【種付けおじさん異世界へ エルフ編】ネタバレ感想 のけ反りシーン多めハーレムADV
今回紹介するのはORC SOFTから発売されている『種付けおじさん異世界へ』です。
本作品は異世界転生ハーレムもの作品で、メインヒロインとして登場するはエルフです。
夜這いや浴場でのシチュエーションが多く、シーン自体はノーマルなものばかりです。
あらすじ
本作のあらすじは、天寿を全うし女神と出会い、何でも願いを叶えるという話から女神とセックスした事で主人公の欲望が反映されたファンタジー世界、新世界「ミルイーネ」が誕生しました。
その世界へ種付け士として転生した主人公は、魅力的な女エルフ達と出会い女だらけのエルフの里で欲望の赴くままにセックスをしてエルフを孕ませるという話となっています。
しかし悪党に襲われていた女エルフ達を助け主人公が連れられてやってきたエルフの里は男エルフや人間の男に狙われ、大半の女エルフは男を忌み嫌う女だけが住む里で衰退の一途を辿っていました。
そこで主人公はセックスで族長のイレーナを篭絡し、里に住む男嫌いでセックスも知らない女エルフ達に男に慣れさせセックスの素晴らしさを教え広め種付けする事になったのが始まりです。
そして本作の主人公である種蒔権蔵に孕ませられる候補として選ばれたのが、
まずはセックスを知らない娘達の前で女神マリアンヌと権蔵が実際にセックスを行い性教育を行います。
本作は主人公にヒロインがセックスによる快楽を覚えさせられ、皆が主人公にメロメロになっていくハーレムものとしてお楽しみいただけます。
ヒロイン達とセックスをするのは権蔵のみです。
また、一部ヒロイン以外とのHシーンがあります。
エンディングはハーレムエンドの一つのみ、選択はヒロインを選ぶだけです。
シチュエーションとしては、夜這いや浴場での性技の手ほどき、野外セックス等でハードなシーンはありません。
全体的に淫乱エルフがアヘ顔晒してイキまくるという感じで、のけ反りシーン()も多いので実用性はそこそこです。
まとめ
シーン数は25で女神様含めてヒロイン1人辺り4~6程度、ボテ腹とハーレムシーンは1ずつとボリュームはまあまああります。
シチュエーションとして恥じらう乙女シーンがもうちょっとあった方が面白いと思いました。
後、タイトルに「~編」とありますが、続編が登場するかは不明です。
本作品は最終的には孕ませる事が目的ですが、シナリオ的には風俗を肯定した感じの内容でした。
設定的にもオカズ目的でエルフが好きという人にお勧めの作品です。
以上、『種付けおじさん異世界へ』の紹介でした。