【気が強い清楚な人妻令嬢が寝取られるまでの一部始終】ネタバレ感想

2021年7月3日

価格	880円
購入リンク	気が強い清楚な人妻令嬢が寝取られるまでの一部始終

今回紹介するのは、同人サークル はりぽてと から販売されている「気が強い清楚な人妻令嬢が寝取られるまでの一部始終」です。

本作は、母を経済的に助けるため地元の有力者の家に嫁いだクール系人妻「冬香」が、その家の古いしきたりに則って義父から夜伽の訓練を受ける事になり、マグロだった彼女が次第に快楽堕ちしていくという妻NTR漫画になります。

あらすじ

主人公は地元の大家「鷹原家」の三男坊である「悠真」。
彼は親同士の取り決めによって、初恋の相手である「遠坂冬香」と運よく婚約関係になれた青年です。

遠坂家とは仕事の付き合いがあり、また冬香の事は学生時代から知っていました。

しかし冬香はクール系美人で取っ付きづらく、また悠真も鷹原家においては出来損ない扱いされている冴えない存在だったため、交流もほとんどなし。
それは二人が正式に許嫁となって鷹原家の離れで同棲生活を始めてからもしばらく変わりませんでした。

しかし、ふとしたきっかけから冬香の身の上話を聞く機会があり、それを境に二人の心の距離は少しずつ縮まっていきます。

とはいえ冬香はセックスにあまり興味がなく、夜の営みも求められれば応じるものの本当はしたくないくらいでした。

そんなある日、鷹原家の当主である「義父」が二人の様子を見にやってきて、こっそり隠し撮りしていた二人の夫婦生活について指摘。
「マグロ」と言われてしまって赤面する冬香に、義父はさらに「鷹原家では妻の夜伽に問題があるなら父親がその指導をするしきたりがある」と説明。

悠真も冬香もそんな古いしきたりは初耳で抵抗しますが、しかし冬香は父が亡くなって資金的に苦しい遠坂家を援助してもらうために嫁いだ身。
これで遠坂家との関係が悪くなってしまってはいけないと考え、義父からの夜伽指導を受ける決意をしてしまうのでした。

夜、悠真に「いってきます」と告げて義父が待つ寝室へと赴く冬香。

学生時代から目立っていた巨乳を弄られながら、今まで眠っていた雌の本能をじわじわと刺激されていきます。

さらに人生初のクンニで腰砕けにされた後、やはり初めてのフェラと69も強要されます。
そして生まれて初めての絶頂を経験させられて、初日の指導は終わりました。

それからも定期的に夜伽指導は続いていき、冬香の身体はどんどん感じやすくなっていきました。
一方で、冬香は義父に対して元々「私の人生を大きく変えてしまった人」という想いがあり、そこに「卑劣で最低な人」という悪印象も重なって、彼を嫌いになっていきます。

ところが、身体の方が先に堕ちそうになり、さらに義父からの寸止め焦らし攻撃も加わって、気づけば今までした事のなかったオナニーにも夢中に。
その後も日常でのちょっとしたスキンシップや、夜伽指導での目隠し電マ責めなど、様々な場面で義父とのセックスを意識させられるようになる冬香。

やがて彼女は耐えかねて、自分から「最後までイカせてください」と三つ指をついて懇願。
たっぷり焦らされたせいで冬香はおねだりフェラも、義父との初めての挿入セックスもうっとりした顔で堪能してしまいます。

「一回だけだから」と心の中で悠真に言い訳しつつ臨んだ初セックスでしたが、しかしすぐに2回戦にも突入。
義父がスマホでその様子を悠真に中継していると分かると、義父に促されるまま卑猥な実況台詞を言わされて絶頂してしまいました。

その冬香のハメ撮りを見せられた悠真は、さすがに翌日になると冬香に「もう終わりにしてもらえないか父さんと話し合ってみる」と言いだします。
が、時すでに遅く、冬香の方が「私は大丈夫です」と消極的ながらも指導続行を申し出ました。

その後、今度はバニーガールのコスプレをさせられた冬香が義父にパイズリ奉仕したり、キスも解禁しての本気セックスに夢中になったりする様を目撃する悠真。

もはや夜伽指導などではなくただの不倫現場だと絶望する悠真でしたが、心もほとんど堕ちている冬香はもう昼夜問わず義父とイチャイチャ。
時には悠真の食事中にその目の前で義父とセックスするようにもなっていきます。

そして、夜伽指導という名目なので「最後の仕上げ」として悠真が久しぶりに冬香とセックスる機会がやってきます。
すっかり変わってしまった冬香のナカの感触に翻弄される悠真と、彼に挿入されながらも義父へのフェラの方に夢中になってしまう冬香。

彼女は悠真が射精してくれたのを喜びますが、お掃除フェラをしようとしても萎えたままの悠真の肉棒にやや落胆し、今度は義父の巨根とセックス。
その激しい喘ぎっぷりに悠真は敗北感を覚えてしまいます。

義父は悠真に「お前が冬香さんを満足させられないなら今後も面倒を見てやっていい」と宣言。
その言葉に悠真ではなく冬香の方が「私には悠真さんがいればいい！」と訴えます。

しかし彼女も悠真が好きだという気持ちとはまた別に、自分の身体が義父とのセックスで堕とされてしまった事を、心の中ではもう自覚してしまっていたのでした。

まとめ

本編は91pとコスパの高い良作NTR漫画です。

作者は違いますが、絵柄や「清楚系・黒髪巨乳ヒロイン」というキャラ設定などから、あの大人気シリーズの「清楚彼女、堕ちる。」を彷彿とさせますね。
主人公の頼りなさもどことなく似ているので、あのシリーズが好きな人にオススメかもしれません。

ただし、あちらと違って本作は主人公とヒロインが婚約関係でエッチもしており、目の前でリアルタイムにNTR展開が進んでいくというタイプのお話です。

ヒロインと間男のエッチは段階的に進んでいき、挿入までかなりじっくり描かれますので、堕ち後の姿だけでなく過程もしっかり楽しみたいという人にオススメです。

91ページとボリュームがあるため、挿入解禁後のヒロインの乱れっぷりも勿論たっぷりと楽しめます。
クール系ヒロインがじわじわと快楽堕ちしていくNTR作品が好きな人には是非読んでもらいたいですね。

以上「気が強い清楚な人妻令嬢が寝取られるまでの一部始終」の紹介でした。