蒸気都市の探偵少女のネタバレ感想 エッチな事件を解決する同人RPG
今回紹介するのはクリメニアから発売されている『蒸気都市の探偵少女』です。
本作は推理とバトルで事件を解決するRPG系の探偵ものとなります。
大きく分けると2つのルートがあり、スキルを駆使して推理で事件を解決する警察編と、発明品を使い戦闘するバトル主体のギャング編があるのが特徴的です。
また、事件の中でHシーンが発生したり、本作の主人公であるソフィーが娼婦の技術を身に付ける等のシーンがあります。
あらすじ
探偵の父に憧れる娘のソフィーは父の助手を務めている探偵見習いであるが、父が不在の間に多くの事件を解決し探偵として独り立ちするという話になっています。
父が居ない間に実績を積んで既成事実を作り、独り立ちしようと画策しているソフィーの元に警察が手を焼いている案件が持ち込まれ、これ幸いと事件に首を突っ込み現場に赴いたのが始まりです。
探偵少女のソフィーは、貧乳で普段は男の恰好をしていて探偵としての能力は優秀な女の子です。
世間を賑わせる怪盗やギャングの抗争、その他の依頼を解決して立派な探偵へと成長していきます。
エンドは全部で3つです。
警察編エンドとギャング編エンドは、エロバージョンと非エロバージョンが存在し、
出荷エンドがBADエンドとなっています。
そして警察編とギャング編のどちらかをクリアした後、回想部屋にてアイテムやスキルを保持したまま最初からスタート出来たり、二つのルートに分岐する直前まで戻る事が可能になる要素が追加されます。
シチュエーションとしては、戦闘での敗北H、依頼主やターゲットとのHシーン等、羞恥や露出系のシーンが多いです。
全編通すと羞恥心を感じながらも快楽に流されてしまったり、アヘ顔を晒しながらイキまくるという感じで実用性はそれなりにあります。
ただHシーンは短いかなと思いました。
後、全裸でのシーンが多いのとソフィー以外のサブキャラのHシーンが一部あります。
まとめ
本作は探偵ものにしてはミステリー要素が少なく、露出要素の強いシーンが多い作品です。
とは言え、謎解きが全くないわけではなく、かと言ってそこまで難しいものではありませんし、完璧に謎が解けなくても先に進める作りとなっています。
理性値を下げれば主人公はエロ化していき、エッチに抵抗がなくなってよりエロいシーンが楽しめます。
内容は露出要素の多い探偵もので、数々のエッチな事件を解決という作品になります。
ボーイッシュな主人公が好きな方、こう言った世界観や作風が好きという方にお勧め出来ます。
以上、『蒸気都市の探偵少女』の紹介でした。