【オレの初恋幼なじみが、男友達のセフレだった件NTR風味】ネタバレ感想
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価格 | 1100円 |
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今回紹介するのは、同人サークル 赤本 から販売されている「オレの初恋幼なじみが、男友達のセフレだった件NTR風味」です。
本作は、いつも一緒の幼馴染3人(男2女1)の関係を壊したくないと思って恋心を隠していた主人公が、実は自分以外の2人が既に男女の仲になっていたと知ってしまうNTR風漫画となります。
あらすじ
主人公の男子高校生「大野アキト」には、同級生の幼馴染JK「降矢まひろ」がいました。
まひろは、やや暴力的なものの毎朝家まで起こしに来てくれる女の子。
そして二人には更にもう一人「横田ナオヤ」という同級生で坊主頭の幼馴染も存在。
この3人は幼稚園の頃からいつも一緒だったわけですが、だからこそ「この心地いい関係を壊したくない」として、アキトはまひろへの好意を表に出さないよう努めていました。
ところが、ある日の休み時間にアキトが体育のため校庭を歩いていると、人の来ない一角でまひろがナオヤにフェラをしている場面に遭遇。
「今朝は3人いつもどおりにバカ話をしていたのに……」とショックを受けながら、ひとまずその場から逃げ出すアキト。
しかし放課後、まひろとナオヤをコッソリと尾行してみると、二人はナオヤの家へと入っていきセックスを始めてしまいました。
全裸になった二人の激しい中出しセックスを、窓の外から呆然と覗き見る事しかできないアキト。
ナオヤに抱かれているまひろは、いつもの強気さはどこにもなく、可愛らしくアンアンと喘ぐだけです。
ナオヤの方はまひろを生オナホ扱いしているようなのですが、まひろがそれに文句を言っている様子もありません。
それどころか要求されるままにセックスの実況中継を口にしたり、「私は肉便器です!」と叫んだりしながら絶頂。
その後もアキトに覗かれているとは知らず、ベッドやソファーなど場所を変えながら何回戦でも付き合っていき、最後はもう全身ドロドロの白濁塗れに。
アキトはそれを最後まで見届けて、事後のピロートークまで聞いてしまいます。
その会話から、
「アキトにはこの関係を絶対にバラシてはいけない、バレたら即別れる」
「まひろの方からナオヤに告った」
「肉便器で良いなら付き合ってやってもいいとナオヤが許可した」
などの条件で二人は今の関係になったのだと発覚、ナオヤの方が自分のためを思って2人の関係を隠していた事が分かります。
翌日、まひろはいつものようにアキトを起こしに来てくれてまた3人一緒に登校しますが、アキトはそこで自分の気持ちを押し殺し、まひろとナオヤが仲良くできるように振舞っていくというオチです。
また、まひろルートではまひろのアキトへの好意やナオヤとの関係がこうなってしまった原因が描かれます。
まとめ
フルカラー100pですが、本作は「アキト編」と「まひろ編」の二つが収録されており、作画はどちらも一緒ですがナレーションの人物が代わるので実質200p分も楽しめてコスパは高いと思います。
「アキト編」では寝取られ感が味わえ、「まひろ編」では何故このような状況になったのかのネタばらしやヒロインの本音などが分かるようになっていました。
シチュとしては幼馴染宅での覗き・覗かれ全裸セックスがメインで、そこだけで60p以上はあります。
いきなり挿入状態から始まっていますし、ヒロインもセフレ関係を受け入れて最初から感じまくっていますから、前戯よりも本番重視の人にお勧めな作りです。
タイトルがそうであるように、じわじわと寝取られていくのではなく「気づいた時にはもう別の男のモノだった」的なシチュが好きな人向けの作品ですね。
また、続編「オレの初彼女が、男友達と同室でNTR」の制作も予告されているので気になる方はチェックしておくと良いでしょう。
以上「オレの初恋幼なじみが、男友達のセフレだった件NTR風味」の紹介でした。