戦乙女ヴァルキリー3のネタバレ感想 ヒロイン調教ものADV シリーズ全セット版も

今回紹介するのはルネから発売されている『戦乙女ヴァルキリー3「貴方のような男には絶対に屈しません……!」』です。
ルネプランドより発売されている有名な「戦乙女ヴァルキリーシリーズ」の4作目で調教もの作品となります。

戦乙女ヴァルキリーでは肉棒奉仕やオナニーショーといったノーマルなものから、露出といった羞恥プレイや特殊な道具を使ったハードなシチュエーションが特徴的です。

 

あらすじ

神々と魔族の双方が多大な犠牲者を出した大戦「ラグナロク」、生き残った戦乙女達を統率し魔族と戦っているヴァルキリーのスーリヤとヴァーリが敵に囚われ堕落していく話となります。

スーリヤが大蛇に襲われている魔族の男を助け、ヴァーリはその男を殺そうとし、そこで氷の城に一人で住む女王のヘルが男を助け利用しスーリヤの力を奪う計画を立てたのが始まりです。

本作の主人公である記憶喪失の魔族の男ディー(名前変更可)は、スーリヤを見ると心穏やかでいられなくなり記憶の手掛かりになる可能性があり、スーリヤの力を手に入れようと考えているヘルと手を組みます。


囚われの身となり屈辱的な調教を受けるスーリヤ、スーリヤを助けに単身で敵地に乗り込み逆に捕えられ調教を受けるヴァーリ、そして氷の城で一人孤独に過ごしているヘルがヒロインです。

本作は氷の城という場所にヒロインは囚われ、主人公の調教によって肉欲に溺れていく調教ものとして楽しめます。

メインヒロインはスーリヤでヴァーリとヘルは準ヒロイン扱いです。
選択肢と調教の内容によりエンディングが別れ、全部で10個です。

完堕ち、ハッピーEND、ハーレムEND、バッドENDがあります。

シチュエーションとしては、朝の奉仕と夜の調教での性行為や一般市民の前での公開調教シーン、その他の女達の青姦乱交といったシーンです。


全体を通して最初は口では嫌がっていますが調教レベルが上がると快楽に流され、どんな変態プレイも受け入れるという感じで実用性は高めです。

後、ボテ腹シーンが幾つかあります。

 

まとめ

ヴァルキリーシリーズはハードで鬼畜なシーンが多いのですが、今作は以前に比べたら優しくて鬼畜度が低めです。
ゲームの難易度は高くも低くもありません。

また、3ではちょっと歪んだ恋愛要素が若干含まれている内容となってます。
調教シーンではCGの使い回しが多く、値段の割にシナリオのボリュームは少なめでした。

それと評価を見るとかなり低評価のようですが、CG自体は言うほど悪くはないと思いますし、強いヒロインを調教して快楽堕ちさせるというシチュが好みであれば楽しめると思います。

私は前作未プレイなので他の方の感想を見ていると前作の方に興味が出てきました。

同じように前作に興味がある方は3と同時に発売された「戦乙女ヴァルキリー3 豪華プレミアムパック」がお勧めです。

こちらは戦乙女ヴァルキリーシリーズ4作がセットになって約14000円とお買い得になっています。

戦乙女ヴァルキリー3 豪華プレミアムパック
以上、『戦乙女ヴァルキリー3「貴方のような男には絶対に屈しません……!」』の紹介でした