【TRUE BLUE ~下巻 「赤ちゃんできてもいいから」~】アニメネタバレ感想

価格 3036円
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今回紹介するのは、PoROreから発売されているエロアニメ「TRUE BLUE ~下巻 「赤ちゃんできてもいいから」~」です。

前回書いた上巻の感想記事の続きになります。
【TRUE BLUE ~上巻 「先生の方が…太いの」~】アニメネタバレ感想

 

下巻 あらすじ

下巻は前回のラスト直後から再開します。


上巻ラストで秋人の目の前で中出しされて終わりましたが、葵は机に手をついた状態でバックから犯されて2回戦目に突入していました。

「葵の処女を奪って牝にしたのは俺のチンポだ」と葵に自分のモノを覚え込ませるように執拗にSEXを続け、巨根に惹かれている葵も自ら腰を動かしてしまっています。


その隣で秋人は目を覚ましていますが、バックから突かれ中出しされている姿を何もできずに見ているだけでした。

オープニングを挟んで葵と正田は葵の部屋へ移動しますが、心が折れた秋人は自分の部屋に残って体育座りのまま動きません。

そんな秋人の姿を笑いながら全裸になった葵をベッドに押し倒して3回戦目を開始。
既に巨根にも慣れて感じまくっている葵に危険日を聞き出しますがどうやら危険日は来週辺りで今日は安全日の模様。


それを聞いて気落ちする正田でしたが、葵に「必ず孕ませるからな」と宣言して3回目の中出しを決めます。

翌日、朝迎えに来ない葵を迎えに行くと母親から「今日葵は調子が悪みたいで」と聞かされます。
その頃、部屋のベッドで寝込む葵に正田から電話がかかってきます。

正田は葵のロッカーを漁って葵のアンスコの匂いを嗅ぎながら電話していました。
怒る葵に正田は「ご主人様を待たせるな」と言い放ち、「昨日の下着も良かったが可愛いプリントモノの下着とかも見てみたいな」などと言い始めます。

しかし、葵はそんな正田の言葉をしっかり守って猫のプリントが入った下着に着替えて姿見で確認。
制服に着替えて家を出るとまだ待っていた秋人と会ってしまい、気まずい状態のまま2人で登校する事に。

いつものように校門で待つ正田は秋人に薄ら笑いを浮かべ、拳を握る秋人でしたがそのまま素通りしようとします。


しかし、秋人の後ろで葵は正田に抱き寄せられて下着を引っ張られながら巨根を擦り付けられ、そのままキスをされるとすっかり蕩け顔に。

後ろを振り向いて葵の頭に手を乗せる正田の姿を見て秋人はつい殴ってしまいますが、正田は予想していたのか反撃しません。

その後、職員室に呼び出されて先生に説教をされる秋人。
その後ろに立つ葵は秋人に見えない位置から正田にアソコを愛撫されていました。

説教が終わって2人で廊下を歩く葵と秋人。
秋人は正田のことで葵を心配する言葉を投げかけますが、葵は秋人に守ってほしいと思うのと同時に正田の言葉が頭から離れず、2人の後ろでズボンを膨らませている正田の下半身から目が離せません。

秋人の「聞いてるのか?」という言葉で我に返るも、体育の準備があるからと葵は走り去ってしまいます。
そんな葵に「俺の授業で遅刻は許さんぞ」と葵を急かそうとする正田を睨みつける秋人。

そして場面は体育教官室へ。


葵のクラスの体育の授業は自習になっており、教官室ではブルマ姿の葵が正田に跨って素股をしていました。
先程の職員室で葵は正田に「1時限目は個人授業だ」と言われていたのです。

「もう許してください」と口では拒絶する葵でしたが、その言葉とは裏腹に下半身はしっかり正田のモノにアソコを擦り付けています。

そんな事になっているとは知らず、秋人は葵を心配して体育館を覗いていましたが、葵の同級生の会話から葵が来ていないことを聞いてしまいます。

その頃、葵はシックスナインの状態にされて正田に愛撫されていました。
勃起したモノを目の前に見せつけられ「咥えろ」と命令される葵。


最初はその臭いから顔を背けますが、その逞しさと先日のおしゃぶりを思い出して我慢できずにしゃぶり始め、次第に舌も使ってフェラに夢中になっていきます。

そこに秋人が葵を心配してやってきますが、扉の隙間から見えた葵のフェラ姿に驚愕して部屋に入ることができません。

葵は1発目を口内に射精されるとしっかり飲み干してから再びフェラを再開。
すると正田はフェラしながら愛液を溢れさせている葵のアナルを指で弄り始めます。


アナルへの刺激から葵はフェラできず仰け反り、舌を使ったアナル愛撫ではすっかり快楽を感じ始めて「気持ちいい」と口に出してしまいます。


葵は嫌がっていると信じ込もうとしていた秋人もその言葉を聞いて絶望。


教官室から廊下へ出てきた葵は窓に押し付けられバックからアナルに挿入されます。


外を通りがかる友達に気付かれるかもというスリルも快楽となってアナルSEXにも夢中に。

秋人は遠くからアナルに射精されながら絶頂する葵をただ見ているしかありませんでした。

その夜、秋人がベッドで不貞寝していると窓から葵が入ってきて秋人に助けを求めます。
秋人は「正田に会わなければいい」と言いますが、葵は正田に恥ずかしい秘密を全て知られていて逆らえないと泣き出してしまいます。

秋人はそんな葵を抱きしめて「俺が守るから」決意を新たにします。

翌朝、早めに起きて葵の部屋を確認する秋人。


カーテンが閉まっているのを見て安心する秋人でしたが、その頃葵のもとに正田から電話がかかってきていました。

「先生とはもう会わないと秋人と約束した」とハッキリ拒絶しようとする葵でしたが、正田は葵の言葉を遮って「オマンコだ!早く来い!」怒鳴りつけます。
その一言だけで何も言い返せなくなる葵。

登校の準備をして葵が起きるのを待っていた秋人でしたが、玄関のドアの開く音で外を見るとテニスウェア姿で外出する葵の姿が。

最初は朝練か?と思いますが葵を抱き寄せる正田の姿を見て嫌な予感が的中したことを確信します。


正田に女性の身体の発達について暗唱させられながら歩く葵。
そんな葵に正田が「お前は確かに優等生だ」と言いながら強引にキスをすると葵も正田の背中に手を回してそれを受け入れます。

葵に「もうそんな知識は必要ない」「お前は俺の言葉から逃げられない」と言って路上の車のボンネットの上に座らせてパンツの中に手を突っ込んで愛撫を開始。
咄嗟に脚を閉じようとする葵ですが、愛撫を続けられるとすぐに股を開いてしまいます。

そんな自分を見て葵は心の中で正田の言う事を認め「子宮が先生をご主人様と認めちゃったの」と完全に堕ちてしまったことを自覚します。

正田はそんな葵を見て雌犬の烙印として葵のアソコを剃毛。


そして正田はパイパンになった葵に全てを忘れさせようと挿入して路上SEXを開始。

突かれるたびに今まで覚えてきたこと全てが吹き飛んでしまうほどの快楽を感じ、ついに葵は正田に抱きついて腰に脚を絡ませながら正田を完全に受け入れます。
そんな2人を後ろで見ているだけの秋人。

すっかり堕ちた葵は秋人には目もくれずに中出しを求めて自ら騎乗位で腰を振り始めます。
葵に呼びかける秋人でしたが、「邪魔しないで」「秋人は好きだけど今も幸せなの」と葵にハッキリ拒絶されてしまいます。

そんな秋人に正田は「どうしても取り返したければ葵を孕ませてみろ」と言って秋人に葵への挿入を促します。

正常位で挿入する秋人でしたが、満足気な秋人に反して葵は全く感じられず「こんなのじゃダメ」「秋人のじゃ小っちゃくて全然気持ちよくなれないの」と罵られてしまいます。


ショックを受ける秋人を突き飛ばして葵とのSEXを再開する正田。
葵は正田に言われて秋人と正田のモノを比較させられ、秋人はそれを惨めに聞いているしかありません。


中出しを求める葵に「妊娠してもいいのか?」と聞く正田ですが、葵は「赤ちゃんできてもいいから」と受け入れ、正田の中出しとともに幸せそうな顔で絶頂するのでした。

 

まとめ

下巻も本編は28分と上下巻合わせると1時間近くになります。

下巻は冒頭に中出し2回、中盤でフェラ射精1とアナル射精1、ラストの中出しと射精回数も多く実用性抜群です。

ヒロインは上巻の時点で正田の巨根にメロメロになっており、寝取られる過程などはほとんどありませんが、間男の巨根のみで寝取られるという王道NTRとなっています。

寝取られが流行っている今だと設定が陳腐に思えてしまうかもしれませんが、本作は寝取られブームの元祖ともいえる作品でエロさに関しては文句無しです。
主人公も駆けつけるまでは早いのに毎回見てるだけというのは少し笑えてしまいますが。

という事で、巨根に洗脳されているかのごとくの堕ちっぷり、ヒロインによる淫語、間男による執拗な孕ませ中出しといったシチュが好みであれば満足できると思います。

以上「TRUE BLUE」の紹介でした。