【愛妻×交姦妊活スワッピング〜孕み頃の妻たちは子種を求め肉欲の華を咲かせる〜】ネタバレ感想

価格 6820円
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今回紹介するのは、ANIMから発売されている「愛妻×交姦妊活スワッピング〜孕み頃の妻たちは子種を求め肉欲の華を咲かせる〜」です。

 

あらすじ

本作の主人公となるのは、ある商社の中間管理職を務め仕事のせいで子作りの機会を逃していた「梶浦 晃希」。

妻「梨紗」とも仲睦まじい夫婦でしたが、いざ子作りとなると主人公はまともに勃起ができず、妻も身体が反応しないという問題が発覚してしまいます。

そんな問題を解決するべく辿り着いた先が「セックスセミナー」

乗り気ではない妻でしたが、夫に説得されてセミナーを受けると講師の親身になった説明を聞く内に最初の疑念も期待へと変わっていきます。


そしてグループセッションによって「苑田 洋佑」とその妻「志保」と知り合う事に。

同じくセックスレスの悩みを持つ2人と交流する内に仲良くなり、セミナー効果によって勃起力や妻の濡れ具合も良くなっていきます。

ここまでは順調でしたが、講師からお互いの夫婦を交換するという実践交流を提案されたことで流れが変わっていきます。

本人が了承するならという前提で最初は乗り気ではないものの「セックスを良いものにしたい」「梨紗を愛したい」という想いが妻にも通じ、信頼できる苑田夫婦ならということで実践交流を行うことに。


最初は隣同士の部屋で愛撫を行うだけですが隣から聞こえる妻の喘ぎ声と他人の妻を愛撫するという状況に興奮してしまいます。


帰宅後は妻から実践交流での話を直接聞き、お互いの興奮を高めながら愛撫する事で自身の手で妻をイカせることに成功。

その流れで勃起を維持してセックスをすることもできましたが、勃起を維持するために心の中では洋佑さんに妻が抱かれること、自分が志保を抱くことを想像してしまいます。

そんなことがありながらもスワッピングによる実践交流の効果を確信した2人は続けていきますが、ついに本番行為有りの実践交流が訪れます。

本番行為に多少の戸惑いはあるものの4人で相談した結果、「お互いが見える場所でなら」という条件で行うことに。


洋佑と妻がセックスしているのを見ながら志保を抱く晃希。

帰宅後、梨紗から洋佑とのセックスで感じていたと語られ、嫉妬と興奮から妻を抱きます。


しかし、すぐに射精してしまった晃希は「妻を満足させたい」「まだ何かが足りない」と悩み、洋佑と話し合ってセミナー外でも関係を続けようと提案します。

流石に断られるかと思っていた晃希ですが、その反対で洋佑も実は自分も妻が他の男に抱かれているのを見ることや他人の妻を抱くことに興奮してしまったと快諾されます。

そしてそれぞれが妻を説得してセックスセミナーという範囲を超えてスワッピングへと発展していくというのが本作です。

本作は他のスワッピングモノと違って完全寝取られルートはありません。
夫婦愛や間男夫婦への信頼が確かなものでスワッピングによって夫婦の営みを良くしていく物語が描かれています。


なので選択肢も少なく、大きなルート分岐は1回で妊活スワッピングを行うかどうかという違いのみです。

妊活スワッピングを行うと間男の子供を孕んでしまうという異常な関係になりますが、どちらの夫婦もお互いのパートナーへの愛が無くなったり、間男を優先するようになったりというようなことはありません。


シチュエーションとしてはお互いのパートナーを交換してのSEX、スワッピング報告をしながらの夫婦SEXがメインで、寝取られシチュがほぼ無い代わりに4人集まっての4Pシーンが多くありました。


ライトなスワッピングモノではありますが、妻が自分以外に抱かれているのを見る、個別SEXを録画したものを妻と鑑賞、スワッピングがエスカレートしていくと自分が寝たフリをしている傍で洋祐に妻を抱かせたり、結婚記念日に洋祐と出掛けさせたりというようなシチュがあり、寝取られ好きの方もある程度は満足できるのではないかと思います。

 

まとめ

ルート分岐は少ないですが、シーン数は49とボリュームは十分だと思います。

本作はANIMにしては珍しくがっつり寝取られるルートは存在せず、妻への愛情が確かなままで背徳感のあるスワッピングを楽しめる内容です。


「あの時実は…」という寝取らせ定番の嘘報告とかもなく、妻が嫉妬する場面も多いのでヒロインの可愛らしい反応がたくさん見られます。

ANIMの寝取られが好きな方だと物足りなさを感じるかもしれませんが、逆に寝取らせは好きだけど寝取られてしまうのは嫌だという方にとっては強くお勧めできます。

以上、「愛妻×交姦妊活スワッピング〜孕み頃の妻たちは子種を求め肉欲の華を咲かせる〜」の紹介でした。