催眠ぱらだいす!のネタバレ感想 催眠術で明るいノリのハーレムエロゲ

今回紹介するのは、onomatope* raspberryから発売されているエロゲ「催眠ぱらだいす! ~催眠術でツゴウノイイ美少女学園性活~」です。

同ブランドは「ビッチ学園が清純なはずがないっ!!?」などのハーレムもので知られており、本作は主人公のハーレム+催眠ものとなっています。

 

あらすじ

本作のあらすじは、
毎日の日課がオナニーで女の子が大好きな主人公の那由多蓮は、お嬢様学園で用務員として住み込みで働いています。
そんなある日、いかにも怪しげな広告バーナーを興味本位でクリックした事で、催眠術が使える様になります。

最初は催眠術を信じていませんでしたが、いつも蓮に罵詈雑言を言い放つ女子学生と売り言葉に買い言葉で催眠術を試みる事になり、見事に掛かってしまいました。
そこで誤って集団催眠を掛けてしまい、自分が美少女転校生と言う風に皆を誤認させてしまいます。
そうして学園生活と用務員としての二重生活を送る事になるというストーリーです。

蓮はエッチな欲望丸出しで催眠術を使っているけれど、ヒロイン達はそんな蓮に好意を持ってしまいます。

また、ヒロインそれぞれには性癖、弱点、開発ポイントがあり、主人公が催眠術でそれらを開発していくため、ヒロイン毎に様々なシチュエーションが楽しめます。

テレホンオナニー、女体盛り、母乳プレイ、ペットプレイ、露出散歩、アナル開発、授業中に羞恥のアナル責め、コスプレエッチ等、催眠術ならではのヌケるシーンやシチュエーションが多いです。

ヒロインはメイン4人+サブが2人、エンディングは5つで内1つはエクストラのハーレムエンドとなっています。


4つのエンディングではメインヒロインそれぞれのエンディングで、内2人はそれぞれ関りの強いサブヒロインを交えたエンドです。

 

まとめ

一般的に催眠ものと言えば復讐や寝取りなど主人公が負の感情を抱いている場合が多いですが、本作は終始明るいノリで進行するハーレム系催眠ものになります。
見た目はぽっちゃり系のモテなさそうなおっさんが、催眠術を切っ掛けにハーレムを形成するゲームです。

なので、催眠術ならではのシチュエーションを楽しみたい+明るいエロが好きな方にお勧めの作品です。

フルプライスで値段も約1万と高いですが、CG枚数は100枚以上、メインヒロインにはそれぞれシーン数が20ずつ程度はあり、ハーレムシーンも11あります。
ボリュームはかなりのものなので長く楽しめるゲームである事は間違いありません。

以上「催眠ぱらだいす! ~催眠術でツゴウノイイ美少女学園性活~」の紹介でした。