【巨乳プリンセス催眠「下賤な貴方のモノを…んちゅっ、んじゅるるる…れろっ、しゃぶったりするものですか!」】ネタバレ感想

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今回紹介するのはルネから発売されている『巨乳プリンセス催眠「下賤な貴方のモノを…んちゅっ、んじゅるるる…れろっ、しゃぶったりするものですか!」』です。

ルネによる「巨乳催眠シリーズ」の1作で、本作はファンタジー世界を舞台に王国乗っ取り、国丸ごとハーレムを形成する内容となっています。

 

あらすじ


本作は主人公「ファラン(名前変更可)」がクルシュ王国の玉座に座り、第二王女「サフィーナ」と第二王妃「タマンナ」の2人に催眠の力を使ってフェラ奉仕をさせている場面から始まります。

2人の口内にたっぷり射精させた頃、王宮の様子がおかしいことに気付いた第一王女でもある姫騎士「ファラーシャ」が登場します。


主人公に剣を向けるファラーシャですが、主人公が短い命令を下すだけで催眠状態に。

催眠によってファラーシャは主人公を国王陛下だと思い込み、無礼を働いた罰として土下座させられ靴を舐めさせられます。
更に尻を突き出すように命令されるとそのままバックから挿入され処女喪失。


主人公は中出しと同時にファラーシャの催眠を解除しますが、意識は戻っても身体が言う事を聞かないファラーシャはタマンナとサフィーナに見られながら何度も中出しされ潮吹き絶頂までしてしまいます。

主人公は膣から精液を垂れ流しながら放心するファラーシャを見て事の始まりを振り返ります。

舞台となるクルシュ王国では、正統な血筋である第一王女のファラーシャと義妹で第二王女のサフィーナによる王位継承者問題が話題になっていました。

国民から人気もあり姉を慕う優しい性格のサフィーナは姉と争う気はありませんでしたが、ファラーシャの継母でありサフィーナの母であるタマンナは前王妃を毒殺して王を裏で操っているとの噂もあり、母や周囲がそれを許してはくれません。

城下町ではそんな王位継承者問題が話題になっている時期ですが、貧民街で生きてきた主人公は王位継承など関心もありません。

しかし、民衆に押し出されてファラーシャの前に飛び出してしまったことで暗殺の刺客と間違われて投獄されてしまいます。

牢屋の中でまどろんでいるとかつて母が自分は現王に存在を消されてしまったが、世が世であればクルシュ王国の王子であり誰よりも高位の王位継承者であると言われて育った事を思い出します。


一向に出られないのではと思っていましたが、男装をしたサフィーナによって釈放されます。
サフィーナは男装をして「サマク」と名乗っており、主人公の境遇を知って助けてくれたとのことでしたが、もし見つかっていなければ自分は一生牢屋のままだったのかと思うと釈然としませんでした。

その夜、食べ物を探して夜道を探索していると賊に襲われ殺されそうになりますが、謎の女性「クザハ」に助けられます。


自分を次期王だと言うクザハによれば、この地はかつて「アラヴァト」と呼ばれ、現王によって滅ぼされましたが、主人公はその国の嫡子で「男子の継承者がいればこの国の王になれる」「今の賊は王位継承者である主人公を殺すための暗殺者」だと。

そしてクザハからおとぎ話の代物でもあり、何でも夢が叶うと言われている「マスィールの卵」を受け取ります。

自分の願いが何かを考えている最中に暗殺者の追手が現れ、クザハが殺されかけますが、そこで咄嗟に「止めろ」と叫ぶと暗殺者の動きはピタリと止まります。

こうして主人公は命じることで人を操れる力を身につけ、クザハの望み通りに王になることを決意します。


そして話は冒頭に戻り、ファラーシャが到着する前にタマンナとモブを含めたハーレムHやサフィーナにパイズリさせ処女を奪い何度も中出ししていたシーンが回想されます。


その夜も前王の前でタマンナとのH、マスィールの卵の影響によって絶倫となった主人公の性欲を発散させるためのクザハによる朝勃ちフェラなど性欲の赴くままの王としての生活が始まりますが、「王の命令」には個人差があるようでファラーシャとサフィーナの催眠は解けており、ファラーシャは主人公を王と認めずに再び剣を向けます。


しかし、主人公が命ずれば身体は言う事を聞かなくなり、「陳情をするときは相手のチンポをしゃぶるのがルール」と常識を改変されたファラーシャとサフィーナは主人公にWフェラをしながら苦情を申し立てます。


2人を言いくるめた主人公はタマンナに国民の前で主人公が新たな王になったことを宣言させ、「国の繁栄のために世継ぎをもうける」と国民の前でファラーシャとサフィーナをバックから犯して子作りセックスを披露。

国全体への命令によって王として正式に迎え入れられた主人公は国を動かしていくことになりますが、実際のところは国全体のハーレム化とヒロイン達との子作りセックスです。


選択肢はヒロイン選択タイプでファラーシャ、サフィーナ、タマンナに加え、民に命令、休憩の項目があります。

基本的に好きな順番で選んで大丈夫で、エンディングは後半に発生する選択肢によって分岐。

エンディングはファラーシャ、サフィーナ、タマンナの個別ENDが2つずつ、クザハの個別END、民END、ハーレムENDが2つで合計10あります。


シチュエーションとして、1対1の調教Hや国民に見せ付けてのセックスに加え、ファラーシャには婚約者がおり、婚約者や前王の前でといった寝取りシチュもいくつかあります。

ファラーシャはメインヒロイン3名の中でも唯一催眠に抗う意思を見せており、催眠で強制的に性奉仕させるといったシチュが多くあります。


サフィーナのシーンではペニスバンドを装着させて姉を犯させるシチュなどもあり、


クザハはサブヒロイン枠ですがシーン数もそこそこあってイチャラブ系のシチュが多いです。


タマンナは身体を使って男を拐かしてきた経験があり夜伽の技術に長けているため、それを利用した奉仕プレイがメインです。


他にメインヒロインとのハーレムシチュはもちろん、モブヒロインのシーンも複数人プレイが多くハーレム感が非常に強い内容となっています。


それと中盤くらいからは立ち絵やCGもエロ衣装に変化し、Hシーンの大半は着衣状態でのHです。

 

まとめ

シーン数は個別が16程度、クザハが9、その他ハーレムが21で合計71とボリュームは価格相応にあります。

本作は命令するだけで思い通りにできるという力を使って強制的に奉仕させるという内容で、ハーレムシーンに加えて一部で寝取り要素もあり、男の征服欲を満たしてくれる作品です。

後はタイトルにあるように、他の巨乳催眠シリーズに比べてフェラシチュも多く、バキュームフェラも結構あるのでフェラ好きの方には特にお勧めできます。

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以上、『巨乳プリンセス催眠「下賤な貴方のモノを…んちゅっ、んじゅるるる…れろっ、しゃぶったりするものですか!」』の紹介でした。