【睡華 壱&弐】ネタバレ感想 DQNに睡姦からNTR 続編は微妙

今回紹介するのは、同人サークルpale scarletから販売されている「睡華」です。

現在は2作目が制作されており、2作目に睡姦要素はありません。

 

あらすじ

ヒロインの優希は幼馴染で1つ年下の友也と両想いです。
いつものように朝に友也の事を起こしに行く優希ですが、その姿を友也の同級生である朝倉に見られて目を付けられます。

朝倉は友也に来年受験で地元を離れる優希が他の男と付き合うかもしれないと不安を煽って朝倉の計画に乗ります。

それは合コンで友也が優希に想いを告げるというもので、実際に告白する事は成功しますが、その後、薬を盛られて眠らされた友也の傍で同じく眠っている優希と他2人が朝倉+朝倉の友達に犯されるというお話です。

ヒロインはメインの優希を含めて3人、DQN側も3人。
合コンは4:4で開催されましたが、女子側の1人は朝倉に以前犯された事のある女子でその映像を消す事を条件に朝倉に協力していました。

いつもなら獲物をお互いに輪姦す3人ですが、朝倉が優希を気に入った事で他の2人も各自1人の女を犯す事に決めます。

3人ともが睡姦中出しをしてその映像を撮影、今後はそれぞれの飼い主に従うようにと記録するというオチです。

睡華弐

続編では既に映像を見せられているであろう優希がダイジェスト風に朝倉に調教されるお話になります。

自宅に呼んでSEXや公園で自慰をさせてイカせるなど。

しかし、優希は1作目で一緒に犯された友達2人を解放する事を条件に従っていましたが、後半で解放されていない事に気付いて激怒します。

その事をDQN仲間に話した朝倉は媚薬を使えと提案されて媚薬による仲直りsexを行います。
何度もイカされる優希ですが、朝倉のオンナになる事は頑なに拒否し、それに腹を立てた朝倉はオタク系男子に金で優希を抱かせようとするというオチです。

 

まとめ

絵は非常に綺麗でヒロインも可愛いですが、正直2作目のラストが微妙過ぎました。

映像を見せて脅す場面もなく、大事なシーンを飛ばしているだけでなく、間男となる朝倉はクズというよりも考えが子供過ぎる印象もあります。
また、1作目で登場した友達はツインテの方は登場せず、もう一人は完堕ちした状態で少し登場するだけです。

一番は自分のモノにならない優希を他の男に抱かせて自分が優しかった事を知らしめてやろうというのが好みに合いませんでした。
次回作は正直読む気にはならないですね。

と言っても最初に言ったように絵は良いですし、DQN1人が1人の女を自分のモノにしようとする1作目の展開は普通に良かったので、2作目のシナリオ展開が非常に勿体ないという印象です。

ちなみに、2作目では友也は登場せず、基本的に朝倉視点なので寝取られよりも寝取りものになると思います。

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以上「睡華」の紹介でした。