爆乳妻 生溜今日子~セクハラ部長に狙われた妻~のあらすじ感想
今回紹介するのは、同人サークルモスキートマンから販売されている『爆乳妻 生溜今日子~セクハラ部長に狙われた妻~』です。
2018年2月に発売された漫画で、同サークルは他にも寝取られものをいくつが出していますね。
本作のストーリーとしては、
タイトル通りの爆乳妻今日子が、営業成績が悪くリストラされかけてる夫をリストラの対象から外してもらう条件で部長に一晩抱かれるというのがあらすじです。
寝取られモノとして特徴的なのは経済的な苦境でやむなくとはいえ夫がそれを受け入れた上で妻今日子を送り出すという点でしょうか、夫は途中で後悔し心変わりして妻に中止の電話を入れますが間に合いません。
今日子はプライドの高い女としてうまく描かれており、不本意ながら夫以外の男に抱かれることになりながらも部長に対し心までは屈さないという意志をみせます。
しかし部長の規格外の巨根や老練な責めの前に最後には屈服することになります。
朝になって帰宅した今日子と夫が「ただいま」「おかえり」とだけ会話する最後のシーンはなかなか趣深いです。
夫婦の過去の回想や子供の使い方などの小技が非常に上手く、寝取られモノとしての完成度は高いです。
一方ネックとなるのは寝取り役の部長や寝取られる夫などの男性キャラのビジュアルがかなり癖が強いので、これに拒否反応を示してしまう人もいるかもしれません。
キモ男キャラに拒絶反応がないのであれば寝取られモノとしては完成度が高いのでお勧めできます。
以上『爆乳妻 生溜今日子~セクハラ部長に狙われた妻~』の紹介でした。