【チャラ男に寝取られ ルート2 Vol 4.6】ネタバレ感想 補完2作目で無様に堕ちるマドカ

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今回紹介するのは、同人サークル はるはる堂 から販売されている「チャラ男に寝取られ ルート2 Vol 4.6」です。

本作は、同じ映画同好会に所属する女子「相沢マドカ」が下級生のチャラ男「卓馬」に寝取られ肉便器にされていく「チャラ男に寝取られ」シリーズの7作目になります。
【チャラ男に寝取られ ルート2 Vol.2~Vol.5】ネタバレ感想

シリーズの完結作(最終話)は既にリリース済みで、本作はその補完編になっています。

 

あらすじ


開幕からギスギスした雰囲気が漂っているヒロイン「相沢マドカ」とチャラ男「卓馬」の二人。
学校からの帰り道でマドカの方から「どうして3日も連絡を無視してたのよ!」と問い詰めているのですが、卓馬の方は興味なさそうにポケットに手を突っ込んだまま、彼女を無視して歩き続けています。

卓馬は「数か月前は俺がお前の背中を追いかけてしつこくナンパしてたのに、すっかり立場逆転しちゃったねー」などと内心で笑っていました。
が、無視され続けるマドカの方は次第に「私なにか嫌われる事した? それなら言ってよ!」と不安そうな表情に。

卓馬のためにピアスを空けたとか、スカートを短くしたとかいったアピールを必死に行いますが、卓馬はそれでも振り向いてくれません。
やがてマドカは「そういう勝手なとこ直した方がいいよ」と言いながら泣き出してしまいました。

そこでようやく卓馬は振り返り、「何で俺が直さなきゃならねえんだよ」と言いながらマドカの顔を手で掴み、「お前はもう俺の女なんだよ、卓馬じゃなくて卓馬さんだろ」とお互いの立場や上下関係を教え込みます。

さらに「この前も俺の要求を拒否したよな!」と、先日の図書室エッチでフェラを求めたら拒んだ事を引き合いに出す卓馬。
その事を思い出して涙目で謝罪するマドカは、お詫びにそのまま路地裏で卓馬に屋外フェラ奉仕を開始。

卓馬は「これで野外調教の段階に移行できるな」と考えながら、バカみたいに言いなりになっているマドカを見下ろして笑います。

一方のマドカは卓馬に奉仕できるのが幸せなようで、その後も羞恥心を覚えながら屋外での立ちバックを許可。

自分からアソコを広げて卓馬の挿入を待ち、ピストンが始まればあっさりとイキそうになってしまいます。
が、今回の卓馬は上下関係を叩き込むのが目的だったため、マドカが絶頂する寸前でエッチを中止。


するとお預けされたマドカはお尻丸出しの恥ずかしい恰好のまま卓馬を追いかけてきて、何も悪くないのに「ごめんなさい! 謝るから!」と泣きながら卓馬に縋り付いてしまうのでした。

その後、一転して優しい言葉をかけてくれるようになった卓馬にすっかり心を持って行かれたマドカは、彼の家に場所を移してベッドでイチャイチャと恋人セックス。
途中で「藤木」の名前を出されるも「私は卓馬さんが好きです!」「藤木君なんか好きじゃないです!」と繰り返します。


元々のマドカはチャラ男のような男子が大嫌いだったわけで、藤木は今もマドカは変わっていないと信じていました。


しかし現実のマドカは、卓馬の御機嫌を取るために「卓馬さんはイケメンで大好きです!」「イケメンの精子出して!」など、あの頃とは真逆の言葉を連発しながら彼に中出しされているのでした。

後日、学校の帰りに同級生女子のサエとバッタリ会ったマドカは一緒に下校。
サエはマドカと卓馬の関係も、藤木の事も承知済みな女の子です。

そんなサエに「藤木君にお別れを伝えなきゃいけないんだけど……」と相談するマドカ。

するとサエは「藤木はキープしとけばいいじゃん、坂崎(卓馬)なんてロクな奴じゃないんだから」とアドバイス。
しかし卓馬に夢中なマドカはそれを聞き入れずサエに反論。

呆れたサエは、今は何を言っても無理と悟ったのか、代わりに卓馬とのセックスについて訊いてきました。
それにマドカは照れながらも、卓馬とのセックスを回想。

ここ最近はずっとセックスの最中に藤木の名前を出されながら、「藤木君より卓馬さんの方があらゆる面で凄いです」といった旨の発言を繰り返させられたマドカ。

それをマドカは「卓馬さんは寂しがり屋で、そうやって言葉にしてあげないと安心できない人なの」と好意的に解釈しています。
更に後ろの穴も調教されて、アナルセックスまで習得していてサヤを引かせてしまうのでした。

他にも早朝の誰もいない図書室で本番エッチするようになり、その頃には「藤木君は粗チンでした」という言葉まで口にできるようになっていたマドカ。

段々とそれは「藤木は卓馬に劣る」というレベルではなく、「藤木はクソつまらない」という罵倒に変化。

さらに誰もいないとはいえ図書室で全裸になる事も受け入れて、喉奥まで犯すイラマチオも許し、それを「卓馬さんの役に立っている」と信じて幸せを感じます。

が、卓馬からの扱いがどんどん雑になっている事も気付いていて、「本当に彼女なのかな?」という不安な気持ちも。

そうしてうつむき気味に廊下を歩いていると、藤木がマドカに声をかけてきました。
卓馬の事を想えばここで藤木に別れ話をしなければならないマドカでしたが、サエの「キープしちゃいなよ」という言葉を思い出して口ごもってしまうマドカ。

「本当に自分は卓馬さんにフラれない?」という不安も浮かんできた彼女は、葛藤の末に藤木をキープ。

さらに藤木から「今日はウチで勉強しない?」と誘われると、やはりサエの「キープするために一発ヤラせればいいじゃん」という言葉を思い出しながら、彼の家に行く約束をするのでした。

 

まとめ

本編は64pと高めの値段設定ですが、全編フルカラーだったり、シリーズお馴染みのチャラ男のセリフが多いバージョンと少ないバージョンを同時収録していたりと力が入っています。

ただシリーズ作品である上に本編の補完なので、新規の人が読むにはちょっと向いていない一作でもありますね。

内容としてはvol.4とvol.5(最終話)の間の話だけあって、ヒロインの無様な堕ちっぷりが見所になっています。

間男が与えてくれる快楽に惑わされてどんどん下品で下劣になっていきながらも、まだギリギリ両親が残っているので時折ふと後悔したり、迷ったりしてしまう様子が面白いですね。

シリーズファンで、マドカの無様に落ちていく姿がもっと見たいという方にお勧めな作品だと思います。

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以上「チャラ男に寝取られ ルート2 Vol 4.6」の紹介でした。