【White Blue ~白衣の後悔+白衣の往生際~】アニメネタバレ感想
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今回紹介するのは、PoROre:から販売されているエロアニメ「White Blue」です。
あらすじ
本シリーズはLiLiM DARKNESSから発売されているアダルトPCゲーム「White Blue」を原作としたアニメ化作品となっています。
原作は同ブランドのNTR「Blueシリーズ」の1つで、入院する事になった主人公と看護師ヒロインによる寝取られADVです。
【White Blue】ネタバレ感想
アニメは1~4話まで制作(DL販売は1,2話)されており、1~2話が原作のメインヒロイン「植草 ひばり」、3~4話が原作のサブヒロイン「伏見 アンジェリア」が寝取られてしまうという内容になります。
1話 白衣の後悔
アニメ1~2話は原作のメインヒロインである「ひばり」との再会から原作の間男の1人であるイケメン医師「石神 裕也」に寝取られるまでが描かれます。
主人公となるのは突然の交通事故で入院する事になった「清瀬 京太」
勉強ばかりで青春時代を過ごした青年でしたが、学生時代に淡い想いを寄せていたひばりが担当ナースになったことで再会し、徐々に距離を近付けていました。
そしてアンジェリアはひばりの先輩として京太の担当もしており、京太に興味を持っていてひばりを出し抜く機会を狙っているため京太に対する過剰なスキンシップも。
そんな2人のナースに看護されながら京太はひばりへの想いを日に日に募らせていき…。
また、原作の間男の1人であったリハビリ担当の医師「久米 憲人」も登場しており、この男はひばりへの一方的な片思いからストーカー行為や盗撮をしていた危険人物でしたが、京太の行動によってその久米に病院を辞めさせることに成功したところから物語は始まります。(ここまではporoアニメお馴染み冒頭の文章あらすじで説明)
アニメではアンジェリアの京太に対するスキンシップにひばりが嫉妬したりといった日常が描かれ、病院を辞めることになった久米から「本当の敵は今もひばりを狙っている」と警告されるところから始まります。
久米が去ると、京太はひばりとリハビリへ赴きますが、その頃久米の言っていた本当の敵である外科医師「石神」が別の看護師を無理矢理バックから挿入して犯しているシーンが描かれます。
(首絞めバックから中出しフィニッシュ)
その後、京太はひばりから「石神先生と食事会に行くことになった」と報告を受けます。
しかし、久米の警告もあって疑心暗鬼になっていた京太は石神のことを強く貶してしまい、石神を信頼していたひばりはその態度に気を悪くして喧嘩してしまいます。
ひばりが去って入れ違いでアンジェリアが京太を訪ねてきて石神の件を相談しますが、石神は表面上は人気医師を演じているため、アンジェリアも「石神先生がそんなことをするわけない」と取り合ってくれません。
しかし、京太の嫌な予感は的中し、食事会という名目に騙されたひばりは「他の人は後から来る」という言葉に騙され、酒を飲まされて酔いつぶれた挙句にお持ち帰りされてしまいます。
ひばりが目を覚ますと石神の家のソファに座らされてパイズリをさせられていました。
驚き抵抗しようとするも薬を飲まされて身体は動きません。
そんなひばりに石神はパイズリを続けて無理矢理フェラをさせたり、乳首を弄り始めます。
京太の警告を思い出して後悔するひばりでしたが、身体は動かずにされるがまま。
本性を表した石神はまるでひばりをオナホ扱いするかのように罵りながらひばりの身体を好き放題に堪能し、1発目を口内に射精します。
更にソファに押し倒されてまんぐり返しの状態で挿入され処女を奪われます。
激しく突かれる痛みから「もう抵抗しませんからゆっくり」と徐々に従順になっていくひばり。
そんなひばりに石神は「妊娠しないように祈っとけ」と言いながら遠慮なく中出しを決めます。
中出しされても心の中では「絶対に許さない」と石神を睨みつけるひばり。
ひばりの態度が気に障った石神は側位で再び挿入します。
その後も後背位や正常位で犯され続けると次第にひばりからも蕩けた喘ぎ声が。
ひばりは決して屈しまいと意思を強く持ち続けますが、嫌がるひばりを無視して二度目の膣内射精をされたところで1話目は終わりです。
2話 白衣の往生際
2話目は後悔に苛まれるひばりが寝ている京太の横で謝るシーンから始まります。
後日、石神は京太に「ひばりから京太の事を相談されていた」と嘘をついて弁解しており、それを信じた京太はひばりに石神先生のことを悪く言った事を謝ります。
実際に犯されたひばりは何も言えずにいましたが、そんなひばりに京太は「退院したら食事に誘ってもいいか」と想いを伝えると、その誘いを笑顔で承諾しひばりは「この幸せだけは絶対に壊させない」と心に決めます。
その後、京太に嘘をついた石神に抗議をしにいきますが、ひばりは押し倒された既に勃起したモノを突き付けられて無理矢理イラマチオ。
苦しそうに見せるひばりですがその膣から愛液が溢れていることを石神は見抜いており、自分で弄ってみろとオナニーを指示。
イラマとオナニーに加えて胸を揉まれ、ひばりは石神が射精する前に絶頂してしまいます。
そんなひばりを罵っていると呼び出し音が鳴って行為は中断。
その夜、廊下を歩ていたひばりは急に病室に連れ込まれて石神にバックから即挿入されます。
窓ガラスに押し付けられての立ちバックから強引にキスをされてファーストキスまで奪われます。
ひばりの巨乳がガラスに押し付けられるほどに思い切り突かれて当たり前のように中出し。
膣から床に垂れる精液を見て「掃除しとけよ」とだけ言い残して去る石神。
泣き崩れるひばりですが、後日またもや石神に呼び出されます。
不貞腐れた態度で石神の部屋を訪れるひばりでしたが、強引にキスをされるとひばりからも舌を絡ませて濃厚なキスへ。
尻を揉まれても全く抵抗しない自分に驚きながら石神からローターを渡されて「今日一日これを付けろ」と命令されます
ローターを入れた状態で京太の車いすを押すひばり。
「外の空気を吸いたいんだけど」と京太に誘われますが、限界が近いひばりはそれを断って石神の元へ行ってローターを止めてくれるように懇願。
ローターを外すと膣から愛液を溢れさせているひばりを見て石神は淫乱だと罵りながら挿入。
淫乱じゃないと否定しようとするひばりでしたが、ピストンと同時にローター責めもされると快楽から何も言えずにただ喘ぐばかりです。
そのまま中出しをされると同時に絶頂して失神してしまい、そんなひばりに石神は行為を続けていきます(シーンはフェードアウト)
そこで場面は変わり、京太といい雰囲気になったひばりが京太にキスをします。
キスをしながらこの幸せだけは壊せないと石神のもとへ行ってもう関係はやめるときっぱりと宣言。
そんなひばりに「最後に一発ハメさせろ」などと言いだす石神。
「するわけないでしょ」と抵抗するひばりでしたが石神に強引に抱きしめられ、丁度石神を訪ねてきた京太のせいで大声を出せなくなります。
実は京太は石神に呼ばれており、石神は京太と話しながら机の下で四つん這いにさせていたひばりに挿入。
石神が忙しそうなのを確認してすぐに去ってしまう京太でしたが、石神はその後もひばりをバックから突き続けます。
好きな人が目の前にいながら乱れるひばりに「ひばりをまだ処女だと思っている京太に隠し通せるのか」と言葉責めも。
散々罵られながらも「またたっぷり子宮に注ぎ込むぞ」と言われると早く終わってほしいからなのか、「早く出して」と心の中で懇願し、中に出されると同時に絶頂します。
事後、ひばりは石神をビンタして「もう私たちに近付かないで」と言い放ちます。
場面は変わり、解放されたひばりと京太の初SEXシーンへ。
騎乗位で京太の童貞を奪うひばりですが、早漏の京太はすぐに射精してしまいます。
それでも幸せを感じるひばりですが、京太の部屋を去ると石神に呼び止められ、石神が盗撮した京太とひばりのSEX映像を見せつけられます。
「映像を消してほしければ」と脅され…。
病室で押し倒されたひばりは京太との行為では物足りなさを感じていた事を見抜かれ、石神に「家畜のような扱いが好きなんだろ」と乱暴に胸を揉まれて正常位で挿入されます。
欲しかったところを突かれてすぐに蕩け声になっていくひばり。
「やめて」と口では抵抗しますが、石神が「じゃあ抜くぞ」と行為を止めようとすると石神の肩に手を置いて無言でSEXの続きを求めます。
そうして最後には「イク!」と連呼しながら石神の中出しを受け入れて絶頂してしまいます。
中出し後にキスをされると舌を返して素直に受け入れてしまうひばり。
事後撮影までされ、石神からは身体を満たすために自分との関係も続けて心と身体を満たせと誘惑されます。
そんな石神の言葉にひばりは「これ以上彼を裏切れない」と葛藤するが…?
明確な答えは出ずに場面はひばりと京太のイチャラブシーンへ変わります。
「仕事があるからまた後で」と去って行くひばり。
1人残された京太のもとへ久米が現れて、「忠告したはずだぞ」とひばりと石神のハメ撮り映像を見せつけられます。
病室のベッドの上で大量のひばりのハメ撮り写真を見ながら絶望する京太。
そこにひばりが「京太さん、来ちゃいました」と訪れるというオチです。
まとめ
アニメ1,2話は原作の石神ルートとなります。
処女喪失から調教までアニメなりに実用性重視で上手く作られている印象でした。
原作では陵辱要素が強かったですが、鬼畜Hによって徐々に快楽堕ちしていく様子がエロく、白衣着用でのHシーンがメインなのでナースヒロイン+寝取られが好みであれば強くお勧めできます。
以上、エロアニメ「White Blue」の紹介でした。