寝取られ幼馴染2~催眠遊戯~のネタバレ感想 前作のアナザーストーリー

今回紹介するのは桜咲く工房から発売されている『寝取られ幼馴染2~催眠遊戯~』です。

本作は前作の同人ゲーム「寝取られ幼馴染~催眠肉棒中毒~」の続編ではなく、設定は同じですが違う切り口で描かれており、違ったストーリー展開で姉や幼馴染達が催眠寝取られる作品となります。
サブキャラとして小清水沙耶子も登場します。

寝取られ幼馴染では表シナリオと裏シナリオに別れており、表は主人公視点で話が進み、殆どHシーンはありません。
裏はHシーンメインのシナリオで、主人公の知らない所でヒロイン達が寝取られて行く様を存分にお楽しみ頂けます。

ヒロイン達は催眠で強制的に性行為に持ち込まれたり、複数人で乱交、人前での羞恥プレイ等、催眠調教されるシチュエーションが多数あります。

 

あらすじ

本作はちびっこ編と学生編に別れており、主人公の姉である香坂蛍や幼馴染で三大寺姉妹の紬と綾芽が、催眠男やチャラ男に寝取られる話です。

始まりは主人公の香坂灯也とヒロイン達が小清水沙耶子と出会ってしまったが為、催眠装置の実験を行う中年男やチャラ男に目を付けられ、蛍、紬、綾芽は強制的に催眠調教を受けさせられるという流れです。

蛍は大切な弟達の笑顔を守る為、内緒で始めたライブチャットのお仕事で催眠男に利用され脅されます。
灯也は姉や幼馴染達が変わって行っている事に違和感を感じつつも、何も出来ません。

上記からも分かるように、本作は催眠によってヒロイン達が身体に快楽を覚えさせられ堕ちていく過程を楽しめます。


ちびっこ編では催眠男が、学生編ではチャラ男が間男として登場し、主人公から大切な者達を奪って行きます。

チャート方式で、「分岐点」と学生編の「思い出の公園」のみ選択肢があるので両方選択し、それ以外はチャートを一つ見る毎に次のチャートが解放されて行くという仕様です。
表を見る事で同時に裏も解放され、表と裏を合わせてエンディングは全部で4つあります。

学生編の「思い出の公園」で選択肢Bを選ぶとノーマルエンド、それ以外はヒロイン全員完堕ちするエンドです。
ハッピーエンドと呼べるものは無いと思います。

シチュエーションとしては、公開オナニーや乱交シーン、輪姦シーンが多いです。
自分の意思が無い催眠状態でまず身体に快楽を覚え込ませ支配し、最後には素の状態でも肉棒を求めるまで堕としてしまうという感じです。

 

まとめ

ちびっこ編は前作で言えば過去編に当たるかと思われます。
故にロリキャラヒロインが出てきますので、幼いヒロインに猥褻な行為をする事に抵抗がある方にはお勧め出来ません。

とは言え、シチュエーション的にヌけるシーンが多いのでハマる方はハマる作品だと思います。
後、前作では紬が主人公に恋心を抱いていましたが、今作では綾芽が密かに主人公の事を想っているという内容でした。

こういった作風が好きな人には、自信を持ってお勧め出来ます。

後は前作でもあったSS付きCGは本作にもあります。

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以上、『寝取られ幼馴染2~催眠遊戯~』の紹介でした。