【ぽんこつ王女ユスティの廃村開拓記(シコルスキー大佐)】ネタバレ感想 下品エロ特化RPG
価格 | 1320円 |
購入リンク | DLSiteリンク |
スマホ移植版 | HBOXリンク |
今回紹介するのは、同人サークル シコルスキー大佐から販売されている「ぽんこつ王女ユスティの廃村開拓記」です。
本作はドタバタハイテンションドスケベRPGという名の通り、明るいノリで進むストーリーと下品で実用性の高いHシーンが特徴となっています。
あらすじ
主人公でメインヒロインとなる「ユスティ」は食べて寝るの繰り返しの自堕落な生活を送る王女です。
そんなユスティを心配した王様がユスティを更生させるためにユスティを王都から放り出し、廃村「ヨーデル」を復興させるまで王都への出入りを禁止しました。
こうして王都へ帰るためにも素材を集めて廃村復興を頑張り始めるというのが冒頭です。
仲間キャラは近衛騎士「ウェイン」をはじめとして合計7名で、同サークルの前作「落第魔女イリスと賢者の石」の主人公や仲間キャラも登場します。
パーティ編成はいつでも切り替え可能で、仲間同士の掛け合いなんかも面白い作品です。
ゲームシステム自体は比較的簡単で難易度はいつでも変更可能。
戦闘はありますが「カジュアル」であれば戦闘も楽に勝てますし、エンカウントを無効にするスキルなどもあります。
廃村を復興して村に建物が増えると建物に対応したHイベントやハートアイコンの付いた村人と会話する事でHイベントが発生します。
Hイベントの発生も看板に対応キャラが記載されていたり、エンディングに入れば回想部屋でシーン全開放が可能だったりととにかくユーザーに親切な設計です。
Hシチュは村人との対人Hと戦闘での魔物Hの大きく2種類があります。
対人Hでは村人に襲われたり、優しい性格につけ込まれたり…などなど。
本編を進めて娼館を建設後は淫乱度が高ければ娼館でのHも可能です。
戦闘Hでは特定の魔物からの攻撃を受けるとHイベントが発生し、回想部屋ではHイベントのある敵との戦闘や戦闘を介さずに直接Hイベントを見られるようになります。
元々淫乱なキャラは女性優位なものもありますが、基本的には男側の言いようにヤラれちゃいながらもオホ声で喘ぎながら仰け反りイキまでしちゃうような実用性の高い下品エロが多くあります。
まとめ
基本CGは57枚と多く、価格も割と安いのでコストパフォーマンスは高いです。
ただ、1つのシーンはやや短い印象なのでその辺りが少しもったいなく感じました。
ヒロインはサンプルからも分かるように爆乳に加えて長身が多く、そんな高貴な女性がオホ声+アヘ顔で仰け反りイキするシチュが好みであればお手軽に抜けるRPGとして強くお勧めできます。
また、他の仲間キャラには内緒でHな事をするシーンも多いのでそういったシチュエーションが好きな方にもおすすめです。
以上、「ぽんこつ王女ユスティの廃村開拓記」の紹介でした。