夏の終わりの約束~陸上部員 橘夏樹の場合~のネタバレ感想 彼女が体育教師にNTR

今回紹介するのは、クレージュアクセルから販売されている『夏の終わりの約束~陸上部員 橘夏樹の場合~』です。

 

本作のあらすじ

最上級生である陸上部員の橘夏樹は陸上の大会で良い成績を残して推薦を貰い、同じく陸上部員で彼氏でもある森崎と同じ大学に進学する為に練習を頑張っていました。
そんなある日、顧問の体育教師である武田(ゴリ先)に呼び出されます。

武田は大柄な体格で威圧的な態度で生徒に接し、セクハラ等の噂が絶えない男で女子生徒からの評判が悪く、かくいう夏樹も武田の事が苦手です。
夏樹は自身の胸が大きい事をコンプレックスに思っていて、武田のイヤらしい視線が胸に注がれているのに気付いていました。

体育教官室に向かうと、武田は数枚の写真を取り出し夏樹に見せます。


その中の一枚に、夏樹と森崎がラブホに入って行く所が写っていました。

それを理由に夏樹と森崎の大会の出場停止を匂わせる発言をし、夏樹の態度次第では考えを改めても良いと下卑た笑みを浮かべながら言います。
「どうすれば、いいんですか?」「今日から一カ月間、お前を抱かせろ。」等のやり取りが行われ、嫌々ながら夏樹は了承します。

その日、デカ乳を直に視姦され乱暴に胸を揉みしだかれ、乳首を愛撫されただけでイカされました。
それから森崎とは全然大きさの違う巨根を挿入され、無理矢理犯されます。

こうして弱みを握られた夏樹は、淫らな行為を繰り返し身体を開発され、森崎への想いとは裏腹に快楽に溺れ堕ちて行きます。

期限は一ヵ月です。
その間に夏樹は武田によって調教されました。

まずは普通にコンドーム付きでセックスします。
フェラチオ、パイズリを教えられ、生セックスやアナルセックスの快感を覚え込まされました。

夏樹は自覚していませんが、乱暴で激しい性行為が好きなM体質です。
一ヵ月という期限が過ぎ、武田は約束通り手を出して来ません。

久々に彼氏とセックスをしましたが、思ったよりも男根が小さく感じ、おまけに早漏で夏樹は絶頂に至れませんでした。
結局自由を得たというのに、自ら犯して欲しいと武田に頼み込みます。

完全に快楽に屈した瞬間でした。
そして季節が変わり冬、彼氏に適当な言い訳をしてセックスを拒み続け、武田との行為に耽っています。

ラストは彼氏との約束をすっぽかして、武田の種付けセックスに励み、身も心も武田の物になったというオチです。

 

まとめ

普通のセックス、フェラ、パイズリ、アナルセックスとシチュエーション自体は多くありません。
彼氏と間男のどちらが良いかをヒロインが選び、その後で間男に完全に調教済みにされるという内容になってます。

調教済みの証として、首輪と乳首にピアスをしているシーンがあります。

期限を決めて調教されて放置、自ら自由を放棄して再び調教される、ヒロインの心が彼氏から離れるという流れの寝取られ作品が好きな人にお勧めです。

以上、『夏の終わりの約束~陸上部員 橘夏樹の場合~』の紹介でした。