【弟の娘4 -最終章-】ネタバレ感想 シリーズ完結作で父親視点多め
価格 | 660円 |
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今回紹介するのは、同人サークル666PROTECTから販売されている「弟の娘4 -最終章-」です。
本作は弟の娘を寝取るシリーズもので4作目の完結作となります。
【弟の娘3 -おじへの嫌悪と肉の快楽の狭間に悶えるJKの姪っ娘-】ネタバレ感想
ただし、本作に限っては父親視点が多く、娘寝取られといった内容です。
あらすじ
1~3では父親不在時に家に泊まる事になった叔父にヒロインが犯されていくという内容で、3の時点で身体はほぼ堕ち状態で叔父とのSEXの快楽に溺れている状態です。
ただ、態度の方は叔父を拒絶していて3のラストで父親がもうすぐで帰るという報告を聞いて安堵するという終わりでした。
そして最終章となる本作では父親視点で物語が始まります。
父親がどれだけ娘を愛しく思っているかというところから始まりますが、そこに兄から動画ファイルが送られてきます。
その動画には自宅のリビングで兄が誰かとSEXしている姿が映っており、女の子の声や会話から娘ではないかと推測します。
焦燥感に駆られながら「きっと合成か何かだ」と兄に電話を掛けても誰も出ません。
その頃、兄はこれで最後だからと姪を誘惑しており、勃起しているモノを見せつけます。
姪もSEX自体は嫌がっておらず視線は釘付けです。
そして父親のもとへ兄と娘のリアルタイム動SEX画が送られることに。
動画内で娘は自ら腰を振っており、夫婦の寝室で兄とベロチュー、終いには中出しまでされている姿を見てしまいます。
その姿を見て兄に対する憎しみが沸き上がりながらも父親のモノは勃起していました。
とにかく家に戻らねばと父親は急いで家に帰りますが、突然帰ってきた父を娘は何食わぬ顔で出迎えます。
結局どう切り出せばいいか分からず、父親は娘に何も言えず、叔父は既に姿を消していました。
数ヶ月後、叔父の実家へ帰ってきた叔父をボテ腹姿の姪が出迎えます。
父親は単身赴任で妊娠している事はまだ知らないとのこと。
そしてさらに数ヶ月後、叔父と姪は同棲しており、仕事に就いた叔父を姪が見送るというオチです。
まとめ
本編は38pとボリュームは普通です。
過去作に比べるとHシーンは少なく、合間合間に父親が入ってくるので実用性目的の方は注意した方が良いかもしれません。
また、あとがきでは何だかんだで孫の姿を何度も見返す父親の姿も描かれ、内容に反してそこまで鬱な終わりではないですね。
急いで終わらせた感もありますが、シリーズ通してみるとJKの姪っ娘寝取りモノとしては良作だと思います。
ちなみに実用性面でみれば2と3がおすすめです。
以上、「弟の娘4 -最終章-」の紹介でした。