【王国騎士レギーナ~気高き女騎士は淫欲に蝕まれる~】ネタバレ感想

2023年5月4日

価格 1650円
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今回紹介するのは、同人サークル お茶漬け屋三代目 から販売されている「王国騎士レギーナ~気高き女騎士は淫欲に蝕まれる~」です。

本作は自身の魔力が淫欲に変化する呪いをかけられた女主人公が解呪のためのお金を稼ぐエロRPGとなっています。

 

あらすじ


本作の主人公で王国騎士の「レギーナ」は、三年前に遺跡が見つかった街「ポルダ」で魔力の異常を調べる任務を命じられます。

冒険者に扮して調査を開始するレギーナでしたが、遺跡でアストリッドと名乗るサキュバスの魔物と遭遇し、淫欲の呪いを掛けられてしまいます。

撤退したレギーナはスラム街に住む解呪師から呪いを解く方法を聞きますが、解呪にはアストリッドの体組織が必要なうえに解呪代として100万Gを要求されます。

こうしてレギーナは魔力異常の調査と並行してお金を稼ぐことというお話です。

本作はゲーム開始時にヒロインを処女or非処女の設定ができます。

RPG要素としてはイベント探索型で遺跡攻略で戦闘はありますが、雑魚は触れるだけで撃破可能、ボス戦でも一撃で倒せるスキルがあるのでサクサク進めます。


メインとなるのはHイベントの探索で最初からハートアイコンの男と会話することでHイベントが発生します。

Hイベントを見ていくと淫欲度が上昇していき、新たなイベントや段階エロの続きが発生していくという流れです。


シチュエーションとしては各エリアにいる竿役との段階エロやセクハラH。
(行商人、解呪師、催眠術師、大富豪、酒場、後輩騎士など)


そしてクラブバニー、売春宿、踊り子、高級娼館、グローリーホールといったHなお仕事イベント(段階エロ)があります。


淫欲度が上がると自ら男を誘惑したり、Hに抵抗が無くなり身体目当ての男達に中出しまで許してしまうようになります。

他にも敗北イベントやポルダの街で知り合った傭兵隊長やシスターの2人のサブヒロインのHイベントも用意されています。

 

まとめ

基本CGは41枚、Hイベントは70以上と一般的な同人RPG作品と比べるとボリュームがあり、コスパは良いと思います。
自由行動開始後にメニューから回想部屋にファストトラベルすればすぐにシーン全解放も可能。

作画も綺麗で強気な女騎士が淫欲の呪いによって快楽に堕ちていくシチュが好みであれば強くお勧めできます。

元々同人CG集を製作しているサークル様でRPGは処女作ということですが、BGVやテキスト量も多いなど完成度も高く次回作にも期待しています。

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以上「王国騎士レギーナ~気高き女騎士は淫欲に蝕まれる~」の紹介でした。