【ケガレの巫女】ネタバレ感想 彼氏持ち巨乳処女巫女がブ男に寝取られ

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今回紹介するのは、同人サークル 跳犬 から販売されている「ケガレの巫女」です。

本作は、ケガレ祓いという特殊な力を持つ巨乳巫女「瑠璃」が、恋人を助けるために同じケガレ祓いのブ男に抱かれる決意をし……という恋人NTR漫画となります。

 

あらすじ

ヒロインの「瑠璃」は「ケガレ祓い」という特殊な力を持った巫女さんです。
人々に憑いたケガレを一旦自分の身体に移し、ケガレ耐性の強い自分の体内で少しずつそれを浄化していくのが彼女のお仕事。

しかし、その力のせいで彼女自身も穢れたものとして普段は周りから避けられていました。
そんな彼女の孤独を理解し、ただ一人ずっと傍にいてくれるのが「良哉」という同年代の男性です。

彼も元々ケガレに侵されたところを瑠璃に助けてもらい、ケガレ祓いが終わった後で必死にアプローチを繰り返して、やがて恋人関係に。

良哉とは神社で一緒に暮らし、夜はエッチな事もしている瑠璃。
ですが「処女でなくなるとケガレ祓いの力が弱まる」とされているため、手コキなどはしてあげても本番は許していません。

良哉の方も瑠璃が巫女の仕事を大事にしているのは分かっているので、本番や結婚などを急ぐことはなく、二人は幸せな生活を送っていました。

ところが、そんな二人の蜜月に納得していなかったのが「太郎」というケガレ祓いの男です。
人から嫌われるケガレ祓いな上に容姿も残念な感じの太郎は、以前から同じケガレ祓いで美人の瑠璃に恋焦がれていました。

そしてある日、太郎がこっそり持ち込んだケガレによって瀕死の状態に陥る良哉。
ケガレが強すぎるため瑠璃の力をもってしても上手く祓う事が出来ません。

そこに太郎は何食わぬ顔で現れると、「ケガレ祓いの者同士がエッチな行為をする事で強力なケガレも祓えるようになる」と説明。


それ自体は本当で、瑠璃は良哉を助けるために太郎と身体を密着させながらお祓いをする事になりました。

後ろから抱き着かれて巨乳を揉まれたり、素股されたりしてアソコが濡れていってしまう瑠璃。
しかし良哉に憑いたケガレはそれでも祓い切れない強力なもので、瑠璃は自分の処女を太郎に捧げる羽目に。

処女を失うとケガレ祓いの力が徐々に失われていくものの、瞬間的には凄まじい力を得られるのです。

そうして瑠璃は、ケガレ祓いのために良哉の手を握りながら、太郎の巨根を激しくピストンされて最後は中出しもされてしまうのでした。

処女を犠牲にしたおかげで良哉のケガレ祓いは無事に成功。
それから一週間後、良哉がようやく目を覚ましましたが、その時もまだ太郎は神社に留まったままでした。

瑠璃は太郎を「ケガレ祓いを手伝ってくれた人」と説明。
そして今まで通りにケガレ祓いをしていくため、お祓いの時は良哉の見ていない所に移動し、太郎とエッチな行為をしながらお祓いするように。

良哉からはミコの仕事を応援してもらっているため、巫女を止めるとは言い出せず、また処女を失ったというのも報告できません。

太郎にフェラやパイズリなどをしていく内に、太郎の肉棒が良哉のそれよりずっと大きいのが実感できてきてしまう瑠璃。

愛撫されて床をビシャビシャにするくらい絶頂もしてしまいますが、それでも良哉への愛情から、太郎の二度目の挿入だけは拒み続けます。

そうしている内に太郎は神社から姿を消し、瑠璃と良哉の蜜月が再開しました。
セックスの快感を知ってしまった瑠璃は良哉とのエッチでも覚えたてのフェラやパイズリを披露し、興奮のまま騎乗位で挿入もおねだり。

しかし良哉から「処女じゃないと巫女の仕事ができないだろう?」と宥められ、中途半端な状態でエッチは終わってしまいます。

そうして悶々としながら一週間ほど過ごしていると、太郎が別の女性と二人で、どちらもケガレに侵された状態で神社に戻ってきました。
まずは瑠璃が一人でケガレ祓いを行うも、やはり力が足りません。


そこで瑠璃は意識の朦朧としている太郎の上に勝手にまたがって、騎乗位セックスをしながらケガレ祓いを続行。

すると徐々に太郎の意識が戻ってきますが、それによって攻守逆転、正常位で種付けプレスされながらのケガレ祓いになってしまいました。

この時の二度目の挿入をきっかけに、瑠璃の太郎に対する抵抗感は一気に薄れてしまいます。
その後もケガレ祓いの度に二人は本番エッチをするようになり、やがてアナル処女も太郎がゲット。

しかし、そうして身体を重ねる内に瑠璃は「太郎さんは私に愛情を抱いている」と気付いていき、「私はそれにこたえる事が出来ません」と申し訳なさそうに告げます。
さらに良哉にも一連の経緯を全て説明。

そして太郎が去った神社で、また良哉と二人、今度は本番も中出しもありのラブラブな時間を過ごしていきます。

が、諦めの悪い太郎から「会いに来てくれなければあの世へ行く」といった手紙が瑠璃に届きます。

ケガレ祓いを仕事にしているような優しく同情心の強い瑠璃は、太郎を見捨てられずに結局また彼と密会。


直前まで良哉に抱かれていた瑠璃でしたが、それ故に太郎とのセックスで得られる快感の大きさを思い知ってしまい、今まで以上に乱れまくります。
そして危険日の子宮に思い切り中出しされながら絶頂。

それで快楽堕ちしてしまった彼女は、二回戦以降は騎乗位セックスやお掃除フェラなど積極的になっていき、着床するまで中出しを許しまくってしまうのでした。

それから八か月後、お腹の大きくなった瑠璃は今も良哉とラブラブです。
しかしその裏で太郎との関係もまだ続けてしまっているのでした。

 

まとめ

本編は78pでエッチシーンは恋人と間男の分を合わせて5回以上と実用性もコスパも高い作品です。

主人公・ヒロイン・間男がいずれも強い意志や思惑があって、フラれたり再構築したりと関係がどんどん変わるストーリーも面白かったですね。

ヒロインが巨乳巫女でパイズリやフェラのシーンも多いので、そうしたシチュが好きな人にお勧めです。

また巫女という職業や特殊な力の関係で「処女」が大事だったり、二度目の挿入までが長かったり、そんな風にヒロインを段階的に攻略していく話が好きな人も楽しめると思います。

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以上「ケガレの巫女」の紹介でした。