。

本作は、彼氏持ちの学生「可澄」がインターン実習先の旅館で指導員に調教され、堕ちていく過程を描いた寝取られ漫画となり、シリーズ作品となっていますがこちらが1作目となっています。

あらすじ

本作は合同説明会時に相手側から指名され、夏休みの実習先として歴史ある旅館にインターンに行くことになった「可澄」という学生がヒロインです。

教師からの説明を受けている時には一昨年インターンに行って内定も決まっているという美人の「白川先輩」からいいところでしたよという励ましの言葉も貰います。

そんな可澄には「修」という彼氏がいてラブラブの仲で、その日もイチャイチャしながらインターンの日を楽しみにしていました。

そして2週間後、インターン先に向かった可澄は壮年の社長と若く綺麗な女将に出迎えられ、社長の息子であり指導員である「貞和」を紹介されます。

この貞和こそ可澄を指名した張本人で本作の間男となります。

その夜、貞和から「最高にトベる薬」を盛られてしまう可澄は快楽調教をされていくことに。

薬のせいで敏感になり、口が軽くなった状態になってしまった可澄は、貞和の愛撫に耐え心だけは彼氏に操を立てようとしますが、様々な体位と責めに耐えきれず「彼氏より気持ちいい」と口走ってしまった動画に撮られてしまいます。

翌朝、可澄は警察に連絡しようとしますが、撮られた動画を見せられ『インターンの間我慢すればすべて収まる』と逆に脅迫されてしまうことに。

そしてまた薬を飲まされ、丸一日部屋でセックス漬けにされてしまいます。

最終日の朝、シャワーを浴びながら彼氏の名前を呟く可澄ですが、そこでも貞和に愛撫され言われるままにフェラをしてしまいます。

心ではこんなことしたくないと思いつつも本能的に雌の顔をしてしまう可澄は、甘い声を出しながらお風呂場でもセックスを開始。

昼はアリバイ作りのためインターンの仕事を行う可澄ですが、仕事中でもお構いなく貞和に愛撫で責められます。

そんな中、彼氏の修が旅館に泊まりに来ます。
彼氏の前でもイってしまいますが、なんとか彼氏にバレずやり過ごすことに成功。

夜は彼氏と会う約束をしていましたが貞和は離してくれず、可澄の感じるところを完璧に把握している貞和に逆らうことができません。

可澄がイキそうになる直前、貞和は行為をやめ彼氏のもとへ行くように指示しますが、快楽に抗えない可澄は即答が出来ず迷ってしまいます。

そこで迷ってる貞和は可澄の携帯を取り上げて彼氏に電話を開始。
そのまま彼氏との通話セックスが始まります。

何とかバレずに彼氏との通話を終えた可澄ですが、その後も犯され彼氏に罪悪感を覚えつつも貞和におねだりをし、卑猥な言葉を言い快楽に流されてしまいました。

時後、行為中のこと思い出し彼氏に謝罪の言葉を呟く可澄ですが、貞和は愛撫をしながら「また会いたい」と囁きます。
その行為をはねのけることもできず、可澄はまんざらでもない様子を見せていました。

そしてインターンを終えて彼氏と一緒に仲良く帰る可澄でしたが、彼氏に首が赤くなっていると指摘され慌てた様子を見せます。
そこに全てお見通しの様子の白川先輩がすれ違って…という終わりです。

本編はフルカラー51ｐのシリーズ1作目となります。
シリーズものと明記されているため、本編内に登場した「若女将」や「先輩」のお話が続くと思われます。

本作は彼氏持ちの子が薬を盛られて脅迫され、彼氏に罪悪感を覚えつつも快楽に落ちていく…という王道寝取られとなってます。

40p以上がHシーンでボリュームもあり、フルカラーで肉感的な塗りなのも良かったですね。

という事で、本作は快楽に抗おうとするけど抗えない健気なヒロインが好きな人におすすめの作品です。

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以上「気弱な彼女は抗えない～インターン寝取られ調教実習～」の紹介でした。