【反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係】ネタバレ感想 白Lilith久しぶりの新作ADV
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価格 | 2420円 |
購入リンク | FANZAリンク DLSiteリンク |
今回紹介するのは、Lilith から発売されている「反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係」です。
あらすじ
本作の主人公は学園に多額の出資を行う大規模製薬会社の子息である「武田 康太」。
欲しいものは何でも手に入れてきた主人公が唯一手に入れることができないのが孤高のヤンキー少女「月島 亜須奈」でした。
本作は康太が“いつものように”たくさんの不良を引き連れて亜須奈に勝負を仕掛けるも返り討ちにされてしまうところから始まります。
パワードスーツを用意したり、負けを認めたのにキスしようとふざけながらも今日もボコボコにされるのかと覚悟する主人公でしたが、今回の亜須奈は思わせぶりな涙を見せてその場を去ってしまいます。
後日、亜須奈が難病に苦しむ弟に治験が始まったばかりの特効薬の治療を海外で受けさせるため、学園を辞めてお金を作ろうとしている事を知ります。
それを聞いた主人公は実家の力で薬を手に入れて弟に治療を受けさせる代わり、治療が終わるまでの3か月の間絶対服従しろという契約を持ち掛けます。
弟のためなら何でもするつもりだった亜須奈は「分かった」と即答。
こうして主人公とヒロインの主従関係が始まるのでした…というお話です。
本作は陵辱モノではありますが、ヒロインは自分の立場を分かっている潔い性格なので主人公に本格的に逆らうようなことはせず、主人公もやってる事は脅迫ですが「亜須奈を手に入れたい」という分かりやすい理由からで精神的に追い詰めるようなことはしません。
主人公は3カ月の間に亜須奈を屈服させて自分のモノにしようと快楽を植え付けエロによって屈服させようとします。
サブヒロインとして亜須奈を妹のように可愛がっている元ヤンの女教師「春日谷 沙織」も登場し、彼女は主人公と亜須奈の関係を知って亜須奈の身代わりになると主人公に提案したことから関係が始まります。
選択肢はいくつかありますが、エンディングは亜須奈ルートからの亜須奈エンド、沙織を交えた3Pルートからの3Pエンドの2つのみです。
シチュエーションとしてはひたすらSEXといったイメージです。
教室やラブホでのSEX、学校の屋上や保健室など誰かに見られるかもしれないという状況でのSEXなど。
時には媚薬や玩具、コスプレHもあり、フェラ奉仕シチュはいくつかありますが、基本的には本番H(中出し)ばかりなので本番Hが好きな方にお勧めできます。
サブヒロインの沙織は亜須奈に比べるとシーン数は少なく、個別シーンは3つのみ、3Pシーンが5つとなっています。
どちらのヒロインもヤンキー、元ヤンということで絶対服従ではありますが、行為中も強気な態度を見せてくれるのでそういったヒロインを屈服させるというシチュエーションが楽しめます。
まとめ
基本CGは35枚、シーン数は33とボリュームは十分だと思います。
今ではソシャゲ会社の印象の強いLilithの久しぶりの新作エロゲとなり、白リリスらしく明るい調教モノといった印象の内容でした。
「孤高のヤンキー少女をエロで屈服させる」というコンセプト通りの内容なので、ヒロインが気に入った方であればお勧めできる作品です。
以上「反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係」の紹介でした。