【冒険者のススメ 初めての彼女が先輩冒険者に寝取られてどすけべセ〇クス大好きな体にされてました】ネタバレ感想

2021年4月30日

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今回紹介するのは、同人サークルしゅにく2から販売されている「冒険者のススメ 初めての彼女が先輩冒険者に寝取られてどすけべセ〇クス大好きな体にされてました…」です。

本作は、２人の新人冒険者の少年が、パーティーを組んでいる彼女を先輩冒険者に寝取られるという2話構成の内容になります。

 

魔導士編あらすじ

新人冒険者の「ロータ」は、少し前から同じく新人冒険者で世間知らずの魔導士「モニカ」を助けた縁から一緒に冒険をするようになり、恋人の関係へと至りました。

ところが、最近は付き合いたてなのにがっついてしまったことが原因で、一緒にいると気まずい雰囲気が流れるように。

そのことをちょうど声をかけてきた同郷の先輩冒険者にロータは相談すると、その話を聞いた先輩はロータの古い親友だからと安心させてモニカに声をかけます。

ロータは先輩のアドバイスで、女性慣れをするため風俗街へと足を運びますが、モニカを裏切ることになってしまうからと思いなおしてその場を離れます。

しかし、その場を宿の窓からモニカと先輩に見られており、先輩はロータがモニカとセックスを出来なかったことを気に病んでいると言い、モニカの胸を揉みながらエッチの練習を持ち掛けます。

それを拒否しようとするモニカですが、ロータに嫌われると言われたことで戸惑ってしまい、その間に服を脱がされ強引にキスされ、そのまま指示通りに足を開いて露出させた性器をクンニされ快楽を感じてしまいます。

初めての快感でまともな判断ができないモニカは、拒否することができないまま初めての挿入をされてしまいますが、モニカは先輩のモノに馴染んでしまい、初めての絶頂とともに身体へと精液をぶっかけられます。

後日、ロータとモニカのパーティーに先輩が加入して3人で冒険することになります。

先輩はロータに偵察を頼み、ロータもそれを自分とモニカの空気を気遣ってくれたものだと思って偵察へと向かいます。

が、邪魔者を排除した先輩はモニカにフェラをさせ、疑問を持つモニカですが言いくるめられて言われるままにしゃぶらされます。

実は毎日フェラさせられていたモニカのフェラテクは上達しており、ロータが帰ってくるまでの短時間で射精させて教わった通りに精液を飲み込みのでした。

先輩の加入で雰囲気も良くなり、明日はモニカに話しかけ仲直りしようと考えながらロータは眠りに落ちます。
しかし、眠りに落ちるロータの横で、モニカと先輩はバレないようセックスをしていました。

モニカは先輩との練習のお陰でロータと自然と会話できていると思っており、先輩の言うことを信用するようになっていました。
ロータを起こさないように我慢するモニカですが、後ろから弱点の奥を突かれてイかされるのでした。

後日、依頼を終えたモニカはロータに夜になったら自室へ来てほしいと言います。

しかし、その夜にモニカをバックから突いていたのは先輩です。

実はモニカは先輩に言われた通り、下着を着けずに薄いネグリジェ１枚だけを着てロータを卑猥な言葉でセックスに誘いましたが、ロータはそんなモニカに驚いて「落ち着かせてほしい」と自室へと逃げてしまったのです。

翌日、モニカに謝るロータはモニカから一つの映像の入った石を手渡されて部屋で一緒に見ることになります。

その石の中には、先輩とモニカのセックス練習が映っていました。

映像の中で先輩の巨根に突かれて下品な声を出しながらすぐにイかされるモニカにロータは混乱します。

そんな映像を見て勃起してしまうロータのモノをモニカはしゃぶります。
包茎で小さくすぐにイってしまうモノに驚くも、自然に出された精液を飲むモニカ。

そんな光景に放心し、涙がでるロータをいつもと変わらない優しいモニカの声が気遣ってくるのでしたというオチです。

 

僧侶編あらすじ

幼なじみの僧侶「シエル」とパーティーを組む新人冒険者の「リック」は、ギルドの選ぶ新人選抜メンバーに選ばれるくらいに有望な冒険者でした。

その関係でギルドに呼ばれたリックとシエルは、人気の少ない二階へと通されます。

めきめきと成長をみせるリックにシエルは今まで以上に好意を見せ、二人きりであることもあり、シエルはリックにキスをして握ったリックの手を自分の胸へと導きますが、どこからか物音が聞こえ2人はそそくさと離れるのでした。

リックと別れた後、大胆にリックに迫ったことを思い出したシエルに見知らぬ冒険者が話しかけてきます。
実は先ほどの行為を映像に撮られていたのです。

冒険者はこれをギルドに持っていくと言い、シエルが羽目を外したことでリックが選抜メンバーから外されると脅します。

口封じとして、身体を差し出すことを迫られ、男に連れ込まれた部屋でキスをされながら下半身を愛撫されます。

シエルは自分の過ちに苛まれながらも、この男の巧みな指使いでイかされます。
エッチに興味深々であったシエルは言葉では嫌がりながらも、リックより大柄な男の逞しいモノを挿入されて受け入れてしまいます。

それから選抜メンバーとしてリックはしばらく遠征に旅立ちます。

その見送りに行くと約束していたシエルですが、その前に冒険者の男がシエルの部屋に訪れ、男はシエルにパイズリを要求します。

当然嫌がるシエルですが、リックの大事な門出の日に見送りに行けなくリックを心配させたくないと思い、男を早くイかせようと必死に奉仕します。

無事に射精させますが、嫌悪感よりも自分の胸で気持ちよくさせたことに微かな喜びを感じ、無意識に指に付いた精子を舐めとるのでした。

遅れながらもリックの見送りに行けたシエルは、あの映像で脅される続けるくらいならとギルドや警備隊に相談すると冒険者に言い放ちます。

ところが、今度はシエルの初めてのセックスのときの映像を見せられるのでした。

男に逆らえなくなったシエルはバックで挿入されながら、男の口からギルド内での淫行で罰則があるというのは嘘だったと知らされます。

騙されて男の言いなりになっていたシエルですが、そのまま中出しして精液のついた逞しいモノに熱い視線を向けてしまうのでした。

順調に遠征任務をこなすリックはシエルへと手紙を書きながら「立派な冒険者になったら結婚する」という約束を思い出し、帰ったら自分の気持ちもちゃんと伝えることを決心します。

無事、シエルの元に手紙は届くもその手紙を読んでいたのは冒険者の男でした。

男はシエルへの思いが綴られた手紙を読み上げますが、当のシエルは男のモノをしゃぶるのに夢中であり、ワザと下品な音を立てたり、お尻をくねらせて挿入をねだります。

シエルは依頼を受けることもほとんどなくなり、外に出るのは食事のために宿の1階に行くくらいで、あとは部屋にこもって男とのセックスする日々を続けていました。
男とのセックスに完全に屈しているシエルはセックスの最中でリックが帰ってくる日がいつだったかを考えるのでした。

部屋で裸でいる時間のほうが長くなり、当たり前のように寝起きの男に挿入されるシエル。
明日はリックが帰ってくるから準備しないとというシエルですが、当然セックスに流されます。

受付で宿屋の亭主と誰かが話してる音もあり、男はスパイスの一つとして、外に聞こえるくらい声を出させようとシエルを突きます。

シエルも誰かが階段を上がってくる足音の背徳感により、外に聞こえるくらいの嬌声をあげてイくのでした。
そして余韻に浸る2人の部屋のドアが開き…というオチです。

 

まとめ

本編は基本CG14枚、差分含めて124pとボリュームそこまでないですが文章量が多いです。
また、一部のエロシーンにはGIF画像がオマケとして付いてきます。

内容としては2人のヒロインが下品になっていき、片方は無知寝取られ、もう片方は快楽セフレ堕ちしていくといった感じです。

もちろんエロシーンが見どころではありますが、ヒロインの悪意が無い比較や主人公のことが頭から抜けて快楽堕ちする表現など、文章だけのシーンでも楽しめます。
また、構図がハメ撮りのようになっているシーンがほとんどで、日常の裏で隠れて性処理に使われていた感などが強く出ています。

寝取られモノとして、絵だけでなく文章部分で楽しめる作品なので、シナリオ重視の寝取られモノが好きな方にお勧めでの作品です。

以上「冒険者のススメ 初めての彼女が先輩冒険者に寝取られてどすけべセ〇クス大好きな体にされてました…」の紹介でした。