【かがち様お慰め奉ります廻】ネタバレ感想 母親寝取られの番外編追加

価格 2310円
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今回紹介するのは、同人サークル ORCSOFT から販売されている「かがち様お慰め奉ります廻 〜寝取られ村淫夜噺〜」です。

 

あらすじ

本作は同ブランドから2013年に発売された「かがち様お慰め奉ります」のリブート作品となり、本編の内容は原画が変わっただけでほぼ原作と同じです。



回想画面からも分かるようにイラストは一新されていますが、ボイスや構図もほぼ同じとなっています(上が原作、下が本作)。

本編では過去のトラウマから寝取られ性癖を持ってしまった主人公が自らの欲望を満たすために故郷の淫靡な風習に愛する妻を差し出してしまうといった寝取り、寝取られストーリーが展開されます。

本編の内容は原作の感想記事を参考にしてみてください。
【かがち様お慰め奉ります】ネタバレ感想

原作からの追加要素として本編とは異なる主人公による母親寝取られ、近親相姦シチュのある番外編が収録されています。


番外編では本編の舞台となる村で育ち、毎年の「かがち様遊ばせ」で美しい母「佐倉 鞠子」が他の男に抱かれる姿を見てオナニーしまくっている「佐倉 知宏」が主人公となります。

本編で発生したアクシデントによって「かがち様遊ばせ」が延期になっていましたが、長い年月を経てようやく完全な形で執り行われることが決定。

催しの目玉のひとつである「手ほどき」にて主人公の童貞卒業相手は友人「健太」の母親になったことがくじで決まります。

しかし、健太の相手には毎年オカズにしている母が選ばれます。

そこで主人公は仲の良い健太に「今夜、お前が俺の母ちゃんとセックスするところ、こっそり見せてくれよ」と持ち掛けます。


すると、健太から「見るだけでいいのか?」と返され、お互いが自分の母親を抱くためにこっそりとくじの交換を企む…といったお話です。

番外編のシーン数は6つで、主人公が昔に見て母親に対する欲望を持つようになった健太の父親と母の交わりが1つ。


主人公が覗くことになる健太と母の童貞卒業SEXが正常位、フェラ、後背位の3つ。


そして主人公が待ち望んだ母との夜通しSEXがフェラ、種付けプレスの2つです。

新ヒロインは主人公の母親の「鞠子」のみで主人公は童貞卒業相手に母親を選ぶため友人の母親とのシーンはありません。

 

まとめ

本編は原作と同じボリュームに加えて番外編が追加されているのでボリュームは増していますが、原作はそのままなので個人的には新ルートなどがあった方が嬉しかったですね。

イラストも一新されていますが、構図が全く同じなので新鮮さもありません。

元々原作のイラストも良かったので原作プレイ済みの方がリブートを期待して購入するのは注意が必要です。

価格は原作よりも安いので「かがち様お慰め奉ります」が未プレイの方や母親寝取られシチュが好みで番外編のシチュが好みといった方にお勧めできます。

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以上、「かがち様お慰め奉ります廻 〜寝取られ村淫夜噺〜」の紹介でした。