【放課後はまだ帰れない ー巨乳処女風紀委員は一人Hを覗かれて‥ー】ネタバレ感想
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今回紹介するのは、同人サークル きれいなお姉さんは好きです会 から販売されている「放課後はまだ帰れない ー巨乳処女風紀委員は一人Hを覗かれて‥ー」です。
本作は、風紀委員で彼氏持ちの処女JK「佐原りん」が、学校で一人Hしていたのを盗撮されてしまい陰キャ男子にレイプ調教されていくというNTR漫画となります。
あらすじ
ヒロインは風紀委員をしているJK「佐原りん」。
彼女は男子生徒が持ち込んだエロ本を没収したり、女子生徒の短すぎるスカート丈を注意したりと熱心に仕事する真面目な女の子です。
そんな性格なので、巨乳美人という容姿に恵まれている上に「コウタ」というイケメン彼氏もいる彼女でしたが、まだ処女のまま。
コウタとは交際三か月になりますが、Hは一度もしていません。
コウタの方がHしたがっているのを知っていても、りんの方からストップをかけているようでした。
しかし、りんの方も本当はコウタとHしたくて堪りません。
そんなムラムラした気持ちから、彼女は風紀委員の教室で、先ほど男子から没収したエロ本を読みながらオナニーしてしまいます。
放課後、まだ風紀委員の仕事が残っていたため、コウタには先に帰るよう伝えて学校に残るりん。
しばらく仕事をしてから彼女も帰ろうとすると、そこに例のエロ本の持ち主である男子「梶」が現れました。
梶は、りんやコウタと違って容姿に恵まれていないキモオタ系男子です。
りんは改めて梶にエロ本の持ち込みを注意しますが、彼の目的は本の回収ではありません。
彼は自分のスマホで撮った「ある動画」をりんに見せてきます。
それは先ほどの、梶のエロ本を読みながらオナニーするりんの姿を盗撮したもの。
実はあの時、梶はエロ本を返してもらいたくて教室の前まで来ていたのです。
既に動画で10回はオナニーしたという梶ですが、「これを使って脅迫すればもっと美味しい思いができるじゃん」と気付いてりんに迫ってきます。
オナニー動画のネット拡散を防ぐため、りんは仕方なく梶の前でストリップ。
スカートは穿いたままショーツだけ脱いでみせ、彼に見られながらM字開脚でオナニーしてみせる羽目になりました。
すると梶の方もそれをオカズにオナニー開始。
りんが梶の巨根に目を奪われていると、梶の方が先にイッて、りんの顔や制服に精液をぶっかけてきます。
さらに、精液で汚してしまったお詫びに綺麗にしてあげるという名目で、梶はりんにクンニを始めます。
嫌悪感はあるものの、Gスポットを責められて呆気なくイッてしまうりん。
そして絶頂直後で放心状態のところを勢いで押し切られ、そのまま梶と生挿入で処女を喪失してしまいました。
やはり梶の事は小汚い男子だと嫌っているものの、挿入の快感に負けてしまって初めてでも中イキしまくるりん。
お互いに制服を脱いで全裸になり、様々な体位でエッチを続けてしまいます。
そしてそのまま梶が膣内射精したのでようやく終了……と思いきや、お掃除フェラを求められてしまってフェラチオも初体験する事に。
お掃除フェラでも梶は射精し、それでも勃起が収まらなかった彼はりんに二回戦も要求。
りんは彼の絶倫さに文句を言いますが立場上逆らえるはずもなく、彼の気が済むまで延々と中出しセックスを許してしまうのでした。
その翌日、愛するコウタにまた「風紀委員の仕事があるから」と断りを入れるりん。
色々と申し訳ない気持ちから、人目のある廊下で大胆にもコウタに抱き着いて、心の中で彼に謝罪します。
その後、りんはまた風紀委員の教室で梶とエッチ。
りんは梶の言いなりになりながらも、「どうにかしてスマホを奪わないと……」と作戦を考えます。
そして今度は自分の方からも手コキや乳首舐めなどの奉仕をしていって、梶の隙を伺おうと手段に出ました。
……そんな事をしている内に外はすっかり真っ暗に。
もう人はほとんど残っていない筈の時間帯ですが、その時いきなり教室の扉が開かれ、そこにはなんとコウタの姿が。
梶にエッチな奉仕をしているりんを見てショックを受けるコウタと、それを見られてしまって「違うの!」と言い訳するりん。
どうやら梶がコウタを呼び出したらしく、彼はそのままコウタの見ているまでりんを立ちバックで激しく犯していきます。
コウタはそんな二人のセックスを見ながら勃起してしまうも、「こんな浮気したり学校でセックスするような女は無理だよ」と言って、その場から立ち去ってしまいます。
りんは「私が好きなのはコウタくんだけなのに……」と心の中で訴えるのですが、しかし生中出しHの快楽に勝てずにまたイッてしまい、彼を追いかける事が出来ないのでした。
まとめ
本編は47pとコスパはまずまずです。
一人H、脅迫レイプ、その後……といった流れでエッチシーンは3回ありますし、作画も綺麗なので実用性は十分だと思います。
ただ、ずっとヒロイン視点で進むのと彼氏の存在感が薄いのでNTR感は弱めです。
陰キャ男子に脅され処女を奪われ、最後にはイケメン彼氏に捨てられてしまうという点から高スペックヒロインの転落モノといった方がしっくりくると思います。
という事で、ヒロイン視点かつバッドエンドで終わるような暗いNTRが好きな方にお勧めの作品でした。
以上「放課後はまだ帰れない ー巨乳処女風紀委員は一人Hを覗かれて‥ー」の紹介でした。