【TRUE BLUE ~上巻 「先生の方が…太いの」~】アニメネタバレ感想
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価格 | 3036円 |
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今回紹介するのは、PoROreから発売されているエロアニメ「TRUE BLUE」です。
本作は寝取られゲーの名作として語られる事の多いLiLiM DARKNESSによる「TRUE BLUE」のアニメ化作品となります。
上下の2巻+外伝の合計3作制作され、アニメは原作の正田が間男として登場します。
(2008年制作、2013年にパッケージ版のRe:Priceがリリース)
TRUE BLUE
まず「TRUE BLUE」は2002年に発売されたアダルトPCゲームです。
寝取られゲーの元祖として語られる事も多く、アニメ版の方も有名なのでアニメは見たこともあるという方も多いかもしれません。
原作は野球部の次期キャプテン候補でもある主人公「来栖 秋人」の幼馴染でテニス部所属「ミス御影学園」にも選ばれた学園のアイドル的存在「神崎 葵」が様々な男に狙われるといったお話です。
葵はある組織のプロジェクトによってターゲットにされ、「選ばれた7人の男の誰に堕とされるか」という賭けの対象にされてしまいます。
そして幼馴染という理由で「秋人」も男の1人として選ばれ、秋人は葵を守るために奔走するといった内容です。
また、最近のゲームでは滅多に見られないほどに選択肢の数が多く、プレイヤーの選択によってハッピーエンドからバッドエンド、間男毎の個別エンドといったように分岐します。
そんな「TRUE BLUE」ですが、アニメでは組織やプロジェクトなどの複雑な要素は登場せず、原作の間男の1人で体育教師「正田 裕一郎」の圧倒的な巨根によって処女の葵が寝取られるといった内容になっています。
上巻 あらすじ
上巻は葵が友達と電話しながら着替えているシーンから始まり、恋バナの中で秋人の名前が出て葵は秋人を笑いながらバカ呼ばわりします。
風呂上がりにそんな笑い声が聞こえてきた秋人は葵に注意しようとしますが、カーテンを開けるとすかさず飛んできた枕が顔にぶつかって腰に巻いていたタオルが落ちてしまうというラブコメお馴染みのアクシデントが発生。
そんな2人は家が隣同士で幼い頃からずっと一緒です。
秋人は葵のことを守るのが習慣になっており、お互い素直になれず憎まれ口をたたくこともありますが想い合っているのが分かります。
そんな2人の関係を描いたOP後に登場するのが本作の間男「正田」です。
正田は朝登校時の校門指導を行っており、そこに秋人と葵が2人揃って現れます。
正田を睨む秋人を呼び止めて指導する正田ですが、そこをすかさず葵がフォローします。
しかし、秋人の代わりに謝る葵の言葉は耳に入っておらず、正田は「ミス御影学園」にも選ばれた葵の発達した身体をいやらしい目つきで品定めしていました。
そして時は放課後になり、葵がテニス部の女子更衣室で1人テニスウェアに着替えていると、それを外から覗き見している正田の姿が。
覗かれているとは知らず、葵は先日見てしまった秋人のペニスの小ささと自分のすっかり発達した身体を比較して頭を悩ませていました。
そこに堂々と登場した正田が下半身を露出させて勃起した巨根を葵に見せつけます。
秋人のモノよりも遥かに大きいモノに釘付けになりながらも突然の出来事に驚き気絶してしまう葵。
その頃秋人はというと一緒に帰る約束をしていた葵が来ない事を心配して葵の友達に様子を聞いていました。
しかし、気絶した葵は更衣室の椅子に寝かされ、正田に胸を揉まれて無理矢理イラマまでさせられていました。
そしてそこに秋人が葵を心配して更衣室前までやってきます。
苦しさから目を覚ました葵の呻き声が聞こえ慌てて更衣室を覗く秋人でしたが、その目に映ったのは正田にキスをされ舌を絡め合っている葵の姿でした。
驚きを隠せない秋一をよそに行為は続き、葵は正田の大人のテクニックとやらで乳首を責められ抵抗もせずに喘ぐばかりです。
さらに正田は葵の巨乳にペニスを挟んでパイズリを開始。
「これはきっと夢」と現実逃避して無抵抗の葵に両手で胸を押さえさせ、そのまま葵の顔に大量に射精します。
すっかり日は暮れ、放心状態の葵が校門へ行くとそこには葵を待っていた秋人が。
秋人は葵に「何かあったのか?」と心配して尋ねますが、葵は具合が悪くて保健室で寝ていたと咄嗟に嘘をつきます。
それ以上追求することはできずにそのまま帰宅。
その夜、シャワーを浴びて忘れようとする葵でしたが、正田の巨根と精液の匂いが頭から離れませんでした。
その翌日、葵が迎えに来なかった秋人は1人で登校し、校門で正田に「葵に振られたのか?」とからかわれますが何も言い返す事ができません。
そして初めて寝坊した葵は遅れて登校し、正田に呼び止められて教官室に連れていかれます。
昨夜は眠れなかった様子の葵に「俺の極上チンポが忘れられなかったか?」と煽り、否定する葵を竹刀でスカート捲ったり、胸をつついたり、挙句には女子の下着についての校則を言わせたりとセクハラ三昧。
ピンクの下着が卑猥だと言いがかりをつけて葵を保健室へ連れていく正田でしたが、そこには授業を受ける気になれない秋人がベッドでサボっていました。
そこに「身体測定をして欲しい」と体操着姿で保健室の先生を訪ねにきた葵。
仕切りの向こうの葵に気付く秋人でしたが、その後ろには正田のシルエットも。
正田に促されて「食い込みが気になるから」と理由を話す葵ですが、続けて「正田先生に計ってほしいんです」と言い出します。
隣で秋人が聞いているとは知らずに、驚く先生をよそに正田は葵の胸を露出させてバストやヒップを計り始め、アソコを弄りながら「便秘なのか?」などとセクハラ質問も。
恥ずかしがる葵に昨夜したことを聞き出し満足した正田は「じゃあ検尿で許してやる」と葵をトイレに連れ込んで目の前で放尿させます。
見られている手前少ししか出ない葵は「これ以上は教育委員会に訴える」と正田を脅しますが、「クビになったらもっと付きまとってやる」と全く悪びれもせずに葵のアソコを弄り葵に放尿させます。
そこに秋人がやって来ますが、秋人は個室から漏れてくる葵の嬌声を聞いているしかありません。
放尿させられながら勃起した乳首を弄られグッタリした葵に後始末と言ってクンニまで始める正田。
しばらくして秋人の目の前で個室のドアが開くと正田に胸を揉まれている葵の姿があり、秋人の姿に気付いた葵もようやく秋人に知られていたことを知ります。
正田に殴りかかろうとする秋人ですが、それを止めたのは葵でした。
「課外授業の途中だから邪魔をするな」と正田に言われ、何も言い返せなくなった秋人と目を合わせられない葵。
そして2人に追い払われた秋人が川を眺めながら途方に暮れている頃、葵は正田に秋人の部屋に連れ込まれ、正田の酒を口移しで飲まされていました。
その後、秋人のもとへ葵から電話が。
明らかに酔っ払っている様子の葵に「さっきはごめんね」「実は相談したいことがあって秋人の部屋で待ってるから」と言われますが、実は電話の最中も葵は正田に服を脱がされ身体を愛撫されていました。
走って葵の待つ部屋へ向かう秋人。
しかし、泥酔状態の葵は正田に胸とアソコを好き放題に愛撫されながらも「気持ちいい」と素直に認めるほどに蕩けきっています。
すっかり発情状態の葵は自ら積極的に正田のモノをフェラチオします。
舌も使って熱心に自分のモノを舐める葵の姿を見て正田はやっぱり葵には淫乱の素質があると確信。
正田は葵の頭を押さえてフェラを中断させ「来栖のモノとどっちが大きいか言わないとチンポはお預け」と焦らすと、葵は迷うことなく「そんなの先生に決まってる」「秋人のことは好きだけど今は先生のオチンチンがいいの」と言ってフェラを再開。
そんな葵の言葉を急いで帰ってきた秋人は聞いていてまたもや絶望。
その隙に正田はフェラを続けようとする葵をベッドに押し倒してバックから挿入し遂に処女を奪います。
葵が予想通り処女だったことに興奮し、痛がる葵を無視して自慢の巨根を奥まで挿入する正田。
部屋の外にいた秋人でしたが、痛みから秋人の名前を呼ぶ葵の声で我に返ります。
しかし、部屋に入ると正田に後ろから犯されている葵の姿が。
その姿を見て正田を殴り飛ばす秋人でしたが、ベッドについた血を見て驚き、その隙に正田に殴り返されてボコボコにされてしまいます。
気絶している秋人の横で正田は再び葵を犯し始めます。
窓に巨乳を押し付けられながらバックで突かれ、そのまま持ち上げられて背面駅弁状態で秋人の目の前で犯されます。
そのまま駅弁に移行して抱えられながらベッドに押し倒され、正常位で突かれ、最後はまんぐり返し状態で中出しされてしまいます。
妊娠の恐怖から秋人の名前を呼ぶ葵の声に目を覚ます秋人ですが、朦朧とする意識の中で葵に手を伸ばそうとするところでエンディングです。
まとめ
本作は一昔前の作品なので最近のアニメ作品とは違って本編は28分程度とボリュームがあります。
昔の寝取られモノなのでヒロインはかなりのチョロインですが、ヒロインによる淫語が満載で実用性重視の内容となっています。
上巻ではSEXがラストの処女喪失SEX1回のみで他は最初のパイズリとセクハラ愛撫のみです。
下巻からはSEXシーンも多めで実用性面ではこちらの方がお勧めですが、上巻のみで少し長くなってしまったので下巻の感想はまた次回にします。
【TRUE BLUE ~下巻 「赤ちゃんできてもいいから」~】ネタバレ感想
以上「TRUE BLUE」の紹介でした。