【僕だけの咲姉だったのに…】ネタバレ感想 クール系幼馴染のBSS寝取られ漫画
価格 | 880円 |
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今回紹介するのは、同人サークル ハチ公 から販売されている「僕だけの咲姉だったのに…」です。
本作は、ずっと好きだった幼馴染で才色兼備な美人JK「上野美咲」を、ぽっと出の知らない男子に持って行かれてしまい主人公はむせび泣く……というBSS系NTR漫画となります。
あらすじ
主人公は泣き虫な男子高校生「のぞむ」。
彼には「上野美咲」という美人の幼馴染がいて、小さい頃から彼女に何かと面倒を見てもらっていました。
その日も学校帰りに野良犬に絡まれていたところを、女の子である美咲に追い払ってもらったのぞむ。
美咲は女の子の中では長身でスタイルも良く、犬を回し下痢で追い払うなど運動神経にも優れたハイスペックJK。
その後ものぞむは美咲の家で勉強も教えてもらうなど、昔から今に至るまでずっと彼女に世話を焼かれっぱなしです。
そんな彼女との勉強中、美咲の家の玄関チャイムが鳴って彼女は一時退室。
美咲の部屋に一人取り残されたのぞむは、衣装ケースの隙間から美咲のブラジャーがはみ出しているのに気付くと、思わずそれを引っ張り出し、臭いを嗅ぎながら勃起。
そんな事をしているところに美咲が戻ってきて、のぞむは慌ててブラジャーを懐に隠します。
戻ってきた美咲はなんと男連れで、「龍人」という彼氏をのぞむに紹介してきました。
突然の展開に大きなショックを受けるのぞむ。
さらに龍人は学年一位の優等生らしく、勉強中ののぞむを見て「普通そんなところを間違えるか?」と鼻で笑ってきました。
のぞむは傷心のあまり美咲の家から逃げ出してしまいます。
が、ブラジャーを隠し持ったままだと思い出した彼は、悩んだ末に彼女の家へと引き返し……。
のぞむがいなくなって二人きりになった美咲と龍人は、そのタイミングでなんと初エッチを始めていました。
美咲はのぞむを傷つけてしまった事を気にして、そういう気分ではなかったのですが、龍人が半ば強引にエッチへと持ち込みます。
美咲はあまり乗り気ではなかったものの、キスされたり制服を脱がされて巨乳を愛撫されたりし始めると、次第に大人しくなっていきました。
途中で普段の強気な目つきになって睨み返すも、結局それ以上の抵抗は見せずにイラマチオで彼の精液を飲まされます。
その後も無理やり生挿入されて処女を失い、正常位で激しく犯される美咲。
精液は中ではなく胸に出してもらえましたが、龍人はすぐさま二回戦に突入。
今度は後背位でも犯されて、子宮口を責められた彼女はやがて中イキ。
無理やり犯されるマゾの快感に目覚めてしまったのか、その後も美咲はバックで犯され喘ぎまくるようになってしまいます。
そんな美咲の姿を、ブラジャーをコッソリ返しに来たのぞむは扉の隙間から覗き見ていました。
美咲の処女喪失にショックを受ける彼でしたが、しかし犯される彼女をオカズに廊下でオナニーしてしまいます。
「僕の方がずっと前から好きだったのに!」と悔し涙を流すのぞむ。
幼馴染に見られているとは知らず、美咲は半脱ぎだった制服も全て脱がされ全裸で龍人と激しくエッチ。
ディープキスに応じるようになったり、騎乗位でも気持ちよさそうに喘いだり、イチャイチャ感が増していきます。
そして最後は騎乗位のまま生で中出しさせ、美咲も同時に絶頂。
廊下でものぞむが再び射精してしまうのですが、彼はそれを片付けるとコソコソ逃げ帰ってしまうのでした。
事後、「初めてがこんな無理やりだなんて……」と膝を抱えて半泣きになる美咲。
彼女は白馬の王子様が迎えに来てくれるようなロマンチックな恋愛を夢見ていたようです。
が、龍人とのエッチも満更ではなかったようで、また馴れ馴れしく胸を触ってくる彼を何だかんだで許してしまうのでした。
まとめ
本編はフルカラーで44pとコスパはまずまずです。
タイトルどおりにBSS系の処女NTR漫画で、巨乳で強気な幼馴染がぽっと出の男にあっさりと持って行かれる王道的なBSSです。
エッチのシチュも「最初の方は形だけ嫌がるけれど徐々に感じていって最後は快楽堕ち」という定番の流れなので、BSS系と巨乳JKが好きな人にお勧めできると思います。
ただ、主人公と間男のどちらにも好感が持てないタイプの作品です。
しかし主人公の情けなさが間男のクズ差を上回ってしまうのと、ヒロインが最終的に間男を許して終わるのがあって、読後感はそこまで悪くありませんでした。
以上「僕だけの咲姉だったのに…」の紹介でした。