【推シツケ1+2(第6基地)】ネタバレ感想 美少女JKをアイドル視するオタクの寝取りシリーズ

今回紹介するのは、同人サークル第6基地から販売されている「推シツケ1~2」です。

本作はJK寝取られ作品で、現在シリーズ2作目まで販売されています。

 

推シツケ あらすじ

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本作のヒロインは、私立聖ダリア女学院の高等部に通う2年生女子「星園 由芽(ほしぞの ゆめ)」。


彼女には周囲に内緒の恋人がおり、それが学院の教師をしている「田村誠一」でした。

二人は教師と生徒という禁断の恋人関係でありながら、その一方でまだキスもしていない清い交際をしています。

ところが、由芽の親友で、二人の秘密の関係を唯一知っている「月宮沙良」が、親切心から由芽をけしかけてしまいました。


すると由芽は、その日の放課後に誠一を今は使われていない旧校舎に呼び出し、そこで彼を誘惑して初めてのキスとエッチを体験。
ただし途中で人の気配を感じたためエッチは中途半端なところで終わります。

この情事を覗いていたのは、由芽に片想いする中年教師「臼維正義」。
彼は元々アイドルオタクで、巷のアイドルが恋人発覚スキャンダル等を起こしてファンを裏切っていく中で、「ゆめたんだけは私を裏切らない!」と勝手に決めつけて由芽をオカズにしていたような男。

由芽はアイドル活動などしていないのですが、臼維は妄想をこじらせて由芽に陶酔しており、彼の部屋には由芽の盗撮写真が何枚も……。

そんな臼維は次の日、旧校舎に由芽を呼び出して「田村先生とエッチしている動画をネットに流されたくなければ言う事を聞け」と彼女を脅迫。


それまでキモいオーラを纏う臼維に対しても偏見なく明るく接していた由芽ですが、臼維の正体を知って恐怖に震えながら、その身体を差し出していく事になります。


アイドルでもないのに何故か自分をアイドル視してくる臼維にドン引きしつつも、彼のしつこい愛撫を受けてグチョグチョに濡れていってしまう由芽。


そして最後は両手をガムテープで拘束されながら、避妊具をつけた臼維の巨根に犯されて処女を散らすのでした。

その後……由芽はきちんとしたホテルで誠一と二度目のエッチに及び、今度は最後までセックスする事に成功します。

しかし妙にエッチに積極的な由芽に誠一は違和感を抱き、また由芽の方も期待していたほどの感動や快感が無く「あれ?」といった顔に。


実は臼維からの陵辱はあの一度だけで終わりではなく、その後もずっと続いていたのです。

連日あの旧校舎でフェラや騎乗位セックスなども仕込まれて、誠一への愛情やエッチに対する感覚がどんどん塗り替えられていく由芽。


彼女はそんな自分の変化を自覚して涙しながらも、最後はとうとう「臼維先生とするのが気持ちいい」と口に出して認めてしまいます。

さらには「由芽は臼維先生のおちんちん推しなの!」という恥ずかしい言葉まで言わされながら、彼との浮気セックスの快楽に溺れていくのでした……。

 

推シツケ2 あらすじ

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体育のバレーボール中でも、臼維に陵辱された事を思い出して動きが鈍ってしまう由芽。


そんな由芽を心配した誠一が昼休みに彼女を呼び出して、二人はキス寸前の良い雰囲気になっていきます。


しかしそこに臼維が通りがかると、由芽はそれだけで身体をビクンビクンと震わせて、体操服の下を濡らしてしまうように。
さらに「臼維先生に呼ばれてたんだった……」と言って誠一をその場に置き去りにしてしまいます。


その後、由芽は臼維と二人で体育倉庫の中に移動。


体操服姿のまま臼維に濃厚なキスやフェラをしていき、挿入も許してしまいます。


その行為の中、誠一への罪悪感や好意が頭の中でグチャグチャに絡まった由芽は、自分を犯しているのは臼維ではなく誠一なのだと錯覚するように。

誠一に抱かれていると思い込んで乱れまくる由芽と、他の男の名前を口にする由芽に腹を立てて更に激しく彼女を犯していく臼維。


由芽はますます錯乱していき、遂には臼維の妄言まで受け入れて「アイドルの自分とそれを推すオタクの臼維」と考えるようになり、「オタクに推されるのって気持ちいい」と感じながら臼維と一緒にイってしまうのでした。

結局そのまま犯され続け、夕暮れ時になってようやく着替えのある更衣室まで戻ってこられた由愛。

その頃には由芽も正気に戻っていたものの、それでも臼維の精液がこびりついた自分の下着の臭いを嗅ぐという変態行為に出てしまうくらい、陵辱の影響は残されていました。

友人が更衣室に入ってきたため由芽もそこで行為を中断して何食わぬ顔を見せますが、家に帰るとその下着を使って激しくオナニーしてしまいます。

一方、臼維は「ゆめたんのデビューライブ」とやらに向けて何か準備をしているようで……?というオチです。

 

まとめ

1作目、2作目共に54pと十分なボリュームで贈られ、さらに3作目以降の展開も予定されている本作。

妄想癖があり見た目もキモい中年教師が間男で竿役なので、オッサン相手の寝取られが好きな人にはオススメのシリーズです。

また作者が某人気アイドルアニメの二次創作同人誌を描いていた影響からか、本作ヒロインの星園由芽もそのアニメのキャラクターに似た雰囲気のデザインになっています。
描き慣れている感じがあって作画は1作目から安定して綺麗でエッチです。

ストーリー上でも、実際はアイドルではないのですが間男からはアイドル扱いで猛烈に推されていますし、そうした面からアイドルの寝取り・陵辱が好きな人も楽しめるのではないでしょうか。

以上「推シツケ1~2」の紹介でした。