【サマバケ!すくらんぶる】プレイ感想 ジンコウガクエン似の3D観察シミュレーター
価格 | 8800円 |
購入リンク | FANZAリンク DLSiteリンク |
今回紹介するのは、ILLGAMESから発売されている「サマバケ!すくらんぶる」です。
あらすじ
本作は新生イリュージョンによる3Dエロゲ第2弾で、「ジンコウガクエン」と似た3Dコミュニティ観察&介入シミュレーターです。
まず本作では合計12名のキャラクターを街に配置し、各キャラクターを操作してキャラ同士の関係性を構築しながらコミュニケーションやHを楽しめる内容となっています。
ただ、ゲーム性は正直イマイチでフリーHは無いですがキャラ同士の会話時の好感度はすぐに上がるので即Hも可能です。
コミュニケーションには世間話など様々あり、画面右上には成功率も表示されるので会話を楽しむというよりも最効率で好感度を上げて即Hができてしまいます。
H体位も最初から全て解放されているのでゲーム開始5分後にはHして色々なプレイができてしまい、すぐにHを楽しめるようにするために育成やキャラ同士の関係性を築く楽しさを潰してしまっている印象でした。
現在の性格は女10の男2と若干少なめで、本作は街に登録できるキャラクターは12名or24名なので24名の場合は同じ性格のキャラクターを登録するしかありません。
今後性格追加パック(女6男2)の発売が予定されていますが、それでも合計20名とグラフィックは素晴らしいですがゲームシステムはちょっと手抜き感が目立つ内容ですね。
ただ、グラフィックは素晴らしいですし、H体位も十分あるので好きなキャラを作ってHを楽しむ3Dエロゲとしては楽しめると思います。
また、今後のアプデでゲームセーブデータアップローダーが実装予定で「他ユーザーの街を体験できる」ようになるらしいのでこれはちょっと楽しみです。
まとめ
かつてのイリュージョン作品の中でも特に人気のあったコイカツとジンコウガクエンを掛け合わせたような作品です。
テーマは良いのですが今のところゲームシステムをほとんど捨てているような内容なので、これからのアプデでどれくらい改善されるのかに期待しています。
3Dグラフィックは素晴らしく、キャラクリは楽しいので自分好みのキャラクターを作ってHしたいという方は楽しめると思います。
以上、「サマバケ!すくらんぶる」の紹介でした。