【姉は親父に抱かれてる 3】ネタバレ感想 姉が義父にNTRシリーズ完結?
今回紹介するのは、同人サークルろいやるびっち から販売されている「姉は親父に抱かれてる 3」です。
本作は、主人公の姉であり文武両道の美人JKでもある「結奈」が、実は主人公の知らない内に義父の女にされていて……という姉NTR漫画となります。
前作までのあらすじ
価格 | 1作目:770円 2作目:990円 |
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主人公の男子高校生「ナオ」には、二つ年上の姉「結奈」がいました。
結奈は生徒会長を務めている上にスポーツもできる文武両道の優等生。
そんな姉とナオは、子供の頃に両親を亡くしてからは親戚の家に引き取られ、「義父」と三人で暮らしています。
が、最近その姉と義父の距離感が近すぎるのが気になってきたナオ。
義父が仕事から帰ってくると、姉はよくお帰りのキスとしていたのですが、最近はさらに一緒にお風呂にも入るように。
そしてある日、なんと姉の口から「お義父さんとセックスしてるところを見せてあげるよ」と言われ、二人のエッチを襖越しに見せつけられてしまいます。
ナオが気付いていなかっただけで、二人はとっくに肉体関係にあったのでした。(1作目あらすじ)
夏休みの家族旅行で温泉旅館にやってきた結奈、義父、そしてナオ。
ナオはまだ姉と義父がそういう関係だった事へのショックをぬぐい切れていません。
が、そんな事はお構いなしに二人は旅館の客室で早速フェラチオ開始。
さらに混浴の露天風呂で、他の男性客にも見せつけながら本番エッチしていきます。
自分もその光景を見せられて、思わず射精してしまったナオ。
実はナオも結奈に恋愛感情を抱いており、その想いを告白してしまいたいと悩んでいました。
しかし、姉が本当に義父を好きらしい事が分かると、姉の気持ちと幸せを守るのが最優先だと考えて我慢。
そんな弟をどう思ったのか、結奈は「私達のセックスを見ながらオナニーしていいからね」と言い、自分が穿いていた下着をナオにプレゼント。
そしてエッチなウェディング衣装を着て義父とエッチする結奈の姿を録画する役割を与えられ、泣きながら二人の結納エッチを撮影していくのでした。(2作目あらすじ)
本作 あらすじ
価格 | 990円 |
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2作目ラストのエッチで結奈は妊娠。
夏休みが明ける前に彼女はあっさりと高校を退学し、その後も義父とのセックスに明け暮れていました。
一方でナオは「この家から離れたい」という一心で受験勉強に精を出します。
お腹が膨らんできてもボテ腹エッチする二人の隣の部屋で、耳を塞ぎながら必死に勉強するナオ。
その甲斐あって受験は無事成功し、ナオは遠く離れた町で暮らし始めます。
が、その数年後に彼はまた結奈の所へ顔を出す事になりました。
もうすっかりお腹の引っ込んだ結奈は、久しぶりに顔を見せた弟に驚きながらも家に入れてあげます。
結奈は、弟がお金や大学の事で何か相談があるのかと思って心配するのですが、ナオの悩みは「姉ちゃん以外だと勃たないんだ」という予想外のものでした。
そして「一度でいいから姉ちゃんとセックスさせてくれ!」と土下座してくる弟に、「私はもうお母さんなんだよ…」と言いつつも頼みを聞いてあげる結奈。
ダブルベッドになっている寝室へとナオを案内し、裸になって弟を誘ってあげます。
始めはナオの好きなように身体を弄らせてあげて、その後は結奈の方からフェラ。
それからゴムを着けさせて挿入許可を与えたのですが……そこでナオのアソコは小さくなってしまいました。
姉が相手でもEDは治らない、もう一生だれも愛せないのかと絶望するナオを、結奈は優しく抱きしめてあげます。
そうして抱きしめられながら眠ってしまったナオは、かつて一緒に暮らしていた頃に姉の着替えを覗いてしまい、そのまま初めてのオナニーをした時の記憶を思い出します。
その時に結奈がこちらに気付いて少し笑っていた事も思い出しながら目を覚ますと、彼はなぜか裸のままベッドに拘束されていました。
枕元には高校時代の制服を着た結奈が座っており、「実はナオが私でオナニーしてたのは気付いてたんだよ」と告白してきます。
さらに自分には露出癖があるのも暴露し、生徒会長時代も短いスカートやエッチな下着を穿いて興奮していたのだと告白。
そして「私の初めては、ナオがアルバイトで初めて家を空けた日に、オナニーしている所をお義父さんに見つかってそのまま押し倒された」とも。
その時に結奈は「エッチな自分を誰かに見られると興奮する」という性癖を自覚したそうです。
そんな話の後で、結奈は「ナオは私とエッチしたいんじゃなくて、私がエッチするところを見たいんだよ」と彼に教えます。
ナオはそれを否定しましたが、帰宅した義父と目の前でエッチし始める姉の姿にやはり興奮。
二人のイチャイチャした夫婦エッチを見せつけられながら、触れられてもいないのに射精してしまいます。
それでも目の前の二人はエッチを止めず、姉弟共々ヘンタイ性癖であるのを自覚しながら絶頂を繰り返してしまうのでした。
それから更に十数年後、ナオは一人の女の子と無事にエッチできるようになっていました。
が、その相手は他でもない結奈の娘「結華」。
JKくらいの外見をしている結華は、両親やナオの複雑な関係を既に知らされているようでしたが、母譲りの変態性も受け継いでいるようで、叔父のナオとのエッチに興奮。
さらに結華の弟が、かつてのナオのように襖越しにそれをこっそり覗き見ているのでした。
まとめ
本編86pにおまけイラスト付きとコスパはまずまずです。
シリーズ3作目なので前置きも短くエッチシーン満載の作りになっていますから、実用性は高いと思いました。
ヒロインである姉の心がようやく語られたり、歴史は繰り返すといった感じのラストシーンになっていたりと、これでシリーズ完結の雰囲気がありますね。
このオチに繋げたかったためか後半の展開は少し無理矢理感が感じられましたが、話は綺麗にまとまっていますし、ボリュームも本編部分だけで比べれば過去最大なので、シリーズファンならば満足できる出来になっていると思います。
今回のシチュはいつもの見せつけエッチの他にもボテ腹、姉弟の近親相姦などがあり、ラストにはヒロインが産んだ娘とのエッチも。
そんな背徳的な要素がたくさん詰まっていますので、近親モノのNTRが好きな人にはお勧めのシリーズ作品です。
後は全体的にセリフや言動が狂気じみているのでそういった雰囲気が好みの方にもお勧めできます。
以上「姉は親父に抱かれてる 3」の紹介でした。