【エージェント・シリウス～快楽脆弱な彼女だって学園を洗脳怪人達から守りたい!～】ネタバレ感想

2024年1月16日

価格	1650円
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今回紹介するのは、同人サークル ルナリアン  から販売されている「エージェント・シリウス～快楽脆弱な彼女だって学園を洗脳怪人達から守りたい!～」です。

 

あらすじ

本作はとある女生徒が夜の学園に忍び込むと洗脳快楽で生徒を支配しようとする怪人が築いた王国へ迷い込んでしまい、洗脳によって王国民である男達と乱交してしまうというところから始まります。

その生徒を助けようと後を追いかけていたのが本作の主人公で学園の探偵部部長であり、実は凄腕のエージェント「朱雀 紅」です。

学園では次々に不思議な事件が起こっており、仲間を危険に晒したくない紅はそれを一人で調査していました。

しかし、それを探偵部副部長で相棒の「白虎 撫子」や探偵部顧問「犬飼・アンナ・メープル」、探偵部元部長の「鈴懸 いるか」に知られてしまい、紅を心配する皆に根負けして一緒に事件を調査する事に…というお話です。

本作は学園に潜む怪人が誰なのかを生徒や教師から話を聞いて突き止めるという探索型のRPGとなっています。

基本的には特定のNPCと会話して犯人を突き止めたら戦闘→勝利すると次の話へ進み、

負けた場合は敗北悪堕ちルートのHイベントを見られるといった流れです。
怪人毎に堕ち姿も異なるので様々なシチュでの悪堕ちが楽しめます。

また、本作には様々な立ち絵付きのヒロインや怪人が登場しますが、これは原作がノクターンノベルズで連載中の「閃光超隊アイリスブレイド」と世界観が同じだからというのが理由になっています。

世界観が同じなだけではなく、原作で登場したキャラや専門用語も多いので原作を全く知らない場合は若干ストーリーが分かりにくい部分もあるかもしれません。

本編を進めることでキャラや怪人の図鑑を埋めるといった収集要素もあるのでこの辺りを読めば原作の雰囲気を知ることはできます。

Hシチュはタイトルにあるように即堕ち系に加えてややマニアックなものが多くあります。

例えば1話目のブラインドポイゾンに敗北した場合は目隠しに興奮を覚えるようになって目隠しフェラやSEXで竿役もセクハラ男性教師といったノーマルなシチュ。

ですが、2話目のクローズポイズンの場合は閉所セックスで竿役は可愛らしい女の子で触手メイン、3話目もハメ外し空間を作り出す女怪人でふたなりシチュだったりとレズシチュが多めの印象でした。

 

まとめ

Hシーン数は全部で15ですが1つのシーンに複数のCGが使われていてテキストボリュームもそこそこあります。

怪人が誰かという調査がメインの探索型RPGで、怪人に敗北した際に洗脳悪堕ちのHイベントが楽しめるという内容です。

Hシチュは結構マニアックなものが多いのでその辺りを考慮して悪堕ち好きの方にお勧めできます。

以上「エージェント・シリウス～快楽脆弱な彼女だって学園を洗脳怪人達から守りたい!～」の紹介でした。