命令に逆らえない女の感想 クリムゾンのアイドル強制操作のゲーム版
今回紹介するのは、クリムゾンから発売されている『命令に逆らえない女 〜女を思いのまま操る悪魔のスマートフォン〜』です。
同人サークルではかなり有名なクリムゾンですが、最近はオリジナルのものを多く制作しています。
その中でも「アイドル強制操作」シリーズと「マッサージ」シリーズは知っている方も多いでしょう。
そして本作は「アイドル強制操作」シリーズのゲーム版となっています。
更に詳しく言えば『アイドル強制操作〜スマホで命令したことが現実に〜【完全版】』全2巻に登場しているヒロインに加えてクリムゾンシリーズでよく出ている桜のぞみと新人アイドルのかなみが収録されています。
のぞみ編、さゆき編、ともか編、アリサ編、かなみ編、オリエ編、アンリ編という流れ
ストーリーの大まかな流れは原作と同じで、人を操れるスマホを手にした主人公がアイドル、歌手、アナウンサーなどを犯していく主人公無双系です。
違いは2章にアンリ編が入っているくらいでした。
オチの主人公消失エンド(ネタバレ反転)も同じで選択肢などはありません。
良いところはヒロインにボイスが入っているのとCGが描き下ろしで当然ですが色塗りしてあるという事ですね。
それとミニゲームのお触りゲーム(さゆき、かなみ、オリエ、アンリ)も収録されています。
悪かったところはシーン回想が無いなどシステム面が少し不便だったくらいですね。
スキップが速いのとはじめからを選択すると各章の最初から始められるのでそこまで不便はありません。
漫画は漫画でクオリティの高く、作品自体が良作なので、お好みの方を選ぶと良いでしょう。
クリムゾンは挿入シーンまでが長い事でも知られていますが、本作は挿入シーンも多く、ヒロイン全員に強制ダブルピースがあるなど実用面でも優秀です。
CG数はエロと関係ないもの少しありますが199とかなり多いです。
アイドル強制操作〜スマホで命令したことが現実に〜【完全版】 1
以上『命令に逆らえない女』の紹介でした。