【聖ヤリマン学園パコパコ日記2021】ネタバレ感想 グラ一新&新キャラ1人追加のリメイク版
価格 | 1980円 |
購入リンク | FANZAリンク DLSiteリンク |
今回紹介するのは、ORCSOFT.team.ZOMBIEから発売されている「聖ヤリマン学園パコパコ日記2021」です。
このブランドは人気ブランドORCSOFTから発売されている10年以上経過した作品のリメイクを専門とするブランドで、本作はその記念すべき1作目で2011年に発売された「聖ヤリマン学園援○日記」のリメイク作品となります。
あらすじ
まずはじめに本作はオリジナル版のストーリーや音声をそのまま使用しています。
作画が商業誌や同人誌でも人気のSian氏となり、新キャラが1人追加されていますが、原作キャラは作画変更による見た目が異なるだけで収録されているシチュエーションは同じです。
主人公「斎木 靖男」は結婚20周年の妻に浮気されて離婚したばかりでしたが、社畜のような生活で妻への愛情も失せており、離婚してむしろ晴れ晴れした気分になっていました。
若い頃のように1人で夜の街を徘徊していると1人の娘に声を掛けられ…といったお話です。
本作はプロローグで「みほ」との援交Hにハマった主人公がみほ含めた4名のヒロインとの援交にのめり込んでというシンプルな内容になっています。
プロローグ後はパネル形式にヒロインを選択してシーンを見ていくだけで、原作同様にその1を見るとその2が解放され、全てのシーンを見るとヒロイン4名を集めたハーレム5Pのシーンが発生してエンディングへという流れです。
また、タイトル画面に「2021番外編」が追加されており、ここから始めると新シナリオで追加キャラである「あや(処女)」との出会いからHシーンが見られます。
(シーンはラブホSEX、車内SEX、映画館SEXの3つ)
主人公は性欲旺盛絶倫おじさんでヒロイン達も主人公とのSEXの快楽にハマっていくといった明るいノリの内容となっており、恋愛感情などは抜きに若い女の子との援交Hを楽める作品です。
あや以外のヒロインは原作と同じです。
まとめ
シーン数は20ですが、原作プレイ済みの方だと既存キャラ4名のシチュが同じなのでやや物足りないかもしれません。
商品説明には記載されていますが、ボイスも同じとなると少し手抜き感を感じてしまいますね。
新キャラは処女でクールタイプと援助交際に縁が無さそうな女の子で、そんな女の子がHにハマっていく様子がエロく良かったです。
という事で前作未プレイの方でビッチJKとの援交シチュが好みの方には強くお勧めできますが、前作プレイ済みの方は原作ヒロインのシチュは同じという点を考慮して購入を検討するのがお勧めです。
以上「聖ヤリマン学園パコパコ日記2021」の紹介でした。