【光翼戦姫エクスティアR 紅の女王】ネタバレ感想 リースがヒロインのアフターストーリー

価格 4840円
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今回紹介するのは、Lusteriseから発売されている「光翼戦姫エクスティアR 紅の女王」です。

 

あらすじ


まず本作は同ブランドの変身ヒロインものである「光翼戦姫エクスティアシリーズ」の最新作となっており、2から登場しているメインヒロインの1人「リース」を主人公としたアフターストーリーとなっています。

リースが登場しているエクスティアシリーズの時系列としては1→2→A→3→本作といった感じなのでストーリーを追いたい方はナンバリングをプレイしてから本作をプレイした方が良いです。

ストーリーとしては3のハッピーエンド後の世界が舞台で、リースの故郷が危険な状態であるという連絡を受けて男主人公「紫峰 創真」と共に異世界の「カルローン」へと帰還するところから始まります。

ちなみに、異世界へ行くためのゲートの人数制限の問題で真理奈、アザリン、百合といった他のヒロインはこちらの世界へ来ることはできませんでした。

異世界到着後に早速王都へと向かう2人でしたが、その道中で怪人「アンクギル」と遭遇します。

本来なら結界で守られている領域に怪人が現れるはずがないのですが、果たして王都はどうなっているのか、リースは帝国の侵略から故郷を守れるのか…といったお話です。


本作は過去作と同じように襲撃してくる怪人との戦闘に勝つとストーリーが進み、負けると敗北Hイベントからのバッドエンドといった流れで、特定の選択肢を間違えると悪堕ちルートに入ることもできます。


シチュとしては怪人との敗北Hがメインで、創真とリースは恋人関係なので「寝取られ」がメインにもなっています。


怪人毎の特殊能力によって発情させられたり、惑わされたり、心を折られたりと様々なシチュで堕ちていくヒロインの姿が楽しめます。

本作はミドルプライス作品という事でボリュームはそこまででもなく、登場するメインキャラクターもリースの他に「クレア」というリースの幼馴染の女の子だけとなっています。


クレアは少しだけHシーンにも登場し、創真との逆NTRシチュや悪堕ちしたリースに犯されたりといったシーンがあります。

 

まとめ

シーン数は21と過去作と比べると若干物足りなさがありますが、「リース」がメインヒロイン、そしてリースの故郷である異世界でのお話が描かれる内容となのでナンバリングタイトルからファンの方にとっては嬉しい作品だとは思います。

本シリーズは長く続いていて現在は「光翼戦姫エクスティアコンチェルト」という新シリーズも制作中なので初見の方は本作からではなく過去作からプレイする事をお勧めします。

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以上「光翼戦姫エクスティアR 紅の女王」の紹介でした。