【母さんのオトコ~野獣のような男に牝の悦びをおぼえさせられる最愛の母~】ネタバレ感想

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今回紹介するのは、エロイットから発売されている「母さんのオトコ ~野獣のような男に牝の悦びをおぼえさせられる最愛の母~」です。

本作は主人公と恋仲でもある母が間男に寝取られてしまい孕まされるといった寝取られアドベンチャーとなります。

 

あらすじ


本作は主人公「高坂 慎一」が最愛の女性で母親でもあるヒロイン「高坂 瑞穂」が他の男に抱かれているシーンを目撃するところから始まります。

既に開発されている身体は快楽を求め、間男の乱暴なSEXでも瑞穂の喘ぎ声は甘く蕩けたものに変化して行きます。

男の身勝手な要求に応え中出しされ、瑞穂と男が唇を重ね合わせているのもハッキリと分かり、慎一は「何故こんな事になったのか」一ヶ月前からの出来事を振り返る…というのが始まりです。

慎一と瑞穂は亡き父が遺した借金を抱えながら「小料理屋 粋」を二人で切り盛りしていました。
また、人気者である瑞穂にはお客さんから求婚の申し出も多いですが、母子でありながら慎一と瑞穂は愛し合い肉体関係にあるので断り続けています。

そんな時に一月前から女好きの「鬼沢重彦」が現れ、表向きは借金の取り立て、裏では瑞穂を自分のモノにしようと企てていました。

ある日の夜、店が終わった後で慎一と瑞穂は愛し合い「学校卒業後に子作りする」という約束を交わします。

しかし、その事が鬼沢の知る所となり、慎一の人生を盾に取られた瑞穂は鬼沢の脅迫に従わざるを得ない状況に追い込まれます。


最初は車でマンションに連れ込まれて無理矢理挿入、激痛が走る乱暴なSEXで自分が犯されていると自覚させられながら中出しまでされてしまいます。

更に行為を撮影されていた瑞穂は「慎一にバラされたくなければ」という感じで「一ヶ月間だけ鬼沢の女になる事」をカメラの前で誓わされました。

本作は寝取られを回避する事は出来ず、選択肢によってエンディングが分岐します。
選択肢箇所は3~4、エンディング数は3つですが残念ながらハッピーエンドはありません。

また、選択肢を間違えたらBADENDとなります。


シチュエーションとしては、、慎一や夫にはした事が無いフェラやパイズリを仕込まれる、エロ下着着用で主人公と通話しながらSEX、玩具を使っての調教、ラブホでアナルSEXといったもので、


鬼沢は絶倫なので毎回長時間に渡るSEXと度重なる調教によって瑞穂も次第に快楽に溺れていきます。

また、自宅や店に盗聴器や隠しカメラを仕掛けられて瑞穂は監視され、慎一とのSEXは禁止されます。
本作は主人公視点とヒロイン視点が切り替わりながら進行し、主人公視点では瑞穂の言動や本番無しの性奉仕、うなじ辺りのキスマークなどで違和感を感じていく様子が描かれます。

BADENDを除くとエンディングは2つで、END1では鬼沢との関係を知って家を出て行った主人公の元へボテ腹の母親が複数の男に犯されるビデオレターが届くという内容です。


END2では母親の事が気掛かりで家に残りますが、昼夜問わず行われるSEXによって瑞穂の痴態を見せ付けられる事になり、主人公の説得も無駄に終わって瑞穂は妊娠してしまいます。

終いには鬼沢同様に瑞穂の事を狙ってた常連客にサービスとして貸し出しプレイが始まり、鬼沢に強要されて慎一はその行為を撮影させられます。
こうして我慢の限界に達した慎一は家を出て行くことにというオチです。

 

まとめ

シーン数は18で、間男に主人公の母親が完全に寝取られてしまいます。
シリーズ続編の「母さんのオトコ2」でもハッピーエンドは無かったのでその点が残念なところです。

本作は主人公視点とヒロイン視点が切り替わりながらが進行し、主人公に感情移入すれば最愛の人で母親であるヒロインが完膚なきまでに寝取られ、何も出来ない無力感を味わう事ができます。

という事で、主人公が無力な母親寝取られゲー、ヒロインが乱暴な間男とのSEXにハマっていくといったシチュエーションが好きな方にお勧めです。

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以上「母さんのオトコ ~野獣のような男に牝の悦びをおぼえさせられる最愛の母~」の紹介でした。