【奥様は元ヤリマン2022】ネタバレ感想後日談ハーレム温泉旅行編も収録

2022年12月26日

今回紹介するのは、同人サークル ORCSOFT.team.ZOMBIE から販売されている「奥様は元ヤリマン2022」です。

ORCSOFTの10年以上経過作品リメイク専門ブランドによる第2弾で、「奥様は元ヤリマン」のリメイク版となっています。

あらすじ

主人公の「雨宮悠斗」は父親の単身赴任を機にファミリータイプの分譲マンションで一人暮らしを始めることになりました。

はじめは寂しさを感じる事もありましたが、主人公を気遣っておすそ分けを持ってきたりしてくれる近所の奥様達のお陰でそれもすぐに慣れます。

主人公の家とは逆に女手一つで息子を育てている元ヤン系未亡人「守崎恵」。
お堅すぎるのがタマにキズな教育熱心なインテリ系美人妻「奥寺杏奈」。
おっとりとして優しげで母性溢れる女神系美人「鈴元眞子」。

主人公はその恩返しとしてゴミ捨てなど色々手伝うこともあり、持ちつ持たれつの平和な日々を過ごしていました。

そこにやって来た夏の誕生日、1人きりで過ごすことを知った3人は主人公宅に訪れ誕生日を祝ってくれることになります。
そしてその夜に…というお話です。

選択肢によってお酒も入ったヒロインに童貞を卒業させてもらうことになり、翌日話を聞いた残りの2人も含めて関係を持っていく事になります。

ルート分岐などはなく、パネル型の選択形式でヒロインを選んでいくのみですが、最初の童貞卒業の選択で誰を選んだかによって最初のHシーンが一部変わります。

ヒロイン3名は同じ学園に通っていた仲良し組ですが、別名「聖ヤリマン学園」で知られる聖マリアン学園の卒業生でビッチです。

恵は悪い男に騙されやすく、杏奈は真面目そうに見えておじさん大好き援交JKとして、眞子は頼まれると嫌とは言えない性格で…と今では旦那や息子を優先していますが主人公との出会いから「オンナ」が疼いていたこともあり、主人公を3人で共有しようと話し合っていたのでした。

「聖ヤリマン学園パコパコ日記2021」と同じく、本編内容は音声共に2012年に発売されたものと同じで、グラフィックを一新した内容となっています。

基本的には自宅の浴室や寝室でのH、一部で玩具や野外H、かつての制服を着用してのHシーンがあります。

ただ、2021は新キャラが一人追加されていたのとは異なり、声優同一の本作後日談「ドスケベ奥様湯けむり不倫ぱこぱこ旅情」が収録されています。

こちらは3人との温泉旅行が描かれ、ヒロイン個別で温泉H、最後は3人とのハーレム4Pが楽しめます。
音声ファイルやCG数も本編と同程度とボリューム増し増しで嬉しい内容ですね。

基本CG30枚、シーン数32とコスパは良い作品です。

前回のリメイクは新キャラを1人追加したのみと旧キャラはそのままだったので賛否両論ありましたが、本作は本編同程度の後日談が収録、しかも前作には無かったハーレムHもあったので旧作ファンの方も満足できる仕上がりだと思います。

という事で、近所に住む元ビッチの奥様3人とのヤリまくり生活というシチュが好みであれば強くお勧めできる作品です。

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以上「奥様は元ヤリマン2022」の紹介でした。