【おまえの話にでてくる人妻って俺の妻のことじゃないよな・・？（イジイセ）】ネタバレ感想

2020年7月30日

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今回紹介するのは、同人サークル イジイセから販売されている「おまえの話にでてくる人妻って俺の妻のことじゃないよな・・？」です。

 

あらすじ

本作は夫視点、妻視点、完結編の3編からなる寝取られものとなっています。

主人公となるのは幸せな結婚生活を送っている「国田雄二（33）」
しかし、彼にはある集会でS（安城）という男が語るセフレ調教の話を聞くという密かな楽しみがありました。

そのSが語る新しいセフレは人妻で、その人妻の話が自分の妻「菜月（29）」の不審な行動とマッチしていくというのが「夫視点編」です。
夫視点編では妻に疑念を抱きながらも信じようとしますが、3日間の出張から帰ってくると自宅である物を見つけます。

そしてある日、妻から妊娠報告を受けますが、主人公は妻にある事を告げる決心をしていたというオチです。

 

妻視点編

「妻視点編」では夫視点で主人公が不審に思った妻の行動がSと会っている時の事だったのが明らかになります。

菜月は気の弱い性格でそろそろ30歳になるので子供を欲しがっていますが、夫は忙しく夜は中々そういう雰囲気になる事ができません。
また、勇気を出して誘っても夫は早漏気味で物足りなさを感じてしまいます。

そして安城のセフレとなった経緯は、二人で行こうと楽しみにしていたフリマが夫の日曜出勤が原因で1人で行く事になり、そこで安城から商売のアドバイスという流れでナンパされて気付くとSEXしていました。
バックから突かれて顔射で同時イキし、続きはホテルでと誘われますが当然断ります。

 

ですが、行為をいつのまにか撮影されていて結局ホテルに連れ込まれて散々SEXする事に。
夫への罪悪感を募らせますが、この日から安城に呼び出されてはSEXするセフレ関係になってしまったというのが始まりです。

シチュエーションとしては安城宅でフェラ→拘束焦らし調教→発情SEX、休日に食事に誘われて結局ラブホでSEX三昧、カラオケに呼び出されて騎乗位SEX、夫に飲み会と偽っての浮気SEX、安城の知り合いの男と複数人プレイなど。

度重なるSEXによって菜月は安城に好意を寄せるようになり、腋毛を伸ばしたり、エロ衣装を着る、下品なSEXをするようになっていきます。

そして夫視点編ラストの出張の3日間の真相ですが、悪い予感は的中していて菜月は自宅に安城を連れ込んでいて寝室で浮気SEX三昧でした。

しかし、妻視点編のラストで安城は主人公宅で写真を見つけ、自分がセフレにしているのは自分がセフレ調教の話を聞かせている男「K（主人公）」であることを知ってしまいます。

 

結末編

ラストの結末編では夫が見つけたのはSが身に着けていた腕時計で、Sが語る人妻が自分の妻だと知ってSを呼び出してボコボコにします。

主人公は妻から笑顔で妊娠報告を受けますが、全て知っている事を告げて別れを切り出します。
安城も菜月をこっぴどく振っており、夫しかいない菜月は見捨てないでと縋りますが、結局離婚して菜月は実家へ帰る事になりました。

こんな事があってもSとの付き合いは続いていて一緒に酒を飲む仲になっています。
ある日、菜月が再婚したとの報告を受けた主人公が安城にその事を告げると、安城は良い事を思いついたとばかりに「待っててください、この前みたいに」と主人公に歪に笑いかけるというオチです。

 

まとめ

基本CGは40枚とボリュームはかなりあります。
腋毛を伸ばしたりと一部マニアックなシチュもありますが、妻視点編では終始ヤリまくりのイキまくりとHシーンは濃厚で実用性も高めです。

また、夫婦の修羅場もあって浮気した挙句に主人公と間男の両方に捨てられるので、浮気妻への制裁シチュが好きな方には強くお勧めできます。

ただ、主人公と間男は友達関係になっているオチなので主人公絶望系の寝取られ好みの方だと物足りなさを感じるかもしれません。

以上「おまえの話にでてくる人妻って俺の妻のことじゃないよな・・？」の紹介でした。