【寝取られ女秘書・香月紗枝子の場合】ネタバレ感想 夫の取引相手の社長と性奴契約

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今回紹介するのは、同人サークル まぐろ珈琲 から販売されている「寝取られ女秘書・香月紗枝子の場合」です。

本作は、主人公にして美人妻の「香月紗枝子」が、経営危機にある夫の会社を救うべく、重要取引先のエロ社長「鬼浦忠雄」の要求に従って身体を差し出していく妻NTRモノです。

 

あらすじ

夫が経営する会社で経理を担当していた妻「香月紗枝子」。
彼女は経営難に陥った会社と夫を助けようと、取引先の社長「鬼浦忠雄」の秘書となる事を決断します。

鬼浦の目的が自分のカラダだというのは紗枝子ももちろん分かっていましたが、愛する夫の助けるためならばと覚悟を決めました。

夫には「スキルアップのために一時だけ出向させてもらう」という形で誤魔化して、鬼浦の秘書=愛人になる紗枝子。

そしてシャワーを浴びて鬼浦との初夜に臨んだのですが……鬼浦の男根は夫のモノとは比べ物にならないサイズでした。


元々それほど夫とセックスしていなかったのもあり、紗枝子は鬼浦の巨根にいいように喘がされ、一発目から容赦なく中出しされてしまいます。

その後――秘書になってから最初の一週間は鬼浦と二人でのホテル暮らしを強要され、毎晩セックスを繰り返す事に。


また社長室でも鬼浦とのセックスは日常的に行われ、業務時間内であっても人が来なければ彼に抱かれてしまいます。

夫が鬼浦の会社に来ると分かっている日でも、約束の時間の一時間前まで社長室でセックスさせられ、早く射精してもらうために紗枝子が卑猥なおねだりを口にする羽目にも。

そんな風に鬼浦とのセックスが日常になっていく内に、紗枝子も段々とその快楽に流されて強い反抗の意志を持てなくなります。

その必要もないのにおねだりし、フェラも自分からするようになり、当初は一週間程度の予定だった愛人生活も気付けば一か月以上継続。
最初はキスするのさえ嫌だった中年男を相手に、甘えるような態度をとりながらセックスするように。


さらに鬼浦の出張にも同行し、温泉旅館で夫からの電話をとりながらセックスしたり、電話を切った後はハメ撮り騎乗位セックスに溺れたりと、夫への裏切りをどんどん重ねていく紗枝子。

遂には夫が出社した後に鬼浦を自宅に呼び、昼間からリビングや寝室など家のあちこちで浮気セックス。
夫にもした事が無いパイズリ奉仕までしてあげます。

そんな日々を送る内に紗枝子は段々と避妊の意識がおろそかになっていき、ピルを飲み忘れてしまった事にも気付かずいつも通りの種付けセックス。

ピルの飲み忘れに気付いた彼女は、それから慌てて夫ともセックスし中出しをしてもらいますが、幸か不幸か彼女はそこで妊娠。

どちらの子か分からないまま紗枝子のお腹はどんどん大きくなっていき、彼女は「DNA鑑定したら全てが終わってしまう」と真実に蓋をしたまま、なおも鬼浦とのボテ腹セックスに溺れ続けてしまうのでした。

 

まとめ

基本16枚と普通ですが、差分は14枚で合計30pとボリュームはありません。
作画は綺麗で安定していますし、ほぼ全編エッチシーンで使いどころたっぷりなので実用性は十分だと思います。

内容は、他人妻でクールな美人秘書が、下衆な中年社長に毎日犯されて少しずつ快楽堕ちしていくという王道的な流れです。
社長の鬼浦は特に凝った策略などを使わないタイプで、ただひたすらその絶倫ぶりでヒロイン・紗枝子を抱きまくり、彼女を淫らな女へと変えていきます。

オチで紗枝子が離婚したり、髪形や性格もガラッと変わったりする事はなく、美しい妻という立場は変わらないまま不貞を続けていくという終わり方をします。

ストーリーも最初から最後まで妻でヒロインの紗枝子視点になっていますので、寝取られによる復讐心や喪失感をというよりは、寝取りモノやパートナーを裏切り続ける背徳感みたいなものが好きな人にお勧めかもしれません。

以上「寝取られ女秘書・香月紗枝子の場合」の紹介でした。