【今夜、妻が他人と寝る】ネタバレ感想 若妻を中年巨根絶倫男に寝取らせ
価格 | 990円 |
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今回紹介するのは、同人サークル Iris art から販売されている「今夜、妻が他人と寝る」です。
本作は、寝取られ趣味を持つ主人公が、10歳年下の妻「希美」に貸し出しプレイを頼んで実行してもらったものの、妻の満更でもない様子から「本当に奪われるのでは……?」と不安になっていくというお話です。
あらすじ
主人公の「立花正樹」は35歳の妻帯者。
正樹には寝取られ性癖があり、それをとうとう我慢できなくなった彼は酔った勢いで妻にその事を相談してしまいます。
すると10歳年下の妻「希美」は、少し戸惑いながらも貸し出しプレイを了承してくれました。
そこから正樹は数か月かけて相手を厳選し、「三枝誠司」という40歳の既婚者と約束を取り付けます。
三枝は大企業の専務取締役を務める男で年収は4桁で、既婚者ですが妻子とは別居中、そしてパイプカット済み。
「俺よりも格上の存在だ」と正樹は理解しつつ、希美も交えた3人で話し合い、全員の合意の下で一晩の貸し出しプレイを決行する事となりました。
緊張しながらも三枝のところへ一人で出かけ、そして翌朝に「すごく良かったよ」とやや照れた感じで正樹に報告してきた希美。
「行為は動画撮影した後にUSBで渡す」という約束もしていたようで、正樹は希美からUSBメモリを渡されます。
夜、希美が入浴している間にそのUSBの中身を確認する正樹。
すると、そこには撮影開始時から既に三枝と打ち解けてクスクス笑う希美の姿が映っていました。
ベッドに腰かけた希美に三枝がキスをするところから行為は始まり、その後はカメラに映る態勢で服や下着をどんどん脱がされていく希美。
三枝が上手いのか、軽いキスや手マンだけでも希美は濡れてしまいます。
さらに、正樹よりも一回り大きな三枝の肉棒を見た彼女は、驚きながらも丁寧にフェラチオ奉仕。
そのフェラの息遣いも、正樹にする時より熱が籠っていました。
それからカメラの正面に希美の顔が来る形で、ゴムありの後背位セックスを始める二人。
希美は枕に顔を埋めますが、それでも漏れ聞こえてくる甘い声に、彼女が三枝の巨根で気持ちよくなっているのが伝わってしまいます。
この時点で「旦那は短小なんだろうな」と確信した三枝は、表面上は紳士さを保ちながら「俺の巨根で狂わせてセフレにしてやる」と決意。
そのために希美の膣奥を責めて、彼女に快感を教え込んでいきます。
行為はその後背位セックス一回だけだったらしく、動画を見終えた正樹はそのままお風呂上がりの妻とベッドへ。
事後、三枝とのセックスの感想を改めて聞いてみると、妻の口から生々しい感想が次々に出てきて更に興奮してしまう正樹。
一方で、たまにウットリした顔でそれを話す妻の様子に、「このまま続けたら彼女を奪われるのでは?」と危機感も覚え始めました。
しかし、正樹が「ここまでにしておこう……」と思っていると、希美の方から「三枝さんに『これからも会おう』って言われてるんだけど」と相談が。
そこですぐに断ればよかったものの、己の性癖に惑わされてそれができず、「良いよ」と返事をしてしまう正樹。
翌日、正樹の方からまた三枝に連絡を取り、「会う時は必ず連絡する事」「動画を撮影してこちらに見せる事」の二つを条件に、今後の付き合いを許可します。
すると、なんとその日の仕事帰りに希美から「連絡が来たから今晩また泊まりに行くね」という報告が。
「早すぎるだろ」と不安になりながらも、元々は自分が言い出して始めた事であるため強く止められない正樹。
その夜に三枝から「奥さんの同意が得られれば生セックスします」というメールが届き、それにも了解の返事をしてしまいます。
そして翌日の夕方、「一日中しちゃった」とヨロヨロの希美が帰ってくるのでした。
正樹はショックを受けながらも動画を確認していきます。
二度目の貸し出しエッチでは、先日と違い今度は最初から全裸で激しいセックスを始める希美と三枝。
一回戦はゴムありの正常位でしたが、カメラのスイッチが入っていなかったため正樹は見られません。
そのため二回戦から撮影が始まり、既に全裸で汗だくの希美がカメラの前で愛撫されていきます。
既に身体が出来上がっているため、愛撫をされてもフェラを求められてもイチャイチャした甘い雰囲気を放つ希美。
ずっと三枝の言いなりになったままゴムつきで二度目の挿入になり、何度もイカされてしまいました。
あまりに何度もイキすぎてぐったりした希美は対面座位の態勢にされると、三枝に求められるまま彼と恋人のようなキスをし始めます。
騎乗位に切り替わっても素直に腰を振り、キスも自分から何度も繰り返すようになっていきます。
ベッドからソファーに移された後も無抵抗でひたすら抱かれ続ける希美。
残っていたゴム4つを休憩なしの連戦で使い切り、「これでようやく休憩できる……」とぐったりする彼女でしたが、絶倫な三枝にすぐさま「生でしてみない?」と生セックスに誘われます。
その展開に慌てはするものの、強い拒否反応は見せないまま結局ナマで挿入させてしまう希美と、そんな妻をカメラ越しに見て泣きそうになる正樹。
生挿入の感触に希美の声はさらに一段と甘く激しいものに変わります。
希美は三枝に促されるまま、カメラに向かって「まーくんごめんなさいぃ!」と謝罪。
しかし謝りつつもキスやだいしゅきホールドが止められず、最後は中出しおねだりをしながら三枝と同時絶頂するのでした。
動画を見終わった正樹は、深夜にリビングで希美に土下座。
「俺が悪かったから三枝とはもう会わないでくれ」と希美に懇願し、希美もそれに驚きながら「彼の性欲にはついていけないから」とあっさり了承。
それから数か月、正樹は夫婦二人で過ごす日常を失わずに済んだ幸せを感じながら生活します。
しかし、実は妻の動画を消去する前にこっそりとバックアップしていた彼。
週に一度は仕事帰りにネットカフェでその動画を見るのを習慣にしながら、「今はこの動画のおかげで我慢できているけれど……」と己の性癖を呪うのでした。
まとめ
本編はフルカラー89pとボリュームは十分です。
全員の合意の上で貸し出しエッチが行われますが、登場人物3人それぞれに色々な思惑とか本音が見え隠れしてハラハラするお話でした。
お泊りエッチの後半部分が描かれていないのも想像を掻き立てられて良いですね。
主人公がこの後どうなるのかはかなり不安ですし、妻も半年間ホントに何もなく過ごしているのかも分かりません。
勿論そんな想像に頼るばかりではなく、エッチシーンは本編の3/4を使ってたっぷり描かれていますので妻寝取らせモノが好きな方にお勧めな作品です。
ラストは完全に寝取られる事もなく、どちらかというと主人公側の方が救いようがない感じなので、読後感も悪くありません。
25歳の年下妻が40歳の中年男性の巨根に乱れる展開ですので、そういった年齢差やシチュエーションが好きな方も楽しめると思います。
以上「今夜、妻が他人と寝る」の紹介でした。