正義の変身ヒロインを支える俺と悪の女幹部のネタバレ感想

今回紹介するのは、Black Lilithから発売されている「正義の変身ヒロインを支える俺と悪の女幹部」です。

対魔忍シリーズなどで有名なブランドですが、本作は単体オリジナルものになります。

本作のあらすじは、
青空未来と相馬公一は幼馴染です。
未来は正義のヒロイン・セイントフェアリーとして、悪の親玉・ダークデザイアの配下である怪人やその幹部と戦っています。
公一は、彼女のサポートをしている一般人というポジションです。

ある日、未来は異世界からやって来た妖精シルキーと運命的な出会いをし、セイントフェアリーに変身する能力を与えられ、ダークデザイアが放つ配下と闘う事になりました。
強敵だった悪の幹部を一人を倒し、その後任としてやって来た女幹部・メリジェーヌは、セイントフェアリーを倒す為、彼女の弱点である公一を誘惑し篭絡しようとします。

公一はメリジェーヌにより、黒い欲望が芽生えました。
公一自身に自分を犯すように仕向け、闇に堕とそうと画策します。

メリジェーヌとは、絶頂地獄を味わい寸止め、人外の性行為プレイ、他のヒロインに変身してエッチ、海や公園での露出エッチと青姦主体のエッチシーンが多いです。

国語教師の若葉めぐみは、実はメリジェーヌと同一人物であり、めぐみの時は、ラッキースケベを装ったり、学校内でセックスを何度もします。
公一は、メリジェーヌやめぐみと何度も交わります。

その末、公一はセイントフェアリーを裏切りました。
セイントフェアリーや未来のエッチシーンは、後半に少しあるだけです。


未来のシーンは異種姦やレズシチュなど陵辱シーンとなっています。

そして未来は公一と恋人になれず、公一はメリジェーヌと恋人になりました。
正義が勝つと、この世から欲望が完全に消え失せ、生殖行為が行われない世界になってしまうと言うオチです。

エンディングはBAD含めて4つ、シーン数は20とボリュームは値段相応といったところ。
未来のシーンにはハードな陵辱シーンが多いですが、メリジェーヌやめぐみとのHシーンは意外とノーマルなものが多い(アナル有り)ので、Lilithのハードなシーンが苦手な方も入りやすいと思います。

正義の変身ヒロインが凌辱されるシチュエーションが好きな人、メリジェーヌのような痴女とエッチを楽しみたいと言う人、若葉めぐみのような裏表が激しい女に萌えると言う人にお勧めな作品です。

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以上「正義の変身ヒロインを支える俺と悪の女幹部」の紹介でした。