【壁の向こうの妻の嬌声3】ネタバレ感想 ぽっちゃり絶倫男&清楚ビッチ妻とスワッピングNTR
価格 | 6820円 |
購入リンク | 壁の向こうの妻の嬌声3 〜薄壁から響く隣人妻の艶声は、いつしか愛する妻の淫れたヨガり声へと変わっていた〜 |
今回紹介するのは、Animから発売されている「壁の向こうの妻の嬌声3 〜薄壁から響く隣人妻の艶声は、いつしか愛する妻の淫れたヨガり声へと変わっていた〜」です。
同ブランドの人気「壁の向こうの妻の嬌声シリーズ」3作目ですが、登場人物は異なるので本作からでも楽しめます。
あらすじ
本作は「隣人トラブルから始まるなし崩し系スワッピングAVG」となります。
1作目は隣人夫婦、2作目は主人公の上司ときて本作は再び隣人夫婦とのスワッピングモノです。
本作の主人公「岩瀬 達也」は中小企業に勤める薄給サラリーマン。
妻の「岩瀬 香織」は週3日程度スーパーで働く気の強い快活妻で、夫婦仲は良好ですがセックスレスでそろそろ子供が欲しいことを夫には言えずにいました。
そして間男となるのがぽっちゃり系の「ボクの彼女はガテン系」に登場しそうな巨根絶倫男「茅部 万蔵」、隣人妻「茅部 結奈」は働かない旦那の代わりに夜の仕事で稼いでいるという見た目は清楚なビッチ妻とやや常軌を逸した夫婦となっています。
事の始まりは主人公が住むアパートの隣室に「茅部夫婦」が引っ越してきて、薄壁のアパートだったために隣人夫婦の喘ぎ声が毎晩聞こえてくるようになったことです。
苦情を言うと次は昼間に聞こえるようになり…といったように騒音問題が続く中、主人公が上司に誘われた風俗で隣人妻「結奈」と会って関係を持ってしまいます。
「妻には黙っていてほしい」という主人公のお願いに結奈は条件として「岩瀬夫婦と茅部夫婦の見せ合いセックス」を要求してきます。
きっと妻が否定してくれると思って妻に相談するも妻も強く否定はしません。
何故なら実は妻は昼間に聞こえる喘ぎ声で欲求不満になり、つい隣人夫婦のセックスを覗き見てしまったことで弱みを握られており、隣人夫婦のセックスを見せられたり、お掃除フェラさせられたりと欲求を高められていたのです。
主人公も妻も「これをきっかけにまた夫婦でセックスできるようになれば…」といった思いもあり、お互いに強く否定できないまま見せ合いを了承してしまいます。
こうして隣人夫婦との見せ合いセックスが始まり、見せ合いセックスが慣れてきたころに茅部夫婦からスワッピングを提案されます。
もちろん最初は拒絶する主人公ですが、万蔵から「前戯で先に相手の妻をイカせた方が勝ち」という勝負を持ち掛けられ…というのが冒頭です。
ここから先は選択肢によってルートが分岐しエンディングは7つあります。
前半では
・勝負を断って日常に戻るEND
・勝負で敗北するも約束を破ってスワッピング拒否
・スワッピングを一度実行するも2回目は拒否
といったように段階毎に中止する選択もできます。
しかも勝負を受けた場合は前戯で、スワッピングを受けた場合はセックスで何度も妻がイカされることになり、中止ENDでは嫉妬によって夜の営みが盛り上がるようになるという「災い転じて福となす」といったようなエンディングになります。
スワッピングを続行した場合は何度もスワッピングを行う事になり、万蔵の要求も別々の部屋でスワッピングSEX、一日交換、一週間交換、貸し出しといったようにエスカレートしていきます。
これらのシーンはフローチャートで妻視点を進めると間男と妻のシーンが詳しく見られ、
主人公視点では結奈とのSEX生活や妻からの寝取られ報告などもあります。
ただ、これらのルートを進めた場合でも途中で中止した場合は元鞘ENDが多く、夫婦間の愛が非常に大きいのが本作の特徴になると思います。
しかし、一週間交換や貸し出しでは働かない万蔵と一日中セックスするのが当たり前になり、快楽に流されての中出し解禁、パート先セックス、間男の子供を妊娠といったように寝取られのツボは押さえていて実用性も高いです。
また、貸し出し継続ENDや妻が浮気して離婚ENDなど寝取られ寄りのエンディングもいくつかあるので、完堕ちとまではいかないですが、そういったエンディングを期待している方も満足できると思います。
まとめ
本作は個人的に「妻の肉穴にホームステイするマッチョ留学生2軒目」に続く良作だと思います。
最近のanim作品は主人公の行動力が高く好感が持てますね。
本作でもルートによっては間男をボコボコにしたり、警察を呼んだりといったリアリティのある場面もあります。
他寝取られ作品だと「いや警察呼べよ!」ってなる作品も多いですし…。
妻の方も強気な性格で最初は快楽に抵抗する場面も多く、だからこそ後半で快楽を受け入れて間男とセックス三昧の交換生活はギャップがあってエロいです。
ただ、本作でも「主人公は短小でセックスが下手」という設定なので、この辺りはマンネリ感があります。
本作は嫉妬でいつも以上に燃える主人公、スワッピングという行為に興奮してしまう妻といった場面も多いので、これらのみをスパイスにしたスワッピングモノとかも見てみたいですね。
という事で、anim寝取られファンの方はもちろん、スワッピング系寝取られシチュが好みの方には強くお勧めできます。
以上「壁の向こうの妻の嬌声3 〜薄壁から響く隣人妻の艶声は、いつしか愛する妻の淫れたヨガり声へと変わっていた〜」の紹介でした。