【こいびとスワッピング!】ネタバレ感想 幼馴染との明るいスワッピング漫画
価格 | 990円 |
購入リンク | FANZAリンク DLSiteリンク |
今回紹介するのは、同人サークル スルメニウム から販売されている「こいびとスワッピング!」です。
本作は、彼氏とのHでイケない悩みを抱えたJK「優奈」が、彼女持ちの幼馴染でHも上手い男子「京介」に、彼氏公認のスワッピングで抱いてもらい乱れまくってしまうというお話になります。
あらすじ
メインヒロインの黒髪JK「優奈」は、大柄で快活な同級生男子「力也」と交際中。
既にHも経験済みでしたが、実は彼とのHでイッた事がありません。
そんな優奈には「京介」というチャラついた同級生の幼馴染がおり、また力也にも「凛」という可愛らしい幼馴染が。
京介と凛もまた恋人同士で、やはり既にHもしている仲。
そして優奈達は4人で共有しているヤリ部屋(いつもは交代で使っている小屋)で、京介と凛の激しいHをたまたま目撃してしまいました。
京介に抱かれる凛の乱れっぷりを見て、彼女は自分のように演技ではなく本気でイッているのだと感じた優奈。
彼女は段々と自分達のHに疑問を持つようになってしまい、日頃「彼女を満足させられない男に価値はない!」と豪語していた力也に本当の事を伝えます。
その話は京介と凛にも伝わり、凛の口から「スワッピングでHのコツを学んでみれば?」という話に。
最初は反対していた優奈も何だかんだと言いくるめられ、ヤリ部屋に集まってスワッピングに臨む4人。
優奈は「キスはダメ」「一回だけ中イキを経験してコツを掴んだら終わり」と条件を出して、京介の愛撫に身を委ねていきます。
普段は挿入前にローションを使う事もある優奈でしたが、今回は前戯だけでびしょ濡れにされて戸惑います。
京介の愛撫は自分でオナニーするよりも気持ちよく、手マンだけで早くも潮吹き絶頂。
さらに力也よりも逞しい肉棒を見せつけられてフェラの指導もスタートです。
実は自分のフェラもあまり上手ではなかった事にそこで気付かされた優奈は、今後のために熱心に舌技を習得。
京介を射精に導いて「初めてイカせられた」と喜びます。
続いて、やはり力也にはしてもらったことのないクンニを初体験し、ここでも絶頂。
そしていよいよ挿入となり、力也より大きい極太サイズを入れられて早くも悶え始める優奈。
念願だった中イキも経験、そこで二人の一回戦は終了します。
「イキ方が分かれば用済み」として京介を突き放し、それまで凛と同じように勉強Hしていた力也を呼んで恋人Hを試す優奈。
ところが、力也のサイズが小さいために気持ちいいポイントまで届かないことが発覚。
しかも挿入感が全然違うのをハッキリと実感することになり、今まで以上にもどかしい気分になってしまいました。
その隣で京介と凛はラブラブで激しい恋人Hをしており、そちらの方は二人仲良く同時絶頂。
しかもゴムを着けない生Hです。
それを羨ましそうに見つめている間に、力也だけが優奈の中でイッてしまいました。
その後、体力を使い果たした力也と凛はダウン。
残されたのは欲求不満の優奈と京介で、優奈は自分から彼を誘惑して二度目のHを要求します。
初体験のパイズリで京介を一度射精させた後、ゴムを着けて再び挿入。
それがあまりに気持ち良かった優奈は、休んでいた力也が既に起き上がって二人を見つめているのにも気付かず、京介にキスを許してしまいました。
そしてそのまま激しく絶頂。
そこでようやく力也に見られていた事に気付いて言い訳を始めますが、そこへ更に京介が生で挿入してきて3回戦がスタート。
「初めての生Hは力也の誕生日にする」という約束をしていたため、力也にそれを悟られないよう必死に隠しながら、中イキと生中出しに乱れる優奈。
そんな風に力也との仲が危うくなりそうな場面も多々ありましたが、このスワッピングのおかげで力也とのHでもイケる体位を発見。
一時間ほどかかるものの力也とでもイケるようになった優奈は「これで本当に京介は用済み!」とほくそ笑み、自分ともHしたがる京介を冷たくあしらうのでした。
まとめ
66p990円となっており、本編66pの他にHシーンはほとんどない短編漫画も3本収録されています。
本編は基本的にメインヒロインの優奈視点で進んでいき、Hの描写が多いのもこの優奈と京介の組み合わせでした。
力也と凛が絡むHはおまけ扱いで、優奈と京介がしている事をその横で同じように真似しているのが小さく描かれる程度です。
表紙に一番大きく描かれている黒髪JKが優奈ですから、この子が恋人の前で幼馴染男子とHして乱れまくるのを見たいという方にオススメです。
作品の雰囲気としては全体的に軽いノリで進んでいき、悲壮感のようなものはほとんどありません。
元々が仲の良い高校生4人組のスワッピングなので、明るい雰囲気の浮気Hが読みたい人にもオススメの作品だと思います。
以上「こいびとスワッピング!」の紹介でした。