【執聖官アルテシア ─ 黄金のシャフリーヴァル ─】ネタバレ感想
価格 | 1650円 |
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今回紹介するのは、同人サークル シコリーター三世 から販売されている「執聖官アルテシア ─ 黄金のシャフリーヴァル ─」です
あらすじ
本作の主人公は神の名のもとに捜査から実刑までのすべてを単独で決定・執行できる超越権役職「執聖官」であるアルテシアです。
幼い頃に失踪した父から手紙が届き、母と一緒に捨てられたと思っているアルテシアは文句を言うために手紙に書かれているソフレイマン領へと向かいます。
しかし、そこで父の居場所について聞き込みをすると1週間前に父が刺殺事件で亡くなっていたことが判明。
犯人に会いに行くと調査報告書がデタラメであったことが分かり真犯人は分からずじまい、アルテシアは自身で事件を調査していくことになり…というストーリーです。
本作はクリアまでに8~10時間程度掛かる大ボリュームのRPGで、メニュー画面のヒントを元に街中で聞き込みをしたり、証拠を集めて調査したりと物語を進めていくことになります。
序盤の時点で広めのマップをある程度自由に行動することが可能で、街中にいる❤アイコンの人物と接触したり話しかけることでHイベントが発生します。
高飛車、守銭奴、デカパイのエリート執聖官ですが、おっぱいが弱点のチョロインであり、デカパイのエリートがセクハラや敗北エロでエッチな目に遭うシチュエーションが好きな方にはおすすめですね。
セクハラなどの寄り道イベントはコミカルでテンポの良い会話が繰り広げられるものの、メインストーリーはシリアスな展開があって惹き込まれるのでRPG部分をじっくり楽しみたい方は満足出来るかと思います。
もちろん、戦闘や謎解きなどが面倒に感じる方でもゲーム開始直後からメニュー「ファストトラベル」で回想部屋に移動してすぐに回想部屋の全解放が可能なのでエロ部分のみをお手軽に楽しむことも出来ます。
Hイベントとしては段階エロがメインで対人の泥酔して、水着でナンパされて、トレーニング中に、サウナや温泉で、といったセクハラからエスカレートする行為やモンスターとの敗北エロといった様々なシチュが収録されています。
Hイベントはアルテシアが快楽に負けておねだりする場面も多く、喘ぎボイスやオホ声も収録されているので実用性は高いです。
その他、アルテシアには水着や踊り子、シスター、ナースといった12種類の衣装が用意されていて、各衣装に合わせたHイベントが用意されています。
まとめ
本作はメインストーリーがしっかりと作り込まれている大ボリュームRPGですが、基本CG90枚以上、回想可能シーン数270以上とエロに関しても実用性が高く抜きゲー目的の方にもおすすめ出来る作品です。
特にチョロいヒロインがエッチな目に遭って快楽に負ける、というシチュエーションが好きな方には強くおすすめ出来ます。
以上で『執聖官アルテシア ─ 黄金のシャフリーヴァル ─』の紹介を終わります。