クローゼット2~彼女の結末~ NTRシリーズ3作目で完結作

2018年8月18日

今回紹介するのは、同人サークル山雲から販売されている「クローゼット2~彼女の結末~」です。

 

あらすじ

本作品はクローゼット~幼馴染の真実~の続編です。

前作(1作目)では、隣に住んでいる真面目な優等性で気が強い幼馴染のりんかに借りたノートを返しに来たたかしは、りんかが不在のためりんかの親に部屋で待っているように言われます。
断れずに部屋に上がるとりんかが急に帰ってきたため、とっさにクローゼットに隠れてしまいます。
するとなぜかそこにはりんかが嫌うタイプのチャラ男である先輩も一緒でした。

しかもたかしがいるとは知らずにりんかと先輩はセックスをし始め、クローゼットから出られないたかしは、りんかと先輩がセックスする様を見ているしかできないというオチです。

そして続編の本作品は、先輩にクローゼットのなかにたかしがいたことを感づかれ、再びクローゼットの中に隠れるようたかしが指示されます。

たかしが隠れていることを知らないりんかをクローゼット前に立たせ、たかしがそこにいるつもりで昔からエッチなことが大好きだったと告白させる先輩。
目隠しセックスの最中にたかしをクローゼットから出し、たかしを見たりんかは自暴自棄に腰を振り、先輩に何度も中出ししてもらうのだった。

その後たかしは思い出の場所で落ち込むりんかを見て、セックスが大好きなりんかを受け入れ、そこでセックスとキスをして結ばれた。
しかし後日、先輩のチンポを忘れられず再びセックスしている最中のりんかから電話があり、部屋の窓からりんかが先輩とセックスしている姿が見えた。

窓と電話ごしに先輩とセックスしながらたかしを愛してると言うりんかに対し、たかしは涙しながら俺も愛してると返すのだった。

本作品は気の強い幼馴染が快楽堕ちする寝取られ作品です。

隠れて見ていることしかできない主人公が、先輩と幼馴染のセックスを見せつけられるという王道的な内容ですが、後半に主人公がそれを受け入れ、
ハッピーエンドと見せかけてさらに快楽堕ちという二段構えなストーリーは、あくまで寝取られものであるということを最後に再認識させるものとなっています。

その後二人はどうなったのか、想像が掻き立てられる作品ですが、1作目の衝撃に比べると「よくある寝取られ漫画」に収まってしまったという印象は拭えません。

シリーズ通して寝取られが好きな方にはおすすめの作品です。
へたれな主人公と、快楽堕ちするヒロインがしっかりと描かれた作品ですので、良くも悪くも寝取られの王道と言えるでしょう。

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以上「クローゼット2〜彼女の結末〜」の紹介でした。