【冬虫夏草7(シュートザムーン)】ネタバレ感想 姉妹丼で快楽堕ち 次回は弟バレ?

価格 660円
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今回紹介するのは、同人サークル シュート・ザ・ムーンから販売されている「冬虫夏草7〜親友の姉妹を貪る夏〜」です。

本作は姉妹が寝取られる長編シリーズの7作目となります。
【冬虫夏草6~親友の姉妹を貪る夏~】ネタバレ感想 次回7は姉妹丼?

 

あらすじ


前作でユイ姉も完堕ちした時に欲求不満になったマリ姉がやってきて鉢合わせになるというところで終わりました。


本作ではラブホに場所を移してユイ姉とマリ姉、タカシの3人で話し合いの場を設けるわけですが、マリ姉とユイ姉はお互いに素直になれずに自分がタカシの相手がをするからと言ってタカシの相手をしようとします。


タカシにキスやフェラをする2人を見てタカシはゲームを持ち掛けます。


SEXを始める前に2人が一度もイカなければ解放すると条件を出し、条件を呑む2人でしたが最初にSEXしたマリ姉も次のユイ姉も呆気なくイッてしまって敗北。

その後はタカシが姉妹丼を楽しんで2人はタカシのチンポに勝てるわけがないと悟ります。

最後はタカシから女を紹介すると言われていたミツルが登場してタカシがタブレット越しに2人の姿を見せようとするところで終わりです。

 

まとめ

本編は63p、全編通してヤリっぱなしなので実用性も高めだと思います。

ただ、前々作辺りから寝取られ要素は皆無です。
この辺りはレビューでも書かれている方が多いので省きますが、結局のところ1,2作目の頃の背徳感のある寝取られが良かっただけに、ただHするだけの内容になってしまっているのが勿体ないという感じですね。

早見さんや罰ゲームは自然消滅していますし、作者の過去作を見ると寝取られが人気になってきた頃に「冬虫夏草」を始めているようで、最近の作品は寝取らればかりになっています。
一度に2作品制作するなど制作スピードは素直に凄いと思いますが、寝取られというジャンルを選ぶのであれば話も丁寧に作ってほしいところです。

ダメ出しばかりになってしまいましたが、本編ボリュームはあって価格も安め、作画も上手なので同人作品としてのクオリティは高いと思います。
私のように初期作が好きだった方は残念な展開に感じる方も多いと思いますが、純粋にエロ目的の方であれば購入して損はありません。

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以上「冬虫夏草7〜親友の姉妹を貪る夏〜」の紹介でした。