【寝取られ生徒会長~響凛音の秘密~】ネタバレ感想 ブ男による彼氏持ち生徒会長寝取りモノ
価格 | 1320円 |
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今回紹介するのは、同人サークル dark†zoneから販売されている「寝取られ生徒会長~響凛音の秘密~」です。
本作は学園中の憧れの的である文句なしのお嬢様「響凛音」をイジメられっ子である「丸井琢郎」が「ある秘密」で脅迫し、彼氏の知らぬ間に言いなりにするというストーリーになります。
あらすじ
成績優秀容姿端麗の1年生生徒会長「響凛音」は教師からの信頼も厚く、また両親も大物政治家と弁護士であり家柄も文句なしの完璧なお嬢様でした。
朝の登校時間、そんな彼女の姿を見つめるイジメられっ子「丸井琢郎」は凛音の彼氏である「北村涼」に難癖をつけられて絡まれてしまいます。
また体育の時間でもバレーで活躍する凛音の身体に見惚れる琢郎に気づいた涼は、彼を小突き咎めるのでした。
しかし、教師に腹痛を訴えてその場から逃げるように去る琢郎は何故か凛音に目配せをします。
生徒会室で待つ琢郎のもとに凛音がやって来るなり、琢郎は彼女に服を脱ぐように命令します。
実は琢郎は凛音の「秘密」を握っており、凛音は彼に逆らえないのでした。
手マンをされ陥没乳首をいじられて勃起する凛音。
琢郎はさらに机の上で尻を突き出し「お願いします」と言うように要求します。
凛音の下に潜りこむように寝転ぶ琢郎は彼女にフェラをさせながら、クンニをしアナルにも指を突っ込みます。
絶頂を迎えて潮を吹く凛音の体操選手のような柔軟な身体を180°開脚させて挿入する琢郎。
凛音の家柄を恐れてか、まだ手を出していなかったチャラ男の涼を差し置いて琢郎は既に彼女の処女を奪っていたのでした。
放課後「生徒会の仕事なんてサボっちまえ」という涼に少しムッとする凛音。
そこにやって来た琢郎にまたしても殴りかかろうとする涼ですが、凛音に止められ唖然とします。
涼の前から去る際に凛音の尻を撫でるような仕草を見せつける琢郎。
またしても生徒会室で行為に及ぶ拓郎と凛音。
疑心暗鬼になりながらもそんな事になっているとは知らずに、涼は凛音のお金持ちの家柄と身体を早く手に入れるための算段を思案しながら下校するのでした。
ある日、凛音は自宅で勉強していますが琢郎との行為が忘れられず悶々としてしまいます。
オナニーを始めかけたその時、タイミング悪く涼が現れて彼女をデートに誘います。
凛音は了承し準備を始めようとしたところで、何故か会う約束ではなかった琢郎が凛音の家の前に現れるのでした。
再び激昂して殴りかかる涼から琢郎をかばう凛音。
結局、デートはなくなり涼は怒りながら帰っていきます。
その後は凛音の部屋でアダルトグッズを使ったHをし、さらにお風呂場でも凛音に挿入する琢郎。
両親の不在をいい事に泊まりで一晩中Hをするのでした。
数日後、屋上で琢郎に詰め寄る涼ですが、やはり凛音が止めに入ります。
琢郎を抱きしめるように庇う凛音に怒りながら去っていく涼。
琢郎は「学園の男子誰もが凛音と距離を置くなか、親しくしてくれた涼を優しい人だと思って告白をOKしたんでしょうが彼の本性にもう気づいてるはず」と彼女にささやきます。
そのまま屋上で凛音にフェラをさせる琢郎。
凛音の家に場所を移して、二人は激しくHをします。
涼からの電話に出ないことを指摘する琢郎を一喝して行為に没頭する凛音。
心のなかで彼女は「丸井くんは思ったより悪い人じゃない」「私のことを何かと気にかけてくれて、涼といるより居心地がいいかも」と考えるようになっていました。
涼が凛音のことを「面倒くせえ女」「家に乗り込んで無理やり襲っちまうか」と独り言ちているとき、凛音は琢郎に「もっと突いて」と懇願しているシーンで本作は終了です。
まとめ
本編は80ページとボリュームは十分ですが価格はやや高めです。
また、視点が琢郎、凛音、涼と切り替わるのでそれぞれの登場人物の心情がわかりやすくなっています。
本作は寝取られではなく寝取りモノという印象で、彼氏がクズな点と主人公がヒロインの処女を奪っている点で爽快感があると思います。
ただ、ヒロインと彼氏はしっかり美形に描かれていますが、主人公はギャグ漫画のようなブサメンというギャップはやや人を選びそうですね。
また今作中では鍵となる「秘密」が明かされなかったので続編が予定されていると思われます。
以上、「」の紹介でした。